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速達で届きました。合格通知!
やったやった~!
合格を母に報告したら、「あらなんだ、簡単な試験なのね」だって。けっ!
「ほかのも受けたら?」といわれたのですが、今の私で受験資格があるとすれば内科専門医くらい。だけど、今年の締め切りはもう過ぎちゃってるし。
英検でも受けるか?
口頭試問(20分)
「感覚障害の検査をするときに注意することは」「嚥下障害の患者さんで食事開始の時期を決定するうえでどんな診察をするか」「意識清明になってから来院した意識消失発作で、失神ORてんかんを救急外来の場で見分けるにはどこに注目しますか」「眼瞼下垂と複視の患者さんを見たら何を考えますか」「さて、提出していただいたサマリーいきましょうか。ALSがありますね。ALSのインフォームドコンセントはどのようにおこないますか」「…悪いことばっか言いますねぇ。実際そんなかんじですか」「Fisherの治療方針とエビデンスは」「肝性脳症がありますね、はばたき振戦はどのような疾患で出ますか」
すごくたくさん間違えて。眼瞼下垂って言われてるのにN.7とか言っちゃったし。対光反射がない場合って言われてるのに動脈瘤とか言っちゃったし。もう、ばかばか!!
基本的には、先生方の眼は優しいんだけど、もうこっちの出来が悪いもんだから、どんどん呆れられていくというか。もう…!!
落されても全然不思議じゃないってことはわかってます。でも、落とさないでください・・・。えーんえーん。
診察など実技 20分
試験官は2人。自分から向かって右側にベッドが一つ、模擬患者さん一人。
● ● (←試験官)
___ ● (←模擬患者さん)
○ (←自分)
「これまでどういった疾患を見てきましたか」「深昏睡の患者さんの診察をしてください、VitalはOKとして」「Confusionだったらどうですか」「眼底見てみて」「複視の患者さんです。眼球運動と視野の診察」「難聴の患者さんの診察、今のはどう記載する?(Weber偏倚なし、Rinne陽性)」「副神経の診察」「上肢のBarre徴候と協調運動」「下肢の筋力評価」「GMは診察しないの?どうやって診察するの」「下肢の関節位置覚」「アステレキシスどうやって診ますか。アステレキシスやってみて。肝性脳症以外ではどんな疾患で出現しますか」「PDの歩き方を真似して」「Steppage gait」「Wandering」「Spastic」「Vascular Parkinson」「iNPH。…ふーん、それPDとどう違うの」「PSP」
おわり。
2009年6月13日(土)に日本都市センターで行われました。受験者は約240人でした。全国から来ていて、全員一つの会場でした。遠くへ行ってしまった友達に会えてうれしかった。
お弁当(お茶込で1400円)おいしかったです。幕の内弁当で、お茶は湯呑で温かいほうじ茶を配ってくれた。おかわりも配ってくれてました。注文していない人は会場内で食べられない(なんでかは知らない)。廊下とかで食べてました。
10:00~11:40 必修問題100問
13:00~15:00 一般問題100問
15:30~17:30 症例問題100問
必修問題と一般問題は、あまり違いがよくわからなかった。症例問題は、一つの症例に対して問題が3問くらいある。時間はまぁ適当とおもいました。10~20分残して一通り終わって、あと見直しできる感じ。
択一式&択二式(?)、つまり、a~eから1つ選ぶのと、a~eから二つ選ぶのがあった。択二式が結構多くて4割くらいあったかな。択二式は、わたしはa:1と2、b:1と5、c:2と3…となっているのだとばかり思っていたので、自由に2つ選ぶのだと知って「ゲ!」と思いました。
赤坂プリンスでお茶して帰りました。「紅茶の美味しい店認定」と書いてあった。ケーキセット1700円。その値段なら、おいしい紅茶出せるだろう。昼ごはん代より高いじゃないか。でもいいの。ケーキも紅茶もおいしかったから。久しぶりで外でお茶とお話できたから。
結婚なんてまだまだーなんて言って、いつもきれいに爪を光らせてた人が、あっという間にかわいい子供がいたりなんかして。知り合ったころにはまだ18歳だったのに、いつの間にか10年の付き合いになってたりなんかして。
…受かってるといいがなぁ。ふぅ。
終わってしまったのです。できなかったことばかりが思い出されて鬱になります。
Tay-Sachs。ムンプス髄膜炎で糖が下がる。脳梁膨大部病変はてんかんか?あの筋肉の写真は何だったのか。あの白質脳症はなんだったのか。ゲルマニウム?手術された脊髄病変?CMTとCIDPの違い。球麻痺と偽性球麻痺。NPHかPSPか…えーとえーとえーとせっとっら♪(byさだまさし「恋愛症候群」)
でも仕方がないのです。
逆に、MRI 画像に細工がしてあったのはほほえましかった。CBDを示すのに、わざと左の中心前回を広げてあった(黒く塗ってあった)のです。
やった問題集は、神経内科のスピード学習と専門医学習、専門医を目指すケースメソッドアプローチ(6神経疾患)、過去問。あとMcGraw-HillのNeurologyを少しだけ(解剖と病理のところだけ)やりましたが、疾患のところは薬や疫学など日米でだいぶ違うんじゃないかと思ってやりませんでした。
使った教科書は、臨床のための神経機能解剖学、神経内科ハンドブック、イヤーノート(いつまでたっても役立つなぁ)、てんかん学ハンドブック、脳波判読step by step、臨床のための筋病理、筋電図判読テキストなど、ほとんどは普段から使ってるものでしたが、やっぱりいろいろ追加で買っちゃいました。中でも神経内科学(神田隆)はとてもよかったです。目で見た神経疾患、カラーアトラス神経病理も買いました。すでに絶版になっているグラフィック神経学は直前にコピーをもらいました。
ぽにょは一日主人の実家で楽しく過ごしたようでした。帰ってきたら、半袖のかわいいピンクのお洋服に着替えていた。買ってもらったんですって。よかったねぇ。
普段の診療をしていないので、二次試験が不安です。