簡単にまとめると・・・
2006年12月7日
「日本は政府として(イラク戦争を)支持すると公式に言ったわけではない」
2006年12月8日
「あまりそういう(イラク戦争支持)の気持はない」
2006年12月20日
「もう少し、あと一歩、慎重を期してやっても良かった。(戦争が)終わった後の処理の仕方の絵が描けていないとの思いがしていたが、今もその気持は変っていない。」
2007年1月24日
「核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ米大統領は踏み切ったのだろうが、その判断が間違っていたと思う。」
2007年1月25日
「個人的にはあの時期(開戦時)も『待てよ』と言う感じを持っていたが、政府に一員だ。『どうかな』と思っても決まった以上は従ってゆく」
2007年1月26日
「もうちょっと慎重だったらどうだったかと言う事をあの当時思ったといったが、それが非常に強く(米国に)伝わった。もう昔の事は言わないことにした。」
でした。
このほかにも、沖縄県の普天間飛行場移設問題に関連し、米国に対して「あまり偉そうなことを言ってくれるな」「根回しを分かっていない」などとアメリカを批判しています。
現職の防衛大臣の発言だけに、アメリカ自身がかなり神経質になっています。
しかし、ベトナム戦争からの教訓にあるように、他国が武力で進攻してその国の『民主化』が出来ようはずがありません。
ベトナム戦争末期にもアメリカの反戦運動がアメリカ全土に拡がりました。
27日には、ワシントンで50万人の集会が米議会を覆っています。
アメリカがイラクから早く手を引く事は、もはや多くの国際世論になってきました。
アメリカの戦争政策に追随する日本政府の姿勢も早く改めるべきです。
久間大臣の「イラク戦争批判発言」は、そうした世論を反映したものではないでしょうか。
26日のトーンダウンが気がかりですが、救いようのない安倍内閣の中であっても頑張ってほしいものです。
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