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最近、がん治療の専門家ではない私に、がん治療について相談をしてくる方が多い。
相談の内容は、
原発巣は処理されているが、転移がんと思われるかたの治療相談。
すでにいくつかの転移巣がみられているが、なんとかしたいという方。
腫瘍は、そんなに大きくないが、腫瘍マーカーが上昇してきているため不安で仕方がない方。
原発巣は処置済み、転移巣も処置ずみ、しかし、腫瘍マーカーは確実に上昇してきていて、主治医からは様子をみるしかないとされている方。
数個の原発巣を抱えながらも、脳卒中にかかったので、治療が中断となり、その間に原発巣の増大がみられる方。
原発巣は処理されているが、転移巣が最近みつかったものの、脳卒中にかかり麻痺などをのこしたため、主治医の治療方針がかわって、自宅で余生をすごすことになった方。
がん治療は終了したようだが、化学療法の副作用で末梢神経障害をのこし、後遺症に苦しむ方。
この方は、がんの再発におびえつつ今のところ問題はないようである。しかし、この後遺症がとれず、数年間悩み続けている。
職場の知り合いとか、妻の知りあいとか親戚といった方々がほとんどである。ちゃんとした施設に通院している方ばかりなので、いいかげんなことは言えないし、いいかげんな対応もできない。
主治医に隠れて代替補完医療をすすめるわけにもいかず、こんな方法もあるよといくつかの治療を紹介した。
代替医療は、高額なものが多いので、藁をもつかむ思いでいる方には注意が必要である。
おおよそ主治医に見捨てられたように感じている方は、いろいろな代替医療に走る方が多いときく。そこのところが、現代西洋医学治療(三大~四大治療)の問題点(そのようにせざるをえなくしていることで)である。
治療の幅が広がれば、もう少し救われる人も多いと思う。
こんな本が、参考になるかもしれない。
「日本一わかりやすいがんの教科書」(水上治著)
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