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2007.05.31 19:05 |  研究  |  生活 / くらし  |  なな  | 推薦数 : 6

大学院について(1)

大学の研究所で院生生活を送りました。

いわゆる秀才とはこういうものか、と目からうろこが落ちる毎日でした(笑)。

大半は正常な人ですが、みんなとても個性的でした。

 

ペットの亀を、部屋で放し飼いにしている人。

シャンプーがないからと食器洗いで洗髪して、皮膚病になった人。

何故か部屋で敷布団を紛失したという人。

髪の毛に、ゆうべ枕にしたという新聞紙の一部をつけたまま研究所に来る人。

 

ある日のことです。

24,5歳の男子学生Oくんから、薬品瓶を目の前に突き出されました。

僕には開けられないので、開けて下さい、というのです。

私は、女性です。

見た目力が強そうかというと、全くその逆です。

びっくりして、

「えっ、そんな、Oくんに開けられないもの、私に開けられるわけがないじゃない」

と言うと、平然と

「僕は力がありませんから」。

ジャムの瓶のふたでも開かなくて困ろうものなら、

オレがオレがと兄たちが瓶を奪い合うような家庭で育った私には、

男性観が変わるような衝撃でした。

 

それでも、普通の若い男性らしいところもありました。

ある日、前日の合コンでかわいい女の子と意気投合したのに、

携帯番号を聞きそこなった、と嘆いていたMくん。

みんながいろんなアイディアを出して、Mくんをなぐさめます。

昨日の合コンは○○女子大で、僕の彼女がいる大学だから、調べてやるよ。

僕が、幹事だった女の子に聞いてやろうか。

いや、それはわざと教えなかったんだろうから、脈がない、あきらめろ。

ちなみに私のアドバイスは

「そんなの、適当にかけていればそのうち本人にかかるんじゃない」。

真面目に考えて下さい~~~~と苦情を受けました(笑)。

 

それなりに、楽しい日々でした。

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