沖縄の海先生と同じ問題意識を持っていました。
数年前から、日本をはじめ、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国、シンガポール、マレーシアなどの国々で整形外科、特に脊椎外科で使用されるインプラントの販売価格(償還価格)の国際比較を調査しました。
また、インプラントを用いた脊椎固定術の経済的な側面も同時に調べこれらの国際比較をしたことがありました。
インプラントの正確な販売価格は他国の包括医療費制度の中に含まれている事が多く、その正確な比較は困難でした。
しかし、大まかに言うと販売価格のさには2~3倍の開きがありました。これには脊椎固定術の総医療費を比較する中でもその傾向が見られました。
例えば、お隣の韓国と比較すると、日本では3倍近くの高額で購入している事になりました。また、包括医療費制度の国では販売価格競争が激しく更に低価格となり、その分、日本での価格が上昇するように思えました。
以上の調査の中で感じた事
1)やはり、異常な高価格の医療器械・器具の購入を強制されている事
2)その分、二本の国民総医療費が増えている事
3)医療器械・器具が高いのと対照的に医師の技術料が低く抑えられている事
4)医療器械・器具のみならず薬剤価格がもっと高価格に設定されている
事などがありました。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く