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明日はわが身を感じながら過ごす毎日。
そして、同時に日ごろどれだけ恵まれた生活をしていたのかを本当に感じる毎日となった。
店頭にゆけばあふれんばかりの食事や食べ物があり、まずこまることはなかった。
その中から好きなものを好きなだけ食べられる毎日。
部屋には、冬は暖房、夏はクーラーで快適。
時には、冬なのに汗びっしょり、夏なのに風邪をひいたり。
夜は、24時間電気は使い放題、電気はあってあたりまえの毎日。
水もあたりまえのように好きなだけ飲むことが可能な毎日。
そんなあたりまえと思われたことが、実は当たり前ではなかったのだ。
生きるに必要な最低限の生活は与えられてあたりまえではなく、むしろ、なくなってしまうことのほうが十分ありえることであると知った。
この震災を通じて、今の生活が今後もずっと変わらず続けられる保障はないのである。
いつなくなってしまうかもしれないものばかりである。
そんなことを考えると、すべてがありがたい。
感謝である。
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