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医師不足に悩む病院が多いなか、当院だけは違うなどとはじめは思っていたが、1人やめ2人していく中で、しだいに仕事の内容も濃いものになってきた。
内科医の先生が不在となったので、内科的な仕事にも必然的に従事しなければいけなくなったところが大きい。
「医者1人いなくなるだけでこうも仕事が増えるものなのか」自分でも信じられなかった。
冷静に考えてみると、
入院患者数は増えているし、外来での仕事も増えている。
院内での内科疾患についての相談も何故か私に問い合わせがきたりもする。
立派に内科医としての役目がはたせられればよいのだが、残念ながら様々な見落としをしているのも事実である。
肺炎だと思って転院した患者さんは、実は、心筋梗塞だったり、寝たきりになった方の胃婁増設を他院にお願いしたら、十二指腸潰瘍からの出血がみつかり、胃婁どころではない状態であることが判明したり・・・。
内科医として仕事するにはあまりにも未熟すぎである。
そんな中で、また医師が一人やめる話・・・。
一方、新たに就職を希望する医師がいる話もある。
激動の1年になりそうな気配である。
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