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今まで嫁に任せて、一度もやったことがなかった確定申告。
今年から、自分でしないといけなくなったので行って来ました。
院長とはいえ、勤務医なので、クリニック勤務の源泉徴収は病院でやってくれるので助かりましたが、
他の病院のバイト当直料と、今年かかった膨大な医療費は申告しないといけません。
特に医療費は少しでも取りもどさないと。
お昼ごろ行くと、
もうすでに鉄火場のよう。
200人以上はいたでしょう。
とりあえず案内されたテーブルは すでに人でいっぱい。
長居しないようにか ほとんどは立って書くように高いテーブルで椅子はありません。
わかる範囲では書いていったものの、医療費の申告の仕方がわからないので、青いジャンパーの税務署職員に聞こうとしますが、
なにせ、申告する人に対して、税務署職員が少ないので、税務署職員を捉まえるのも一苦労。
ようやく捉まえて、聞きましたが、
「忙しいよオーラ」 が ヒシヒシ と伝わり、
医療費の件だけ なんとか聞きだせました。
本当は、それに付随する領収書なんかも聞きたかったのですが、
「医療費のみです、他はダメです。」
とあっさり言われて行かれてしまいました。
一度捉まえるまでにかなり時間がかかったので、もう一度捉まえて聞くのも大変ですし、結果も目に見えていたのであきらめました。
次に申告書を書いて、申し込む番になりましたが、
この時点で すでに番号は50人待ち。
人ごみで気分も悪いので、外に出て気分転換。
コンビニで30分ほどすごして、もどって少ししたところで順番になりました。
ピンクのジャンパーのおばさんに呼ばれ、
パソコンのところへ、
パソコンは20台ほどおかれ、ピンクジャンパーのおばさん部隊(若い人もいましたけど)がパソコン入力の補助をするようです。
どうやら基本的にパソコン入力がほぼ強制のよう。
このおばさん、税務署の人と思っていましたが、税金のことを聞くと ほとんどわからない様子で、逐一青いジャンパーの職員に確認しに行くところを見るに、パソコン専門のバイトでしょうか。
とりあえず、入力終了し 税務署職員に確認してもらい終了。
医療費の領収書は 書き直すように言われたので 書き直して 再計算して持っていきましたけど、
ほとんど確認されず、金額を入力するだけでした。
パソコンで 戻ってくる金額はすぐ出ましたが、戻ってくるのもホンのわずか。
基本的に 税金は取られるもの だと実感しました。
しかし、今回は自分の勉強不足で、太刀打ちできなかった感が残りました。
次回は、事前に勉強しとかないと。
なんか、わけわからないまま 税金も取られていっている感じです。
結局、今回は 行って帰るまで3時間以上かかりました。
次回は、自宅でパソコンでやったほうがいいようです。
そういうふうにしなさい という税務署の方針でもありそうですし。
○診察中、ずっとガムを噛みながら話す患者さん。
気になるのでやめてください。
○咳がひどい人用に、サービスで置いておいたマスクを
「これ もらっていいんだよね。」
とみんな持ち帰ろうとする患者さん。
一人一個でお願いします。
○診察室に バイクのヘルメットをしたまま入る患者さん。
強盗かと思いましたよ。
心臓に悪いので、フルフェイスのヘルメットで来るのはよしてください。
おばちゃんだから何でも許されるわけではありませんよ。
いちいち目くじらをたてて怒る気力もありません。
平穏にやり過ごすのみです。
あとから、フツフツとした気分になることももありますが・・・。
以前、勤務したことのある地方の中核病院で、小児の夜間診療を中止する というニュースを聞きました。
少ない小児科医できりもりしてりましたからね。そこしか、小児の入院できるところはありませんでしたし。
一応、内科医が当直のときも、小児も診るシステムでしたが、なにかあるとすぐ連絡するオンコール制でしたから、数の少ない小児科の先生はかなりのストレスであったろうと思います。
その先生を呼び出さないように できるだけ連絡しないように と気を使いながらする小児を診察する当直もストレスでしたけど。(診断が違うと訴えられかねない時代ですし)
小児をもつ親もストレスでしょうし、そのプレッシャーを強く受ける医師は もっと大変だろうと思います。
とりあえず、その地区には もう安心できる医療システムがなくなるようなので、そこに住む人たちは 安心して住むことはできなくなってくるでしょう。
私が医師の立場でなく、子を持つ親の立場としても、安心して医療を受けれる地域 というのは重要なものだと感じます。
食料品やら服やらは、車なんかで まとめて買いだめすればいいですが、医療はそういうわけにはいきません。
そういう意味で、安心して医療が受けれる地域が、住む上で付加価値がでてくると思いますし、逆にそれがない地域は 過疎化していくのではないかと思います。
一日早いですが、チョコをもらいました。
おばあちゃんから。
おばあちゃんもバレンタインは知ってるんだねぇ
と感心しました。
おばあちゃんに似つかわしくない?きれいなチョコ、
どうもありがとうございました。
患者さんには、採血データをいつもお渡ししています。
CBCは 院内でとることも多いので、外注の生化学データに手書きで CBCだけ付け加えることも多いのですが、
先日、はじめて見る 保険会社のおばちゃんが来て、
名刺と共に、うちが患者さんに渡している採血データを持参して来られました。
そして、
「採血データに手書きの部分がありますね。
(この患者さんが) うちの生命保険に加入する際に用いたいのですが、手書きでは認められません。
看護婦さんの名前でいいですから、
『手書きの部分は○○医院で書いたものです』
と書いて、
印鑑を押して下さい。
そうしないと、この加入者さんが、また採血しないといけないし、お金の負担ももかかるでしょ。」
ぶしつけに来られて、
しかも、すぐ書いてもって帰りたい と言うので、やや閉口しましたが、
まあ、
「うちを利用した患者さんだからいいか」
と、OKをだしました。
翌日、また来られて、
「これはやはり、先生直筆のサインでないとダメなようです。また書いてください。
サインだけではダメですよ。
『○○医院で書いたものに相違ありません』
と直筆で書いてくださいね。
先生の名前と医院名もお願いします。
(受付で待っているので、今日持って帰りたいとこと)」
何度も来て (正確には二回ですけど・・)、
この態度。
医者をボランティアで使うのが、普通と思っているのでしょうか?
そもそも、「加入者さんの負担がかかる」と言って 偽善ぶっていますが、自分の会社と加入者の問題でしょ。
『 ガツン 』 と言ってやりました。(言ったつもりですけど)
そして、書類を書いて渡しました。
ホントは
「こういう証明を書くのはお金がいるんですよ。」
と言いたい所でしたが、
「結局、お金目当てなんだろ」
と 相手をいい気にさせそうなので、止めました。
しかし、腑に落ちません。
今日 初診の糖尿病の患者さん。
今までは 他で薬をもらっていたようですが、
「(今日から) ここで薬をもらいたい」
と来られました。
ポケットから無造作に取り出した インスリンの注射器、数種類の薬 を机の上に置いて、
「コレとコレを下さい。コレは自分で合わないと思うので(自己判断で)飲んでいません。」
と言われます。
薬の量や飲み方など どう飲んでいるかわかりません。薬の手帳もないし、もちろん紹介状なんかはありません。
「すいません、量もどれぐらい飲まれているかわかりませんし、どういう状態かわかりませんので、紹介状なんかがあるといいんですけど。」
と答えると、
「ここで検査すればわかるでしょう。
薬に関しては、私が一番わかっていますから、私が言う薬だけを下さい。」
との返事。
困ってしまいました。
私の手に負える患者さんではなさそうなので、
「すいません、私は糖尿病が診れないんです。
大学で専門ばっかりやってきて。消化器しか診れないんです。
糖尿病も良くないみたいですし、専門の先生に診ていただいたほうがいいですよ。」
と答えると、
「そうなの。
じゃあ、他へいくよ。」
とあっさり帰って行きました。
患者さんが出るに、看護婦さんからは 軽い拍手があり・・・、
みんな同じような気持ちだったようです。
最近は、いろんな患者さんがいるので 大変です。
『スーパードクターK』 といえば、
真船一雄の医療漫画作品。講談社刊行「週間少年マガジン」に1988年から1998年まで連載。単行本全44巻。1996年に単行本タイトルが変更され(雑誌連載時のタイトルは変更せず)『DoctorK』(ドクターケー)として単行本全10巻。現在続編の『K2』(ケーツー)が講談社刊行「イブニング」で2004年から連載中(2006年10月時点)。
<フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)>
がすぐに思い浮かびます。
先日、うちの事務職員との話の中で、
「最近、スーパードクターKの番組がよくありますね。」
との話になり、
「あのマンガ知ってるの?あれは、よく読んでたな~」
と話をするも、いまひとつ伝わりません。
よく聞くと、
スーパードクターK ではなく、スーパードクター系 らしく、
最近よくある 最先端の医療をする医師の番組などを言っているようで、
スーパードクターKなるマンガは知らないようです。
ジェネレーションギャップを感じてしまいました。
だんだんオヤジ化してきたと自覚しています。
風邪で 何度か受診歴のある患者さん
電話で、
「仕事が合わないので 辞めようと思います。
胃潰瘍で入院が必要 という診断書を書いて下さい。」
そりゃ無理でしょ。
風邪でしか来たことないでしょ、
そもそも入院が必要なんて・・・。
言うことありません。
PPK(ピンピンコロリ):
いつまでも元気で生き、病まずにポックリゆくこと。
ピンピンコロリとは、よく聞いていたが、
やはり、そうだと実感する。
家族にとって、介護は大変だ。
「預けたい」
「休みたい」
という気持ちも よくわかる。
介護される本人としては、
「家にいたい。
家族が見てくれるから。」
と言うが、家族としては そう思ってもいないことも多く、
このギャップを目のあたりにするに、
オレは年取ったら、ポックリ逝きたいな。
年取ったら、身辺整理をしておこう。
と思ったりするのである。
内服薬を、
高血圧のお薬を2週間分。
頭痛のお薬は、頓用で14回分。
頭痛の薬は頓用なので、飲むのは 朝かもしれないし、昼かもしれない。一日に二回飲むかもしれない。
でも、通常の薬 二週間(14日)分。
頓用14回分。
と回数が合うのは、保険ではダメなようで、
14回分の頓用は、1日1回、朝(昼、夕)と決めて、定時で処方しないと、保険で削られます。
まあ、お役所的なものに対しては、
もはや反抗するだけ損をする というのは感じているので、
やむをえず、患者さんには、
「痛いときに飲んでくださいね、保険上 朝 飲んでください という処方箋にしていますが・・・」
と説明しています。
「なにがなんでも 保険で削るぞ」
という姿勢には 疲れます。
おかげで、患者さんには効果ある薬でも、
「保険がなぁ・・・」
と思うことも たまにあります。
ホソボソとやっています。