昨日、民法のテレビで、医者に関しての問題をやっていました。
しかし、ひどい内容です。まあ、ある意味予想通りでしたけど。
土、日は医者がゴルフで遊ぶのでお産をしない。電話で、今から行くと連絡したのにすぐ診察をしない。治療の適応がない患者さんが、急性期病院を追い出された。近くの病院には入れず、数時間かかる病院に行かされた。そのおかげで、家族仲が悪くなったなどなど。
「私たちは医療費を払っているのに」という権利を盾に。
マスコミは視聴率がとれれば、何でもありのようですね。
土日にゴルフ三昧の医者なんていませんよ。大体、ほとんどの医者は休みの日でも、病院からの連絡を取れる体制にしていますし、完全に気が休まるときなんてそんなにありません。医者は365日24時間、病院の側にいて、いつ何時も診てもらえるのが当然と考えるのはどうかと。そもそも、給料だって、そんなにもらってないのに。
電話ですぐ行くからと言われても、他の待っている患者さんもたくさんいますし、重症ならすぐ対応すると思いますが、すぐ診るのは難しいのでは。
急性期病院のときは、長期入院はできません。慢性期でも、ある程度の制限があります。そもそも、国が医療費抑制の目的で、そうしないと病院経営が成り立たないようにしているのですから。患者さんの希望通りに入院させていくと病院は経営破綻に陥ります。
患者さんの権利は強くなっていきますが、医者の立場は悪くなっていく一方のようです。
患者さんのことを思って治療することは大切ですが、自分の身を守るような考え方も今後は必要になるように感じます。
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