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ブログお引越しします。

のあ / 2009.08.30 13:58 / 推薦数 : 0

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自民党と民主党

のあ / 2009.08.29 18:55 / 推薦数 : 1

明日は選挙です。各党が最後のお願いに回ってきてますが、
まさに、「自民党には大いなる不満、民主党には大いなる不安」(by日経新聞)。

自民党の冊子がポストに入っていました。

民主党を非難する内容で、曰く…
民主党が政権を取ったら、労働組合に逆らえないから会社が成り立たなくなって危ない、景気がもっと悪くなる。民主党の党旗は日の丸を裁断して作っていて不敬だ。民主党は日教組の言いなりだ。そんな内容でした。

とても靖国的、右翼的な空気がそこにありました。

大いなる不満があるにせよ(小選挙区は)自民党に投票しちゃおうか、なんて思っていたのですが、冊子を見て、自民党ってこんな政党だったんだと寒気がしました。

・・・で、どこに投票するんだって?そういうのは秘密です。

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病院の財政って

のあ / 2009.06.18 18:29 / 推薦数 : 2

病院が赤字でつぶれたリする。「無駄を省く努力が必要」とかニュースが言う。

でも、思うのです。病院の収入を病院が決められないのがおかしいんじゃないか。「薬価」「診療報酬」。なんで国が値段を決めているの? そして、なんで原価割れだったりするの?

同じ「脳梗塞」なら入院期間によって同じ「診療報酬」(厳密にはちょっと違いマスが)。直径1cmの脳梗塞でも、左脳の半分やられた脳梗塞でも。重症を一生懸命診るほど赤字になる。原因検索するほど赤字になる。コストが回収できないから製造中止になる薬がある。

そして、かわりに変なところでお金を取れるように設定している。

(何にも書いてないけど)入院診療計画書。(療養が必要じゃないけど)退院時療養計画書。(毎回おんなじ)薬剤の説明書。

7割を国が負担するから、国が値段を決めちゃうんでしょうか。金を出すけど口も出す、みたいな。もういっそのこと、全額個人負担にして、医療サイドで値段を決めさせてもらえないもんでしょうか。医療機関が良心的にきちんとやってればそれなりに赤字が出ないように。

診療報酬が毎年ぐらぐらゆれる。病院の財政って、国のせいで、とっても不安定なんじゃないかなぁ。

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赤字部門は民間にも任せろ?

のあ / 2008.12.13 09:34 / 推薦数 : 4

銚子市立病院が廃業に追い込まれたことについて、テレビで、アナウンンサーがこんなことを言っていました。たぶん、テレビ朝日のスーパーJチャンネルだったと思う。

男性アナ:救急や小児科などの赤字部門を、市立病院だけに任せるのではなく、地域全体としてもっと民間の協力を得ながら進めるべきである。難しい問題だろうが、解決できないことではないと思います。

女性アナ:そうですね、やればできることでしょうね。

…たぶん、リスクを分散してみんなで助け合いましょう的なことをおっしゃりたいんであろう。しかし、開業医も小病院もみんなで救急を行え、赤字になれということを言ってしまうアナウンサー。信じがたい。これが実現されたら、銚子から開業医も消えるとおもうよ。

なぜ、病院が廃業に追い込まれるのか。医者が足りなくなるのか。現場で働いていて見える理由はほんの数点に絞られる。ひとつめに医療費の抑制(診療報酬点数の削減、療養病床の廃止と介護保険の導入)、ふたつめに研修制度改革、みっつめに医療訴訟の増加、さいごにメディアの横暴。

赤字部門をみんなで担いましょうじゃなくて、いつから、何が原因で赤字になったのかを調査するべきです。赤字部門を黒字化するほうが根本的な解決になります。これは、フツーの企業でみんなやってることです。黒字化できなければ、その部門は切り捨てるしかありません(しかしこの場合、診療報酬の点数を上げればいいことであって、黒字化できないはずはない)。そして、どんなことをしても黒字にならない、それでも必要なものは公が担うべきなのです。税金はそのためにある。

民間で力を出し合って、なんて、戯言です。

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32w4d 里帰り妊婦健診

のあ / 2008.12.11 15:05 / 推薦数 : 0

里帰り分娩のため、実家近くの産院に初診しました。経腹超音波と経膣超音波をうけ、女の子で週数よりも10日分くらい大きめといわれ、血液検査してかえってきました。血液検査の必要性は全くなかったと思うけど、全部電子カルテだから、血液型の登録なんかも自院で採血しなきゃできないのかな。

今日の診療でかかったお金は13540円なり~!

そして、入院費用の目安は大部屋でも58万円から。そして、H21年から分娩に対しての保険料がかかるそうで、+約3万円。

えーん。なんでそんなにかかるんだよう。

どこの病院がいいかについてほとんど調べず、自分の家に一番近い病院へ、とおもったら私立大学附属病院だったわけですけど。

次回は、また2週間後に受診します。

今年かかる医療費は、80000円ぎりぎりで高額医療控除を受けられるか受けられないかのボーダーラインです。受けられてもごく少額でしょう。

来年は私が休職するし、だんなさんも大学に戻るらしいし、カツカツの生活だっていうのに、電子レンジ壊れました。ルンバほしかったのに。足のマッサージ機もほしかったのに。

あ、そうそう、ルンバについて。Amazon.co.jpでは約9万円するルンバ。Amazon.comでは300ドルしないの。電圧違うし、補償もついてるにしても、3倍違うのはないんじゃないかなぁ。

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妊婦として、医師として

のあ / 2008.10.23 14:09 / 推薦数 : 11

ただいま妊娠25週(7か月)で、胎児の大きさは700g。毎日おなかの中からぼこぼこ蹴ります。早く生まれてこないかなー、名前は何にしようかなー、幸せを描いているわけです。 一晩中泣くかなー、母乳出るかなー、とか幸せな心配をしているわけです。「妊娠というのは女性にとってリスクの高い状態」なんて、誰も考えていないわけです。

でも、実際リスクが高い状態なわけだし、私が突然死んでも仕方ないと思うわけで、旦那さんにもそう言ってあります。仕方ないわけですよ。実際、産婦人科は激務だし、ICUが何床あろうと未熟児は1か月以上未熟だから入院してるわけで、そんな簡単にベッドが空くわけないんです。未熟児には看護婦の手も、医者の手も半端なくかかるわけです。

「妊婦の搬送を断った」って墨東病院を叩いているけど、墨東病院は周産期救急を当直医1人体制で強いられていたんだよね?頑張っていたんだよね?

なんで墨東病院が叩かれるの?

国が医療費を抑制してきたんでしょ?医師を削減してきたんでしょ?

子供の医療費を少なく定めて、手間のかかる小児科医を増やさせなかったんだよね。
警察が、産婦人科医を逮捕して、産婦人科医を少なくしたんでしょ?
マスコミが、真実を理解しないままに無責任なことを報道して、わいわい騒ぐんでしょ?
と思います。

結局のところ、墨東病院の一人しかいない当直医の産婦人科の先生が頑張って救急車を受け入れてくれたからこそ、赤ん坊が生まれてくることができたわけです。

脳内出血は、死ぬ病気。1-2時間搬送が早かろうが遅かろうが、死ぬ時は死ぬ。死ぬほど重篤な脳内出血だったら、命永らえたって、重篤な後遺症が残るだろう。意識は戻らないかもしれない。子供の名前を呼べるかどうか、認識できるかどうかさえわからない。一生ベッドの上で失禁。

もし、「それでもいいから生きていてほしかった」というならば、それは今後数十年に及ぶ介護をしなくて済んだ者の言い草だとおもう。今回のご家族はそういうことは仰っていないようで、とても自制されていて、良心的なかたたちなんだとおもいます。

自制されていなくて良心的でもないのは、マスコミです。今朝、めざましTVをみましたが、アナウンサーふぜいが大した知識もなく偉そうなことを言うのはやめてほしい。24時間TVとか27時間TVとか1年に1回やって騒いでる人たちには、3日に一回当直をする者たちの疲れはわからないと思う。

今回の事件・報道で、墨東ふくめた都内の周産期救急指定病院から産婦人科が撤退しないことを祈ります(が、私が産婦人科医なら撤退します)。

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オイルショック対策

のあ / 2008.07.18 07:13 / 推薦数 : 0

Wikipediaによると、1970年代のオイルショックに対し政府は、「アメリカと同盟関係にあった日本では、イスラエル支援国家とみなされる可能性が高く、急遽三木武夫副総理を中東諸国に派遣して日本の立場を説明して支援国家リストから外す様に交渉する一方で、国民生活安定緊急措置法・石油需給適正化法を制定して事態の深刻化に対応した」。

今年4月の時点で、ガソリン税の暫定税率を廃止しておれば、各先進国を一歩先んじることができただろうに、EU・韓国などのあとを、ようやくこれから追いかけようかという遅れっぷりをさらしている。

ガソリン税をつくったのは田中角栄であるが、1970年代のオイルショック時の内閣総理大臣も田中角栄である。いまの政治家たち(あるいはその父親たち)は直接間接的に田中角栄から政策指導を(陰に陽に)受けているはずだが、うけついだ利権のみを守っていくつもりなのだろうか。

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8w0d

のあ / 2008.06.20 21:57 / 推薦数 : 2

当直中。

一週間前からの咳とかで救急来てるんじゃない!アホ!

と、どなってもいいかしら。

いけしゃあしゃあと、「仕事なんで日中は来られなくて」とほざく輩がごろごろいる。きっと、医者は当直して給料もらってるんだろ?仕事なんだろ?っておもっているんだろう、若者がそんな顔してるが、救急外来はあんたのために開けてるんじゃない。明日の命が知れない人のために開けてるんだ。

今晩中に死ぬかもしれないと思う人だけおいでなさい。でなければ明日おいで。たとえ40度の熱だってそうそう一晩で死ぬことはありませんからね。

軽症例に8400円自費で払わせる救急医療、賛成です。むしろもっと高くてもいい。15000円くらいはいいんじゃないかな。諸物価高騰の折ですけど、別にこれは便乗ではなくて、適正価格として申し上げてます。救急にかかれば、必ず万札が飛んでいくと考えれば、一日仕事してもその分飛んでいくと考えれば、日中来ようと思う人が多少は増えるんじゃないでしょうか。

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判例になるから死刑は受けたくない

のあ / 2008.04.23 01:12 / 推薦数 : 1

光市母子殺害、元少年

「判例になるから死刑は受けたくない」

 ・・・バカジャナイノ。

「こういうことすると死刑になる」という判例を作ることは、とても大事なことだと思います。

 同時に、医療裁判で、トンデモ判決がたくさん出てる、あれは全部判例になるのか?とおもうと暗澹たる気持ちになります。

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大切なものは何ですか

のあ / 2008.04.17 09:44 / 推薦数 : 1

大切にしたいものには金をかけなければならない。医療を守るため。自給率を確保するため。知識を得るため。技術を育てるため。優秀な人材を集めるため。

たとえ儲からないものでも、必要なものは公共で維持しなければならない。医療や郵便局や僻地の交通はそういうもののはずです。「これがあるから、この土地で生きていける」そういうものはなくしてはいけないはずです。

誰もいなくなって、ただ道路だけ残ればいいのか。

 

・・・そうしたときには、いちばんに日本を捨てるのが政治家ってもんでしょうね。ははん。

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