侍脳外科医
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2007.10.23 07:10 |  海外留学  |  侍脳外科医  | 推薦数 : 7

箸を持つ文化の日本人医師

カテーテルをアメリカ人はオーバーハンド、つまり右手にフォークかナイフを持つように握るのに対して、日本人は箸を持つ要領で最初からアンダーハンドで持つ医師が多いようです。

もちろんアメリカ人も細かいカテ操作になるとアンダーに持ち方を変えますが、粗な動きはオーバーで握ります。

 

 日米で術者、上司によって違いがあり最初は面食らいますが、「郷に語入れば郷に従え」です。次第に施設間による持ち方の違いにも慣れてくるでしょうが、道具の使い方一つとっても微妙に違いがありますから転勤して新しい職場に慣れる際、注意して観察する必要があります。

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右利きか左利きか・・・
外科医にとっては深刻な問題です。
生まれつき両利きのひとがいないのは何故でしょう。
Atsullow's cafe

~Atsullow’s cafeさん、生まれつき両利きはいませんね。脳の機能局在で利き腕は2歳頃にはほぼ傾向が見えてきますが、子供の頃に左利きから右利きにシフトしても優位半球はおそらく変わりません。左利きですと右手を使える方が多いですが、右利きは一生右利きが多い、当たり前ですがカテーテルも右利き用の出来ていますから右利きはシフトする必要がありません。逆に左利きはほとんどの物が右利き用に出来ていることが多く(最近は左利き用の商品が出ていますが)、両方使う必要性が自然に生まれてきます。
5人の脳外科医中1人は左利きですが、彼は両刀使いです。
written by Atsullow-s caffee / 2007.10.23 07:37

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