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私は基本的に、占いは信じません。血液型の性格なんかも信じてません。いろんな人と話すのに、血液型の話はよくでるので、あえて否定はしないようにしていますが。
しかし、ひとつだけ気になる占いがあります。
大学を辞める前、バイト先の病院で、年配の看護師さんから、「先生の開業するところの患者さんで、顔が広い人がいるので、よろしくいってあげますよ。」と言われ、その患者さんのところに行きました。
その患者さんは、重い病気で入院してる方でした。しかし、そのわりには前向きで明るく、たしかに顔が広そうな雰囲気でした。
挨拶すると、名前や生年月日を聞いてきます。答えると、なにやらぶ厚い本を出して、方角やら何やらを調べてひと言。
「開業する月が悪いですよ。9月にしなさい。」と言われてしまいました。
しかし、開業する月はもう決まっていますし、私の一存で決めれるものではありません。
「それは難しい。」と話すと、「それまでは苦労するけどがんばれば、9月からは成功します。」ということでした。
そのときはなにげなしに聞いていましたが、いやなことがあると、「たしかにあの患者さんの占いではそんなことを言ってたなぁ」と思い浮かんだものです。
今日で8月も終わりです。
9月からは占いのように、いい月になると信じてがんばっていこうと思ってます。
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MRさん(薬のメーカーさん)にひとこと。
朝の忙しい診療時間帯は、よっぽどでないと来てもらっても困ります。
他のとこよりは患者さんは少ないかもしれませんが、やはり朝は忙しいので、昼休みや夕方にきてほしいですね。
たまにそういう方がいるのですが、よっぽどヒマしてると思われてるのかなーなんて思います。
自分の都合ではなく、待合室の状況を見てから来てほしいなぁ・・・
と思ってます。(たまにしかそういう人はいないんですけど。)
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電子カルテも、患者さんが少ないおかげか、そこまで大きな混乱はありません。
しかし、問題なのは、うちの電子カルテは壊れやすい。
安い、小さな会社のものをいれてるから?(個人的には大手のものがよかったんですが。)
アフターケアもいまひとつ。受付と診察室の通信ができなくなるので、電話すると「コンピューターの電源をすべて切って下さい。」とのいつもの返事。
なぜか、それで落ち着くことが多いのが不思議ですが、昨日は直らず、来てもらいました。
「おかしいなー、なんかしてません?」という対応にも不安・・・。
他の会社にしてほしいのですが、契約してるから無理そうとの返事を事務長にもらいました。
紙カルテとの併用が続きそうです。
安心できるとこではないと、ダメですね。
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最近、ゲートボールのお年寄りの話し合いなどの口コミからか、
お年寄りの患者さんが増えてます。
病気は整形関係の方が多く、今日も「近くの整形にかかってたけど、こちらで診てもらえますか?」と来られました。
私は、整形に関しての知識は乏しいので、「電気治療や湿布なんかでよければ診させていただきますが・・・」と説明しましたが、知り合いの方も来てるからこちらでお願いしたいとのこと。
まあ、意外と元気そうな方だから、うちでもいいのかな・・・と、とりあえず、受診していただくことにしていただきました。
開業前は、専門の治療をしかるべき施設で受けさせるのがいい医療につながると考えていましたが、専門を勧めても、意外とそこに落ち着かないものですね。
開業医は、何でも屋というのをあらためて感じてます。
いろんな分野の勉強も必要です。
もちろん、早めに専門に紹介するという考えは忘れないようにしていますが。
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厚生労働省は25日、2004年度に病気やけがの治療で全国の病院などに支払われた、患者の自己負担分なども含む医療費の総額(国民医療費)が、前年度から5737億円増加し、過去最高の32兆1111億円だったと発表した。前年度比1・8%の増加だった。
記事:共同通信社
高齢化が進んで、治療が必要な患者さんの数は増えています。高齢者にも高度の医療が提供されます。以前はわからなかった病気や治らない病気が今は治るようになってます。
医療費が上がるのは当然のことです。
ただ、記事のほとんどは医療費が過去最高に上がっているということだけで、医療費が上がっているということだけを捉えると、減らせばいいという短絡的な思考につながりかねません。
医療費が上がっているから病院が儲かっているわけでなく(逆に診療報酬が減らされて、赤字のところが増えてます。)、労働条件の悪化で、産科や小児科が減ったりしているこの現状を、正しく伝えてくれるメディアがないのが寂しく思います。
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今日、朝から職員が来て、「朝早くから、いつものじいちゃんが軽トラで来て、報告して帰っていきましたよ。」とのこと。
じいちゃんは、いつも昼から酒をのんでいるのんべえの患者さんです。じいちゃんたちの飲み会で、クリニックの話が出たので、じいちゃんがPRしてやろうと思ったら、飲み仲間から先に「あそこはいいよっ」て言われたことをわざわざ報告に来たというのです。
職員もよろこんでいましたが、やはり私が一番うれしかったですね。
田舎ならではですが、こちらもいい医療を提供していこうと思いますし、言葉というものは重みがあるものです。
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自分はまだまだ若いと思っていますが、
酒に弱くなって、二日酔いがぬけないときには、年を感じます。(まだまだ若いんですが。)
うちの職員はみんな酒が強いんですよね。最近、飲みに行くと、焼酎をビールで割る、ジンジャーエールなるものを飲み始めるので困ったものです。(のせられて飲まなければいいんですけどね。)
つきあいも楽しいんですが大変です。
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最近、クリニックの近くで飲むのはいいんですが、問題は帰り・・・。
代行運転代がビジネスホテルに泊まるのと同じぐらいかかります。
クリニックにも泊まるところはないし・・・。と思案の結果、寝袋を購入してみました。
3000円ぐらいのを買って、とりあえず体験。
う~ん。クリニックの床はきれいそうに見えるが、寝てからみると、感じがいいものではないな。しかも、やっぱり小さいし寝心地もいまいち・・・。
まあ、診察室のベッドに寝ればいいんですが、全体にエアコンをかけないといけないのでエアコン代がなぁと妙なとこだけ経営者の考えが・・・。
うちの家内からは、「飲むの止めれば・・・(-.-)」なんてあきれられています・・・。
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昨日、定例のクリニックの話し合いがありました。
そこで、事務の子から、
「先生、点滴の患者さんで、低周波療法などを行うと、安くなるって知ってました?」
点滴の患者さんは内科再診料をとれるのですが、低周波療法などを行うと、内科再診料をとれなくなり、治療は多くなるのに患者さんが払う治療費は安くなるというのです。
たぶん、病院はみんな知っているので、低周波療法などの整形治療はサービスで計算するなり、いろんな手をうっているのでこの裏技は使えないと思いますが・・・。
私の勉強不足でした。
開業はこういう知識も必要だと実感してます。
しかし、話は飛躍しますが、株式会社の病院がでてくると、この病気はここまでお金がとれるとか、この検査は採算が合わないなど、売り上げ重視の医療が行われ、医療本来のものが失われていくのでは、と余計な心配もしてしまいました。
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学生のころ、先輩のドクターに飲みに連れて行ってもらうと、かなり気っ風がいい感じで派手に飲み歩いていて、やはり医者になるとすごいもんだと思ってました。
聞くと、仕事仕事で遊ぶ暇がないので、遊ぶときはパーッと遊ばないとストレスがたまって大変だ、という話でしたが、いまひとつ実感がわきませんでした。
しかし、医者になって、やっとその意味がわかりました。うまく気分転換をしないとやってられませんからね。
私はそんなに派手に飲み歩くわけではありませんが、クリニックの介護士や薬剤師など(ちなみに、みんな男ですよ)と飲み歩いた翌日は、財布の中が怖ろしいことになってます・・・。
そのとき、学生時代に聞いた話がよみがえります。
都合がいいことばかり思い出すもんです。
おかげで、また当直も増やさないといけません。
マイホームもまだまだ先の話になりそうです。
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