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一万人を切る絶滅危惧種となった、産婦人科医です。
どんな病院で働きたいか、考えて(・・・というか、空想して遊んで)みました。
1 お産がいっぱいあるところ
これは当然。
2 優秀でやさしい看護師・助産師の揃っているところ
今のうちの病院みたいに♪(すみません、のろけて)
3 優秀で働かない上司と、イマイチでよく働く部下のいるところ
逆だったら、たいへん。
4 当直食のおいしいところ
重要です。
5 opeの道具や診療器具をすぐ買ってくれるところ
金の鉗子、あと2本ほしいなー。
6 玄関から駐車場までの距離が近いところ
車通勤していても、駐車場までたどり着けないくらいへとへとになることがあるので~。
7 患者さんの層が良いところ
医療に対する正しい意識を持つ地域って、あるのです。
市民が医療に対する正しい意識を持って、今にも壊れそうな医療を守っている地域があります。
イソップ童話の「北風と太陽」を思い出します。
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あるとき、北風と太陽が力比べをしようとします。
そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をします。
まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとします。
しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、
北風は旅人の服を脱がせることができませんでした。
次に、太陽が燦燦と照りつけます。
すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまいました。
これで、勝負は太陽の勝ちとなりました。
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「もっと働いて、もっと頑張って」と言われ続けている現状と、
「これ以上頑張らずに済むには、どうしたらいいのか」という温かい視線と。
小児科医でなくても、全く別の地域に住んでいても、
「小児科を守る会」のお母さんたちの声を聞いて胸を熱くする医者は、
日本中にいるのではないでしょうか。