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NPO法人卒後臨床研修評価機構http://www.jce-pct.jp/
日本医科大学医療管理学前教授 岩崎 栄先生が専務理事をされており、先日指導医講習会でNPO法人卒後臨床研修評価機構の活動について話を伺いました。九州地区は福岡徳洲会病院しかない、おや?そうこれは研修病院が自ら手を挙げてサーベイヤーが病院へ入り聞き取り調査を行い、ことにプログラムを中心とした評価をしていく活動です。日本の医学生が卒後研修をどこで受ければいいのか?その判断材料になることは必至です。
日本の多くの臨床研修病院で足りないのは安全管理体制の構築です。研修医の医療事故発生時の対応体制は大丈夫ですか?病院内に患者相談窓口がありますか?
アメリカでは全米卒後医学教育認定評議会ACGME(Accreditation Council for Graduate Medical Education)が研修プログラムからの認定手数料により運営されています。研修のプログラムの基準を満たしているか、質を検証する民間組織で約100名の事務局職員がいます。それに比べて日本の評価機構は専属の事務員が1名のみです。アメリカ医療を批判する記事やSickoのような映画がありますが、臨床研修システム、その評価機構、専門医制度は多いに学ぶことがあります。
針刺し事故予防の為に研修医に何と指導していますか?実践、そして評価していますか?リキャップさせないだけでは足りません。我々指導医が勉強不足のことが多いですね。まずは指導医講習会に出ることから始めましょう!
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