最近、ゲートボールのお年寄りの話し合いなどの口コミからか、
お年寄りの患者さんが増えてます。
病気は整形関係の方が多く、今日も「近くの整形にかかってたけど、こちらで診てもらえますか?」と来られました。
私は、整形に関しての知識は乏しいので、「電気治療や湿布なんかでよければ診させていただきますが・・・」と説明しましたが、知り合いの方も来てるからこちらでお願いしたいとのこと。
まあ、意外と元気そうな方だから、うちでもいいのかな・・・と、とりあえず、受診していただくことにしていただきました。
開業前は、専門の治療をしかるべき施設で受けさせるのがいい医療につながると考えていましたが、専門を勧めても、意外とそこに落ち着かないものですね。
開業医は、何でも屋というのをあらためて感じてます。
いろんな分野の勉強も必要です。
もちろん、早めに専門に紹介するという考えは忘れないようにしていますが。
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厚生労働省は25日、2004年度に病気やけがの治療で全国の病院などに支払われた、患者の自己負担分なども含む医療費の総額(国民医療費)が、前年度から5737億円増加し、過去最高の32兆1111億円だったと発表した。前年度比1・8%の増加だった。
記事:共同通信社
高齢化が進んで、治療が必要な患者さんの数は増えています。高齢者にも高度の医療が提供されます。以前はわからなかった病気や治らない病気が今は治るようになってます。
医療費が上がるのは当然のことです。
ただ、記事のほとんどは医療費が過去最高に上がっているということだけで、医療費が上がっているということだけを捉えると、減らせばいいという短絡的な思考につながりかねません。
医療費が上がっているから病院が儲かっているわけでなく(逆に診療報酬が減らされて、赤字のところが増えてます。)、労働条件の悪化で、産科や小児科が減ったりしているこの現状を、正しく伝えてくれるメディアがないのが寂しく思います。
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