| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
4月が近づき保険診療点数の改定内容も明らかになり、当院でも新体制にむけて準備作業中である。
安定した患者数は確保されてきたが、患者一人当たり平均単価が低く、割が合わない状況が続いている。
しかし、患者さんにはそれなりの満足をいただいてるので、この状態は変えようがない状況である。
そこで、いま一つの活路を見出そうとしているのが健診、自由診療と在宅である。
とくに、在宅については、新しい算定加算もついてきたので往診も開業医にとってははずせない仕事になってきている。周辺クリニックや病院施設との連携の枠を広げてのりだすことも重要である。
仕事は増えるかもしれないが、勤務医時代のことを考えるならばそれほどたいへんでもない。
健診については、どこのクリニックも手のまわりにくい分野である。忙しい外来診療のあい間をぬって個人開業医でやれる範囲はかぎられたものになる。
しかし、病気の予防はだれしもが注目しているところであるので、はずせないし、ここに力を入れていることの意義を開業医として強調することは大変意味があると考える。
予防は受動的な治療要素よりも能動的な面が強くなり、患者さんの意識を変えてもらう場になるからである。
そして、開業して大きな強みとなるのは自由診療も可能であるということである。混合診療禁止の原則を意識しなければいけないリスクはあるが、保険のきかない治療があり、そちらに軍配があがるならば取り扱わないわけにはいかない。
また、そちらのほうがよいということを知ってもらうことにより、治療の選択肢に幅をもたせることには大きな意義がある。
経済的な厳しい現実はあるが、上記の理想をいかせるかどうかは多くのクライエントの方々に選んでもらえるかいなかであり、経営のすべてはそこにかかっている。
私は、職員にとって働きやすい環境をつくるためだけのの医療経営はしない。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
代替補完医療(CAM)をどのように利用するのか?
保険診療を原則とする日本の医療には考える必要のないことかもしれない。
しかし、日本の伝統医療のひとつである日本漢方はCAMの一つである。しかも、保険診療が可能である。
ただ、生薬の価格高騰などの様々理由もあって使われる方剤にも限りがある。
また、国家資格である鍼灸マッサージや柔道整復師などは保険適応は医師の判断のもとでは可能である。
ただ、保険診療では、それらの専門家にとっては限られた施術しかおこなえない場合が多いという。
CAMは安いとはいえども、それらを専門とする彼らの経済面を考えるならば、保険適応にすることが正しいのか私にはわからない。むしろ、利に合わない施術を行わざるをえない状況になることは十分考えられる。
事実、医療者の目では一般の医療報酬においても利に合わないものが多すぎるし
「安い医療費」に慣れてきた多くの患者さんにとって、それを高騰させることなど考えることができないからである。
このような経済的な面でのマイナスをみてしまうと、CAMは従来の自由診療での利用しか考えられない。
CAMの運用について経済的な面から考えてみた。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
クリニックの1日の患者数は、60名~80名くらい。
そのうち、初診患者さんは多くて10名くらい。そのうち半数が物理療法の患者さんであり、あとは再診の患者さんである。
男女数では、女性が6~8割を占めていて、平均年齢は50歳前後と考える。
標ぼうしている科目にもよるが、
頭痛、めまい、しびれの患者さんがほとんどで、ほかに肩こり、腰痛、膝の痛みなど脳外科、整形外科疾患が主体である。
ほかに、認知症、うつ病などである。
また、漢方内科をかかげているので、漢方を求めてこられる患者さんも多い。
漢方内科を掲げると症状は様々で、どこの病院に受診しても原因不明でわからないといわれる方がこられる。
いまだに頭を悩ませるのは
原因不明の胸の痛みのかた
耳鳴り
顔面けいれん
頚性斜頸と思われる方
腰痛、背中の痛み
脳卒中後のしびれ
などである。
ほかにも、身体表現性障害のかたも来られている。
これらの患者さんにはこちら側のしっかりとした検査も必要だが、患者さん自身の治る力も信じることも必要なことだと感じている。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
あのときから1年がたった。
長いような短い1年だった。
あのときのことを忘れさせないようにするためか、いまだに周辺地域は地震が続いている。
富士山周辺にすむ私たちにもけっして無縁の出来事ではない。
3.11から約5日後、私もはじめて震度6強の大地震を当時勤めていた病院の当直中に経験した。
大きな地震で、逃げることも移動することもできず建物がつぶれるのではないかと思うゆれだった。
幸いにも大きな被害はなかった。
富士山の噴火なども想定されたようだが、それも今のところは見られない。
阪神大震災は地震被害とその後の火災の被害が大きかった。東日本大震災は、地震被害と津波、原発の被害。
首都圏近郊の地震がうわさされるが、東海南海沖地震も想定されていることを忘れてはいけない。
地震のエネルギーが小さな地震の回数によって分散されて小さくなることを祈らざるをえない。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)