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子供使った車爆弾テロ報告=米軍、新戦術と警戒【ワシントン21日時事】
米軍の掃討作戦が続くイラクの首都バグダッドで最近、車に子供を乗せて米兵を油断させ、子供もろとも爆破する車爆弾テロが報告され、米軍は武装勢力の新たな戦術とみて警戒している。
米統合参謀本部のバーベロ地域作戦担当課長が20日、記者団に明らかにした。
それによると、先ごろ、車が検問所に近づいてきたため、警備の米軍兵士が停止を命じたが、複数の大人に加えて子供2人が後部座席に乗っていたため、米兵は油断して検問所の通過を許可した。
すると、車内から大人だけが逃げ出し、その直後、車は子供を乗せたまま爆発したという。
同課長は「子供をおとりにしたテロ攻撃は初めてであり、敵はこれほど残忍な手口に訴えている」と述べた。
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<イラク戦争>全米各地でブッシュ政権に反対のデモ行進 毎日新聞 【ワシントン和田浩明】
イラク戦争の開戦から4年の19日、全米各地でブッシュ政権のイラク政策に反対するデモ行進が繰り広げられた。
その一方で増強された米軍が武装勢力の掃討作戦を展開するイラクでは、北部キルクークや首都バグダッドで爆弾が爆発して20人以上が死亡するなど、依然、治安は不安定な状況だ。
AP通信によると、サンフランシスコではイラクでの戦闘で死亡した約3200人の米兵を追悼するため白いシーツに身を包んで路上に横たわったデモ参加者57人が逮捕され、ニューヨークのデモでも逮捕者が出た。
シアトルでは1500人が市内中心部を行進した。 AFP通信によると、キルクークで車爆弾や迫撃砲による攻撃で15人が死亡。
バグダッドではイスラム教シーア派のモスクで起きた爆発で、8人が死亡した。
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3月20日、イラク開戦後、4年目を迎えて、アメリカ各地でブッシュ政権のイラク政策に反対し、早期撤兵を願う集会が開かれました。
一方で、イラクでは、依然として爆弾テロが発生して治安の悪化が進行しています。
そして、ついに「子供を使った爆弾テロ」の発生が報告されました。
もし、呼これが本当であれば、憎しみの増幅と治安の悪化がよりいっそう深刻な状況にきているのではないでしょうか。
イラク問題の真の解決のために、まずアメリカ軍の撤兵を一日も早く実現してほしいものです。
このままでは、イラクが「憎しみの大地」に化してしまうことになりかねません。
今こそ、ベトナム戦争の教訓を生かすべきではないでしょうか。
そして、日本政府自身もイラク戦争協力への自己批判的な検証が必要な時期にさしかかっています。
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