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今年の7月からTVが完全に地上デジタル化するという。
我が家も、3年前くらいに導入し、アナログ放送はほとんど観なくなってしまった。
映像があまりにもちがうからである。
しかし、ブラウン管TVだったので、昨年液晶TVに変えてさらに映像が美しくなった。
さらに子供のゲーム機などもつなげてしまい、インターネットにまでつなげてしまったので、汎用性は高まった。
・・・
便利ではあるけれど、何か釈然とこない。
必要な情報は、携帯やインターネットで得ることはできる。
新聞もある。
最近のTVは、質の高い番組は少ない。
バラエティー関連が多すぎる、映画もDVDを借りればみれる。
スポーツ番組は、以前よりは少ない。
ニュース報道は、制作側の意図や語るキャスターの思想が反映されすぎて、客観的な判断が不可能に近い。
とくに医療関連報道については、誤解をまねく報道が未だに多く、医療者側をたたいたほうがニュース性はある。
そうするとインターネットで、報道の裏側を探ったほうが逆に役に立つこともある。または、現場での生の声を拾うことも可能な場合がある。
TVの役割は大きい。
しかし、その報道姿勢や垂れ流す側の倫理姿勢も問われる。
TVが生活の中に必要なものなのかどうか?
私の週1回の当直をTVを観ない日にしているが、支障をきたすことはない。むしろ、簡単な本1冊読めるので、非常に心豊かになった気分になる。
私の知り合いのドクターで、TVを観ない生活をしている人がいる。世間の情報にやや疎くなるようだが、必要な情報はネットや新聞、職場(職場にもTVはない)などで得ている様子。
なんら問題ないという。
逆に多くの自分のやりたい時間がつくれて充実しているという。
マスコミの地デジ化促進運動に必ずしものる必要はない。
アナログ放送が終わるのをきっかけに
「TVを見ない日をつくる」そんな運動も必要ではないのだろうか。
「ノー テレビ デイ」または「ノー テレビ ウィーク」
しいては、「イヤー」でもよいだろう。
おそらく、TVを中心とするマスコミが絶対やらない運動である。
自分の人生に変化をもたらすよいきっかけにもなる。
アナログ放送が終わるのでデジタル対応TVやチューナーに変えることを考える前に、ちょっと検討してもよいのではないだろうか。
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昨年11月我が家の末っ子の幼稚園発表会があった。
幼稚園との付き合いも末っ子で最後であるから、この発表会は是非見に行きたかった。
この日は、平日であったので、有給休暇をとってまでも観にゆこうと思っていた。
ところが、休暇をとる日を間違えてしまいその日はリハーサル日ということだった。
しかたがなく、本番はあきらめてプロが撮影したDVD映像でその模様をみることになった。そのDVDが先週届いた。
この発表会の目玉は、年長さんが自分が大きくなったら何になるのかを演じるところにある。
DVDで末っ子の登場するところだけみてみると、うちの子を含めて3人の子が「お医者さんになる」と表明。
しかも、末っ子は
「僕は大きくなったらお父さんのようなかっこいいお医者さんになります」と表明。
まわりからは「オッー」という歓声。
観ていて思わず目頭があつくなってしまう。
でも、その場にいればちょっと恥ずかしかったかも・・・
今まで上の息子娘は誰一人として医療者になることを表明していない。
勤務医である父親の後姿をあまりにも見せてこなかったからかもしれない。悲惨な勤務医の姿しか見せられなかったからかもしれない。
でも、末っ子が生まれてから「ふじの国」に定着し、やっと居場所を見つけつつある。
そんな自分自身の変化が子どもの姿にあらわれたのだろうと思う。
今年はいい年にしたい。
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今年もよろしくお願いします。
「ふじのくに」に移動して7年目
こちらに転職して、早くも3年目に突入しようとしています。
リハビリ医としての仕事も3年目になります。
しかし、年末にも宣言したように、今年は、統合医療医としての出発元年にしたいと考えています。
「いったい何をやろうというの?」と問われると答えにつまるところもあります。
患者中心の各種治療のコーディネーターとしての役割は当然おこなうつもりです。
つぎに必要なのが、自分としては、いったいどんなことが提供できるのかというところが大きな課題です。
いまのところ漢方や鍼灸などの東洋医学的アプローチを用いた方法が、一般的かもしれません。
わたしが、今注目しているのは、食事と運動や日常生活に関する養生医療的アプローチです。
患者さんの体質や生活習慣にあったものをどれだけ養生医療として、またはセルフケアとして提供できるかということです。
そのためには、私自身まだまだ勉強不足です。
日常の実践や患者さんをみながら実学の中で学んでゆくべく出発してゆくつもりです。
ことしは、このブログも少しずつ変化あるものにしてゆきたいと思います。
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