Lavalle'e P, Perchaud V, Gautier-Bertrand M, Grabli D, Amarenco P. Association between influenza vaccination and reduced risk of brain infarction. Stroke. 2002 Feb;33(2):513-8. Erratum in: Stroke 2002 Apr;33(4):1171.
この論文のあと、インフルエンザワクチンで脳梗塞予防効果を示す、以下の2つの論文が発表されており、その有用性は確かであろう。 Grau AJ, Fischer B, Barth C, Ling P, Lichy C, Buggle F. Influenza vaccination is associated with a reduced risk of stroke. Stroke. 2005 Jul;36(7):1501-6. Epub 2005 Jun 9. Nichol KL, Nordin J, Mullooly J, Lask R, Fillbrandt K, Iwane M. Influenza vaccination and reduction in hospitalizations for cardiac disease and stroke among the elderly. N Engl J Med. 2003 Apr 3;348(14):1322-32.
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サイトカインの中には血管内皮障害を惹起するものもあり、DICの引き金になることもあります。元々、ベースに動脈硬化性変化があるところで、サイトカインストームによる内皮障害が加わると、梗塞を起こしやすくなるのは容易に想像できます。
問題は、このサイトカインストームそのものの詳細が未だに不明なことと、単一のサイトカインを抑制する治療は実験レベルですらうまくいっておらず、望み薄であることです。
サイトカインネットワークの詳細な機能の解明が待たれます。
~田舎の一般外科医さん
コメントありがとうございます。
脳梗塞モデルでも免疫抑制剤が脳梗塞体積を減少させることも知られております。
インフルエンザワクチンによる、あるサイトカインのup regulationが、脳梗塞の発症にかかわるICAM、VCAMやIL6などのサイトカインを抑制の方向へ導くのででしょうかね?
また、教えてくださいね。
侍脳外科医#2
~ぺがさす さん
コメントありがとうございます。
動脈硬化病変はいまや炎症疾患ですから、免疫機能をうまくコントロールできれば、発症は抑えることは可能かもしれませんね。
アスピリンの作用自体が、抗血小板に加えCOX阻害作用が結構効いているとも言われておりますから。
また、よろしくお願いしますね。
侍脳外科医#2
お二人の雰囲気、いいですね。
いつごろのものでしょうか。
気に入って何度も聞いています。
~ヒロコさん
コメント有難うございます。
たまたま、「氷の世界」を探していたら引っかかりました。
おそらく、「夜更かしライブ缶 石川セリコンサート」(2003年、NHK衛星第2)
からのものかと思います。
これからも宜しくお願いしますね。
侍脳外科医#2
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