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Doctors Blog

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2007.06.30 08:21 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

うつ

開業してから思うことは、うつの人は潜在的に多いものだ と。

今までは、幸いにも精神科がある病院勤務が多かったので、

「精神科に紹介します。」

でよかったのですが、

ここでは、なかなか精神科へは行きたくないという人が多いので、うちで診ることも多くなりました。

もちろん自殺年慮などのない軽い人で、状態が悪くなれば遠くても、精神科へ行くようには勧めています。

 

そして、うちの40近くの看護師にも問題がでてきました。

手足のしびれや気分不良などあり、診断がつかないので、神経内科等々紹介した結果、

「器質的な問題はありません。精神的なものが疑われます。家庭のストレス、仕事での満足感が得られていないこともあるようです。」

 

慣れないデイケアの仕事や、給与面 (私も雇われですのでこれはどうすることもできませんが)

そして、

 

「他の職員に対してのほうがやさしくしている。」

 

というのがあるようです。

(師長から聞いたことですが)

 

別にそういうことは意識していないんだけど、

そう思われるとさらにやりずらい。

 

以前は、そう気にせずにやれていましたが、今は立場的に難しいものがあります。

 

 

 

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2007.06.27 12:53 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

税金泥棒

市民税、県民税の払い込み

通常より多いので確認してたら、向こうの計算間違いで多くなっていたとのこと。

私はそういうのに疎いので、妻にお願いしていたのが幸いでした。

 

しかし、腹立たしいのはその対応。

「すいません、計算が間違ってました。」

悪びた様子もない感じです。

 

すいませんじゃないよ!

足りない場合は追徴課税なんかするくせに、

間違っていたら 「すいません。」 で終わり。

間違っていても自分の責任ではないかのよう。

まあ、民間ではないので責任をとらされたりすることはないんでしょうけど。

 

「5年前も計算間違いがあったから注意していた」という妻には感謝ですが、

腹立たしいとしかいいようがありません。

 

しかも、「今期はすでに終わっているので、次回に調節します」と言っていますが、

本当に調節するのかも疑問です。

 

お役所体質はどうしたら改善するんでしょうか。

 

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2007.06.23 14:31 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

地域性

うちの地域の患者さんは地元志向が強いらしく、

どこもボチボチで格差があまりないということを聞きました。

少し離れた地域では、格差が大きく、流行っているところと、ガラガラのところと両極端のようですが、地域でかなり違うようです。

 

また、なにかと入院したがる人も多く、中には、「少し忙しいのでばあちゃん預かってもらえる?」などという人もいるようですが、

幸いにもうちは入院がないので、お断りできます。

 

しかし、入院施設があって、

「いつでも近くで入院できないといけない」

と考えている患者さんが私のところでは多いようです。

 

私的には、設備がないところでの不十分な?入院よりも、専門性のある施設での入院がいいと思っていますが、

設備よりも、

「近くて、すぐ入院できて」

ということを喜ぶ人が多いようです。

まあ、近いのにこしたことはないんですけど。

 

当然ですが、こういう傾向はお年寄りに強いようです。

 

今までの、

「早めに診断して、専門での治療を」

と考えていたことの違いを感じてます。 

 

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2007.06.20 08:27 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

今月はボチボチ

風邪のシーズンも終わり、

どうなることやらと心配していましたが、

今月はボチボチです。

春に地元の健診があったおかげで、健診異常の患者さんが来てくれて、なんとかなっているようです。

 

勤務医のときは、

「なんでこれぐらいでひっかけるんだ?こんなので来ると外来が回らないよ。」

なんて思っていたようなことも、

 

今では、

よく来てくれました。

という感覚です。

 

生活習慣病の指導もきちんとして、

 

また来てくださいね。

 

といった感じは、勤務医のときは、とても余裕がなくてできなかったなぁと感じてます。

大きくて余裕がないような大病院より、いいんじゃないかなぁ  と自分では思いますが、

患者さんは、そういうことはわからないことも多いように思えます。

 

 

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2007.06.18 12:36 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 1

検視

最近、自殺だといわれていたが実は他殺だった。

という記事を目にします。

 

私見ですが、「警察にも問題があるのでは?」と。

 

かなり昔のことですが、私が一日数本の船でしか往来できない小さな島に派遣された時、

そこは、昭和の建物が立ち並ぶ、かなり寂れたところ、

医師は私を合わせ二人だけだったように思います。

(一般内科は私だけでした。)

 

あるとき、あるアパートの部屋で死体が見つかりました。

40代の男性が仰向けに倒れてました。

大きな外傷はなかったものの、ガラスの破片が散乱していて、

素人ながらに、これは殺人事件では?

と思わせるような荒れ様。

 

島には駐在所ぐらいしかないので、船で警察の応援がやってきました。

そして、医師である私も立会いに呼ばれ、

そう時間もなく警察の方の見解がでました。

「病死ですね。」

 

え?

なんですぐわかるの?

来てすぐじゃん。

いろいろ調べてから発言することでは・・・。

 

まあ、この方は身寄りのない方のようで、

そう判断してもある意味問題ないかもしれませんが、

 

私も異論を挟む勇気もなく、

迅速に事は運んでいきました。

 

そのとき思ったことは、

 

俺はこの島では死ねない。

死ぬと必ず病死か自殺と処理される。

 

今でも、そのトラウマのため、

警察はいい人もいるが、そうでない人もいる。

 

そう感じてしまいます。

 

かなり昔のことです。

 

あくまでも個人的な意見です。

 

 

 

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2007.06.15 13:58 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

思い込み

診察の合間に、

ある職員が「一応、診てもらえませんか?」

とのこと。

「どうしたの?」と聞くに、

「少し気分が悪そうな利用者さんがいて、いつものことだから大丈夫と言っていますが、どうだろう思って」

とのこと。

周囲のみんなもいつものことだから、寝かせとけばいいと休ませているよう。

なんか嫌な予感。

「すぐ診せて」と診るに、

気分が悪そうに寝ている80代のおばあちゃん。

「胸が痛くないですか?圧迫された感じや不快感は?」と聞くに、

「痛くはないけど、なんか胸の息苦しい感じがします。」との返事。

すでに寝かされて40分以上。

心電図をとるとST上昇あり。

心筋梗塞と思われます。

ニトロ舌下させるも症状、心電図変化なく、すぐに救急車で搬送しました。

 

結果は見事な心筋梗塞、完全に詰まっていて、カテも通りにくい状態だったようです。

 

デイケアの職員には指導しましたが、

「この前も休ませたら治ったから、今回も大丈夫と思って。」

とみんなの弁。

 

思い込みは怖い。

お年寄りは何が起こるかわからないということを認識させないといけません。

 

 

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2007.06.13 08:14 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 1

調書

うちに何度か来たことがある40代のアルコール性肝炎の患者さん。

いつも浴びるほどのんでいるよう。

でもって、身体がきつい時のみ来院。

どちらかというとあまり関わりたくないタイプ。

 

先日、飲酒運転で捕まったらしく、警察にはうちに何度か受診したことがあると話した様子。

現在の病状などに対して、警察から電話がありました。

 

電話では、

私の名前、生年月日、自宅の住所、患者の病状を話すように求められましたが、

なんで、私の自宅の住所なんかまで話さないといけないの?

しかも電話で、

私が悪いことをしたのでもないでしょうに・・・

 

「電話ではお答えできません。」

と来て頂きました。

 

身分証明をしてもらい、確認してから話しましたが、

アルコールをいつものんでいる、依存症の疑いがあるという質問に答え、

最後に話した内容を警察が記載したものに

「相違ない」

と言う確認の印鑑と自筆のサイン。

 

これが捕まった患者に知れて、逆恨みされないか?は何度も確認しましたが、

「全くありえません。」と返事をいただきました。

 

しかし、今の時勢、急に刺されることもあるので怖い。

 

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2007.06.09 08:31 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 2

こだわり

先日、先に開業された先輩の先生から電話がありましたが、

少し厳しい様子。

やはり、新規開業で軌道に乗るというのはなかなか難しいよう。

勤務医のときに人気があっても、すぐ近くで開業するというのではなければ、大変なようです。

 

思うに、医者としてのこだわりが開業にとってはいい点と悪い点があるような。

勤務医のときは自分の思う医療に乗っ取って、赤字になろうとも、いい医療を行う。

先日もカテーテルで血管の治療を行っているスペシャリストの先生がテレビにでていましたが、

一本数万円のカテを患者さんのためにおしげもなく何本も使う。いくらかかろうともいい治療で最善を尽くす。

患者さんのその治療に対しての医療費は安い道具でも高い道具でも同じ値段ですので、かなりの赤字と思います。

 

私も大病院では患者さんのいい治療のために、高い器具をおしげもなく使うのを目にしてきましたが、

開業してからは無理ですね。

ただでさえ経営が苦しいのに、赤字覚悟の医療はなかなかできません。

医者としてのこだわりはありますが、それだけでは済まされない部分が多いのが現実です。

しかし、医者としてのプライドはもちろん捨ててはいません。

 

ただ思うに、最近、このプライドもこだわりもない人たちが医療業界に入ってきているのは恐ろしいことです。

そういうのを国も推奨しているような点もあるためと思います。

そういう人たちはいつかは淘汰されるのでしょうが、

その前に自分らがつぶれてしまうかもしれないのが怖いところです。

 

 

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2007.06.06 08:08 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 0

家庭の時間

開業してから思うこと。

家庭の時間が増えました。

以前は夜間の仕事も多く、必然的に外食も多くなり、

また、仕事上のストレス発散に、同僚などと飲む機会も多く、午前様になることも日常茶飯事でしたが、

今は至って健康的。

まあ、誘いがなくなったというのも、飲む機会が減った原因でもあるんですけど。

あと、二日酔いで勤務はできないと、自制が強く働いているものもありますね。

評判を落とすと終わりですから。

開業すると、孤独がちになるのでやや寂しいものもありますが、

家族にとってはいいようです。

 

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2007.06.01 17:40 |  ひとりごと  |  aozora  | 推薦数 : 1

ブログで学ぶこと

ブログと開業は似ている?

(かなり強引なこじつけです)

 

はじめは、アクセス数ばかり気になる。

これは患者さんの数ばかり気になることと少し似ている?

 

そして、アクセス数ばかり気になると、自分の書きたいこととは少し異なり書くのが疲れる。

開業も、自分らしくしないとストレスばかりで疲れる。

 

しかし、開業の場合は結果を残すことが大事なので、どうしても無理をしがちになりますが。

 

やはり、自分らしくやって、それでも患者さんがつかないと長続きしないんだろうなぁ

と割り切るようにしています。

 

職員から、「紹介状の文章がまとまってますね。国語が得意でしょう。」なんて、今まで言われたことがないお世辞を言われるのも、ブログで書くことに抵抗がなくなったおかげだと感じてます。

 

自分らしくやるのも難しいことですが、

まあ、焦ると他の職員にもよくなさそうなので、

がんばりつつ、焦らずに。

 

自分に言い聞かせています。

 

 

 

 

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