昨日は、閉店間際に、チンピラ風の刺青がはいったおにいちゃんがやってきました。
おまけに持ってきた保険証も期限切れ、お金を徴収することもできなさそうです。
入るなり、
「なんか、きついから点滴してくれ、明日仕事やし。」
うーん、いきなりですか。
特に、他の症状もないようなんですけど。
診察しましたが、全身状態もいいですし、点滴する必要はなさそう。
しかし、なんか嫌なオーラも・・・。
昨日は、本当に すぐに行かないといけない用事があったので、
「すいません、今日は外せない用があるので、時間で閉めないといけません。(緊急性のない方は)点滴は今日は無理です。」
「そんなもん、看護婦にやらせとけばいいだろ。」
と気分を害したようですが、またこんな感じで 閉店間際の緊急性のないリピーターになられては困るので、丁寧にお断りしました。
薬を一応だそうとしましたが、
「点滴できんなら、いいわ。」
と帰っていきました。
ヤバそうでしたから、お金はもちろん請求しませんでした。
まあ、こんな感じとまではいかなくても、
点滴、抗生剤崇拝の多い田舎では なかなか苦労することも多いのです。
最近は事なかれ主義で、争いを避けるような医療になりつつあります。
モラルに反することはしていませんが。
開業の宿命でしょうか。
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