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NHKスペシャル 「脳こうそく驚異の回復・眠れる再生力を生かす新治療の挑戦」 11月5日(月) 22:00~22:50 NHK総合
NHKスペシャル◇脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞など、さまざまな病気の治療を根本から変えると期待されている再生医療への取り組みを伝える。これまで人間は、足を失っても再生できるイモリのような能力は進化の過程で失ったものと考えられてきた。しかし今世紀に入り、人間にも秘められた再生力があることが分かってきた。ことし1月、札幌医大付属病院脳神経外科は、脳梗塞で傷ついた神経を患者自身の細胞で再生させるという日本初の治療法の臨床試験を開始。患者の骨髄にある幹細胞を取り出して培養し、脳の神経を再生させる試みを行った。臨床試験に挑んだ脳梗塞患者を8カ月にわたって取材。左半身に運動まひがあった患者が、目覚ましい回復を遂げている様子を伝える。また、同様の方法で心筋梗塞の再生治療に挑んだドイツの取り組みを追う。
私も見ました。投与5時間後のMRI(FLAIR)で脳梗塞巣縮小は正直、眉唾ものでした。しかし8例ともに症状の改善が早期にみられています。この臨床治験が論文になるまで注目します。
宝金教授が今後、癌化する可能性もあり2~3年は注意深く観察する必要があるとコメントされました。
心筋梗塞の場合はステントで再開通後に骨髄幹細胞を培養せずに直接カテから注入でしたが、これは脳には応用できないでしょうね。再灌流障害は心筋、脳でも問題になりますが特に脳の場合、出血すると症状が増悪しますし危険でしょう。
このテレビを見た脳梗塞患者からの問い合わせが札幌医大脳外科に殺到しそうです。まだ完全再生というよりはレギュラー選手に代わって補欠の細胞が出場してきて補充しているレベルと考えた方がいいでしょう。しかし、この研究には夢があります。
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コメント
コメント一覧
また、こういった言葉が「医学のはてしない可能性」を感じさせ、また、「治らない病気はなくなるのではないか」という、勘違いの錯覚を起こしてしまう危険性があるように感じます。もちろん、医学の発展は喜ばしいことですが・・・。azuki
~まずは札幌医大脳外科の骨髄幹細胞のグループに私は敬意を表します。動物実験から臨床試験に辿り着くまで相当の時間、エネルギーを費やされてこられました。現在もなお追加実験をして再生医療の精度を高める努力をされています。
ただNHKでMRIの変化が投与5時間後というのは納得できませんでした。写真をどう見たら改善していると言えるのか?
症状が改善してもMR画像がマッチしていくと説明するには昨日のTVは不十分であったと思います。しかし、脳梗塞の患者さんには希望の光を灯す治療かもしれません。私は札幌医大のグループからの論文に今後注目します。
学会発表、テレビは控えて今後は論文でアピールして欲しいです。テレビで何ぼ評価を得ても水物ですから。
侍脳外科医の一人
やはり患者の家族としては希望です
札医大では脳梗塞でしたが、脳出血でも同様の治療を受けられないかと考えています
国内外を問わずそのような施設があるか知りたいのです
再生医療の進んでいる海外の国なら出きるのではと。
でも、どのように探したら良いのか、なかなか見つかりません
まだ45歳の会社員、こどももいます、家のローンもあります
泣きたくても泣けないくらい不安です 再生
~再生さん、コメントありがとうございます。脳出血の場合はどうでしょうか?脳出血を起した周辺の脳組織に効果があるのかどうか?脳梗塞は脳出血に比してリハビリの効果が期待できますが、脳出血の場合、初診時のCTでほぼ機能予後が予測できてしまいます。ただ希望はゼロではありません。
まだまだ始まったばかりの臨床研究です。私達も札幌医大の研究結果に強い関心を持っています。
まだ臨床研究との事ですが、又、脳出血と、脳梗塞では、症状の違いがほぼ同じと聞いておりますが、実際はどう違うのか知りたいのと、あの患者さんのようになれる可能性が有るのかどうかを、知りたいです。
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