今日 初診の糖尿病の患者さん。
今までは 他で薬をもらっていたようですが、
「(今日から) ここで薬をもらいたい」
と来られました。
ポケットから無造作に取り出した インスリンの注射器、数種類の薬 を机の上に置いて、
「コレとコレを下さい。コレは自分で合わないと思うので(自己判断で)飲んでいません。」
と言われます。
薬の量や飲み方など どう飲んでいるかわかりません。薬の手帳もないし、もちろん紹介状なんかはありません。
「すいません、量もどれぐらい飲まれているかわかりませんし、どういう状態かわかりませんので、紹介状なんかがあるといいんですけど。」
と答えると、
「ここで検査すればわかるでしょう。
薬に関しては、私が一番わかっていますから、私が言う薬だけを下さい。」
との返事。
困ってしまいました。
私の手に負える患者さんではなさそうなので、
「すいません、私は糖尿病が診れないんです。
大学で専門ばっかりやってきて。消化器しか診れないんです。
糖尿病も良くないみたいですし、専門の先生に診ていただいたほうがいいですよ。」
と答えると、
「そうなの。
じゃあ、他へいくよ。」
とあっさり帰って行きました。
患者さんが出るに、看護婦さんからは 軽い拍手があり・・・、
みんな同じような気持ちだったようです。
最近は、いろんな患者さんがいるので 大変です。
『スーパードクターK』 といえば、
真船一雄の医療漫画作品。講談社刊行「週間少年マガジン」に1988年から1998年まで連載。単行本全44巻。1996年に単行本タイトルが変更され(雑誌連載時のタイトルは変更せず)『DoctorK』(ドクターケー)として単行本全10巻。現在続編の『K2』(ケーツー)が講談社刊行「イブニング」で2004年から連載中(2006年10月時点)。
<フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)>
がすぐに思い浮かびます。
先日、うちの事務職員との話の中で、
「最近、スーパードクターKの番組がよくありますね。」
との話になり、
「あのマンガ知ってるの?あれは、よく読んでたな~」
と話をするも、いまひとつ伝わりません。
よく聞くと、
スーパードクターK ではなく、スーパードクター系 らしく、
最近よくある 最先端の医療をする医師の番組などを言っているようで、
スーパードクターKなるマンガは知らないようです。
ジェネレーションギャップを感じてしまいました。
だんだんオヤジ化してきたと自覚しています。
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