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常勤で戻ることはなかなか難しそうなので、非常勤になるか、大学院に行くかで考えています。
周囲は、結構大学院を勧める人が多いです。ある程度は自分で時間を管理できるし、二人目が出来ても休学すればいいって。こつこつと研究していけば4年(5年?)たったら論文が書けて学位が取れる。…そのころにはぽにょが小学校にあがることになるんだなぁ。
ただ、わたしは自分の医局しか知らないんだけど、大学院生は結構遅くまで仕事してます。5時に保育園のお迎え、なんて、ほんとうにできるのかしら。診療のバイトはやらないことにして、研究だけに集中して。それでも論文が書ければいいんだけど。博士になれればいいんだけど。学位なんて使いようのないもの、とはいっても、いちおうキャリアを積んだ期間として認めてもらえる。「大学院で研究してました」って大手を振って言えるというか、ね。
非常勤になれば、たとえば午前だけのパートを週3回とかにして、お迎えも絶対間に合う。稼ぎもそこそこ。でも、ママの仕事がない日でもぽにょが8時間も保育園に行くっていうのもかわいそうな気がします。
こんな悩みを母に話したら「ぽにょちゃんがかわいそう~」といきなり涙声になりました。「でもやっぱり、のあには大学院行って欲しいし・・・」。じゃあ、おかあさんぽにょの面倒みてくれる?って聞いたら、「いや、それはちょっと」(まぁ、たしかに実家は片道3時間のところにあるので、簡単にちょこっと来てもらう、というわけにいかないのです)。
「子供は勝手に育つもの」という言葉もあるけど、ちょっとは「この子を育てたのは私」っていう気持ちが後になって言えるように、ぽにょに向きあえる範囲で、仕事したいなぁ。
まだ、迷います。(でも期限は迫ってます・・・)。
産業医講習会で東京に出たのをきっかけに、大学によって医局長先生とご相談をしてきました。
医局としては(この医師不足の折)常勤で戻ってほしいとは思うんだけど、ただ常勤で戻るなら、親御さんの支援を取り付けて欲しいのね、ということでした。でもそれは難しいなぁ。今回の産業医講習会は1週間と期間限定だったから、親にお願いしたのですが、保育園のお迎えのために、あるいは熱を出すたびに一年中田舎から呼び出してきてもらうわけにいきませんものね。
大学院に行くという手もありです。が、行くなら国内留学したいんですよねぇ。うちの大学は筋疾患をやってる人がいないので、学外に行ってみたいんです。前に(もう4年も前です)講習会でお邪魔したことがあり、そこで育児しながら研究してる女医さんもいるみたいです。でも、それこそ外部機関なんだから迷惑かけたらいけない。私そんなに優秀ではないですから。英語も喋れません。だからって、学内であまり興味のないコトをやるのも失礼な話です。きっと、やってるうちに好きになれる、とは思いますけど。
とか、考えているのですが、いつまでも同じところを堂々巡りしています。どうしても勉強したい!とかすぐに働きたい!という情熱が足りないのがいけないのかもしれません。
速達で届きました。合格通知!
やったやった~!
合格を母に報告したら、「あらなんだ、簡単な試験なのね」だって。けっ!
「ほかのも受けたら?」といわれたのですが、今の私で受験資格があるとすれば内科専門医くらい。だけど、今年の締め切りはもう過ぎちゃってるし。
英検でも受けるか?
2009年6月13日(土)に日本都市センターで行われました。受験者は約240人でした。全国から来ていて、全員一つの会場でした。遠くへ行ってしまった友達に会えてうれしかった。
お弁当(お茶込で1400円)おいしかったです。幕の内弁当で、お茶は湯呑で温かいほうじ茶を配ってくれた。おかわりも配ってくれてました。注文していない人は会場内で食べられない(なんでかは知らない)。廊下とかで食べてました。
10:00~11:40 必修問題100問
13:00~15:00 一般問題100問
15:30~17:30 症例問題100問
必修問題と一般問題は、あまり違いがよくわからなかった。症例問題は、一つの症例に対して問題が3問くらいある。時間はまぁ適当とおもいました。10~20分残して一通り終わって、あと見直しできる感じ。
択一式&択二式(?)、つまり、a~eから1つ選ぶのと、a~eから二つ選ぶのがあった。択二式が結構多くて4割くらいあったかな。択二式は、わたしはa:1と2、b:1と5、c:2と3…となっているのだとばかり思っていたので、自由に2つ選ぶのだと知って「ゲ!」と思いました。
赤坂プリンスでお茶して帰りました。「紅茶の美味しい店認定」と書いてあった。ケーキセット1700円。その値段なら、おいしい紅茶出せるだろう。昼ごはん代より高いじゃないか。でもいいの。ケーキも紅茶もおいしかったから。久しぶりで外でお茶とお話できたから。
結婚なんてまだまだーなんて言って、いつもきれいに爪を光らせてた人が、あっという間にかわいい子供がいたりなんかして。知り合ったころにはまだ18歳だったのに、いつの間にか10年の付き合いになってたりなんかして。
…受かってるといいがなぁ。ふぅ。
終わってしまったのです。できなかったことばかりが思い出されて鬱になります。
Tay-Sachs。ムンプス髄膜炎で糖が下がる。脳梁膨大部病変はてんかんか?あの筋肉の写真は何だったのか。あの白質脳症はなんだったのか。ゲルマニウム?手術された脊髄病変?CMTとCIDPの違い。球麻痺と偽性球麻痺。NPHかPSPか…えーとえーとえーとせっとっら♪(byさだまさし「恋愛症候群」)
でも仕方がないのです。
逆に、MRI 画像に細工がしてあったのはほほえましかった。CBDを示すのに、わざと左の中心前回を広げてあった(黒く塗ってあった)のです。
やった問題集は、神経内科のスピード学習と専門医学習、専門医を目指すケースメソッドアプローチ(6神経疾患)、過去問。あとMcGraw-HillのNeurologyを少しだけ(解剖と病理のところだけ)やりましたが、疾患のところは薬や疫学など日米でだいぶ違うんじゃないかと思ってやりませんでした。
使った教科書は、臨床のための神経機能解剖学、神経内科ハンドブック、イヤーノート(いつまでたっても役立つなぁ)、てんかん学ハンドブック、脳波判読step by step、臨床のための筋病理、筋電図判読テキストなど、ほとんどは普段から使ってるものでしたが、やっぱりいろいろ追加で買っちゃいました。中でも神経内科学(神田隆)はとてもよかったです。目で見た神経疾患、カラーアトラス神経病理も買いました。すでに絶版になっているグラフィック神経学は直前にコピーをもらいました。
ぽにょは一日主人の実家で楽しく過ごしたようでした。帰ってきたら、半袖のかわいいピンクのお洋服に着替えていた。買ってもらったんですって。よかったねぇ。
普段の診療をしていないので、二次試験が不安です。
BCGでは泣きませんでした。
泣いてから、おっぱいをあげるまでに時間がかかったりすると、おっぱいにはむッと食いついて、んくんく飲みはじめながら、私の胸をばん!とたたきます。「遅いじゃない!」「おなかすいたって言ってるのに!」と言ってるように見えます。
あと、お風呂に入る時や、抱っこされてる時に髪の毛をつかまれます。力が付いてきてて、結構痛い。
専門医試験まであと2週間。4回の神経病理講義を受けたのですが、最後のほうはついていけませんでした。うへー。
ここんとこ、自分のことについてしか書いていなかったけど、そうしている間にもいろいろな症例が通り過ぎていきました。
軸索型GBS(GalNac)・原因不明のLimbic Encephalitis・わけわかんない血液腫瘍・AQ4強陽性のMS2人。
以前剖検させていただいた症例の病理カンファもあって、そのうち日本語でいいから論文にするようにと。あー、3年前からかけといわれている代謝性筋疾患の症例も書いてない…思い出しちゃったよ。
ことしは、あと1週間くらいで産休に入るけど、出産後はなんだかんだいってやることが沢山ありそう。
2時間おきの授乳しながら、内科と神経の専門医受験して、産業医取得して、論文書いて。できるのかしら?
日曜日の日直中です。
まだ、開始して1時間半しかたっていないのに、さっそくステルベンが1件、Hb6で輸血が1件。なんなんでしょうか。
昨日久しぶりに筋電図をやりました。前の病院では、毎週やっていたけど、ここに来てからやってなかった。でも、その内容ときたら、「破傷風だとおもうから、テタヌス見るために針筋電図やって」という部長からのオーダー。
テタヌスって…針しなきゃだめなの?破傷風なのにそんな風に刺激しちゃっていいの?など、疑問はたくさん。まぁ、ご命令ですから適当に刺してみました。
ちなみに、つわりのほうは結構治まってきた・・・。あと1カ月は続くだろうと思っていただけに、ありがたいことです。
神経生理学会の第5回筋電図・神経筋電気診断セミナーにいってきました。Advancedコースをとった(5月の時点でBasicがすでに締切っていた)のですが、とてもよかった!参加者も講師陣も全国から集まっていました。
コースはいくつもある中から自分で選択する形で、わたしは
筋電図評価・MEP・MND・筋の同定・脱髄・上肢Uncommon Nerve・下肢Uncommon Nerve・vSFEMG
を選択しました。でも、ほかにも受けたかったのがたくさん。特に、呼吸筋評価。受けようか迷ったけど、数ヶ月前にHands Onで見たから違うのにしようと思って選択しなかった。でも、実際に横隔膜のCMAPを取ったり、お互いの横隔膜に針を刺したりしていたらしく、笑い声が響いてきていて楽しそうだった(刺されるほうは痛かった&怖かっただろう)。
来年は生後半年の子供をどうするのかっていう問題もあるけど、とてもおもしろかったので、ぜひ行きたいなぁと思いました。
ここでつぶやいてもしかたないけども、一つ注文付けたいのは、Hands Onで手技をやった後に評価方法も教えてほしいと思ったのですが・・・得られた数字を表に書き込んで、正常値とくらべてどうだから異常だとか正常だとか。しかし被験者に異常所見を持っている人がいなければ、それは無理な相談かな?