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朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論

近藤康太郎

講談社+α新書

3章スポーツで理解するアメリカ

「サッカーは労働者のスポーツ。社会主義が育たないアメリカではマイナスに作用した」と説く本もあるそうだが、ホントかね?サッカーにはトイレ休憩がないから」という説がある。

アメリカ国民はスタジアムでもリビングルームでも、仲間と一緒にビールなんか飲みながら、わいわい騒いで観戦する。だから、アメフトや野球の攻守交代、バスケットやアイスホッケーでの短いクオータ制やピリオド制は、「トイレ休憩」に必須、というわけである。僕はこれが正解、と思う。トイレ休憩がないと、テレビCMがなかなか入らない。テレビCMが入らないと、金が入らない。金が入らないと、アメリカ社会は動かない

~本文より~

 

 マイケルムーアの「アホでマヌケなアメリカ白人」=Stupid White Menのように過激にアメリカを批判している訳ではありません。1999年にアメリカ特派員となり2004年の出版であるがよくアメリカ生活を理解して書いてあり好感を持てました。上記のサッカーがアメリカでは流行らない理由も説得力があります。私はこれのみとは思いませんが、一つの要因でしょう。タイトルを過激にしないと売れない事情があるんでしょうか?アメリカを旅行、留学する前にお勧めの本です。

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コメント一覧

本を売るための題名、それに甘んじる筆者!
内容がどうあれ恥ずかしい限りです。

こういう題名の本を出版して喜んでいる人たちの気が知れません。しかも、メジャーの新聞社の記者による海外在住経験によるのなら、なおさらのこと。

もうそろそろ、こういう観点からのアメリカ論は卒業して欲しい、というのが本音です。 マーシャル

~マーシャルさん、ご指摘の通りです。マイケルムーアを意識したのか?内容は読んでみると至ってまともなのですが、タイトルはちょっと~です。
written by マーシャル / 2007.12.04 02:03

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