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我々の大学では、6年生になると選択ポリクリといって、興味のある科を2つ1ヶ月ずつ回る事になります。それが終わると、国家試験の勉強や現在であればスーパーローテーション先を探したり、といったことになるようです。
僕自身は、スーパーローテーションが始まる直前の年だったため選択ポリクリは5個まで選び秋までみっちり実習してました。
それはともかく、これに選択されなければ将来うちの脳外科に入ってくれる可能性はかぎりなくゼロになるわけです。で、とりあえずは選択してもらおうとどの講座もがんばる、というか必死になるわけです。
この時期、どの講座も医学部5年生を対象に講座説明会(前だと医局説明会)を行う事になります。まずは教室内で、今後の研修の流れ、専門医までの道のりなどを話した後、懇親会へ、となるわけです。まあ、懇親会(飲み会)の方がメインなのですが、、、。
先週、うちの講座も説明会を行いました。昨年などは、2人(しかもほぼさくら)とかだったので、今年も全く期待していなかったのですが、なんと7人も5年生の学生さんが来てくれました。びっくりです。
(しかし、この日は神経内科、産婦人科も講座説明会があり、どちらの講座も15人以上の人が集まったらしいです。この人数でびびっている我々は、、、)
それはともかく、今回集まってくれた学生さんは熱心な方が多く、やや期待が持てました。1人は入ってくれる気がしました。(もちろん気がしただけです)
飲み会にうつると、学生さんも活発にいろいろ聞いてきます。けっこう率直に、「忙しいのか?」(暇なわけはない)、とか「給料は?」(どの位を期待してるの?)など。で,全部ありのまま話しておきました。あまり、見栄えのいいこといっても将来的にお互いの為にならないですしね。
2次会、3次会、4次会まで行きました。スタッフ陣は2次会で切り上げ、3次会からは我々若手と学生だけになりさらに実際の現場を突っ込んで聞かれました。さすがに4次会は僕と学生4人にまで減りましたが。
こうして、顔見知りになると、たとえ彼らが脳外科に入らなくても、どこかの病院など偶然顔を合わせた時、彼らの科の疾患について相談しやすくなることがメリットです。こうした関係を築けるのも、説明会の役割なのかもしれません。
もし、彼らが何かを間違ってうちの脳外科に入ることになっても実は早くても3年後です。気長に待つ事にしましょう。
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コメント
コメント一覧
筑紫の里さま〜
一度工学部を卒業して、医学部に入り直した方で研究に興味あるかたはいらっしゃいましたが。臨床にしろ、研究にしろ人がいるとできることも広がりますので、そうした影響で興味もたれるのであれば大歓迎です。
講座説明会の様子が目に浮かびます。
いくら今は大変でも、先生方のそうした誠実さあふれる語りが、これからの進路決定の時に、参考にされると思います。
現在の医学生や初期研修医の皆さんは、沈着・冷静に自らの将来を考えていると私は、感じているのですが・・・。
北のCOSMOSさま〜
僕もそう思っています。
今年は「講座説明会」に顔を出してみました。みんな入ってちょうだい♡
あずささま〜
外科全体で7人ですか?厳しい戦いですね、、、。
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