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< 震災を通じて感じたこと | メイン | 震災後に変化したこと >
大学病院での脳神経外科医としての人生から、地方の脳神経外科勤務医としての道を歩み始めて約7年たちました。
脳神経外科医としてのスタンスから医療をみつめなおすのではなく、もっと原点に立ち返った視点からと考えたときに
究極の予防医学ともいえるアンチエイジング医学に出会ったのも今は懐かしく感じます。
しかし、その視点だけでは満足がゆかず、
単に長生きし、病気にならない生き方をめざしたところでその先には何があるのか?という疑問が生じました。
長く生きるには長く生きるだけの目的や目標(ゴール)がなければ意味はないのです。
また、もっと多くのつながりの中で生かされている自分の存在にも眼をむけるべきであると考えました。
そんな中で新たな生き方の視点を与えてくれたのが、統合医療であり、ホリスティック医療です。
私としては、どうしても病気になってから生き方や治療を考えるという姿勢は必ずしも得策ではないと何度も主張してきたとおりです。
病気にはならないほうがいいので、病気にならない生き方をみいださなければいけないし、
それでも、病気なったなら治療や予防のみならず、自分の人生を見つめ直す機会にしたいのです。
そんなことを思っとき今の病院で勤務医としていつまでも平々凡々と暮らすことはできなくなってきました。
「ふじのくに」にきてから7年目に突入するこの4月、
ときは満ちていると感じています。
いよいよ医院開業に対して本格的に考えるときがきたようです。
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コメント
コメント一覧
自由が欲しいと思いながら、自由を行使でにない日々が続いています。
いい形でご開業できるといいですね。
先の、解雇された雇われ院長のお話も非常に身につまされる内容でした。
この年でしかも震災で物資が不足しているときでの開業決意には若干の不安はあります。
しかし、開業もいろいろな人々の出会いや支援なくしてはできないものです。そして、わたくしがめざすものがやっと見えてきたので今回の決意にいたりました。
雇われ院長の道もないわけではなかったのですが、自分のやりたいことが必ずしもやれるわけではなかったのでそちらは選択しませんでした。
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