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出張診療

kocchan / 2009.11.20 13:17 / 推薦数 : 0

今年の夏くらいから、ある知り合いの先生の診療所より、

「週1回の代診をお願いしたい」といわれ、時間をみてゆくことになった。

脳外科の手術を手伝うための出張を昨年までおこなっていたが今年3月をもって契約を終了させ、しばらく、今の病院のみで診療をしていた。

その後、だれがどこで情報を流しているのかわからないが(意外と情報もとは自分だったりもする?)、

周辺の施設から「時間が空いているときにでもこないか」などと話が数件あった。

また、以前勤めていた病院からも、「よかったらいつでももどってきてください」などといわれていた。

時間があわないことや、どうせやるならば脳外科以外のことでもやりたいと考えていたので、専門科の先生からの誘いはことわっていた。

そんななかで、ある田舎の診療所のお手伝いの話がでてきた。

そこは自分の実家と同じような環境で、半径数十キロ周辺には病院がない。

富士山は近くで最高に良く見える。

私の実家の環境に良く似ている。しかし、将来実家に帰るつもりはない。

いままでなら、わからなければ他にかかってくれと当たり前のようにできた。

ここでは、それは通用しない。

とにかく、道を指し示してあげなければいけない。

通院患者は、日に10~20人くらい。

院長がいるときは、もっと多くの患者さんが集まるという。

「こんなのでよいのか」と試行錯誤しながらも、内科、小児科、皮膚科をかかげる診療所を元脳外科医がなんとか勤めてあげている。

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アンチエイジングドックをはじめて2ヶ月。

希望者の方は、ほとんどない。

10月に一人だけ受診あったきりである。

脳年齢、骨年齢、筋肉年齢、ホルモン年齢、血管年齢などわかりやすいかたちで結果をだした。

脳年齢はWCS TEST より測定。

骨年齢は、DXAで測定するにあたって、メーカーに問い合わせて、データーをいただいた。

筋肉年齢は、日本人の平均体力測定の結果やDXAの測定で、除脂肪体重も測定できるため、メーカーに問い合わせてデーターをもらった。

ホルモン年齢は、アンチエイジング医学の教科書を参考にして年齢を計算。

血管年齢は、CAVIのデーターから、メーカーがだす年齢ごとの平均値から計算して求めた。

極端に悪いものは、スケールアウトしてしまうので、90歳から100歳のあたりを上限とした。

年齢で表示するのはクライアントうけをねらったものであり、目安である。

どこまで、信頼性があるのかはむずかしいところでもあるが、自分の弱いところが間違いなくわかる。

一人目の方は、もともと、筋力が弱いと自覚していた方であり、そのとおりの結果がでた。

一般健診では、こういったデータはでてこないので、たいへん満足していた。

指導であるが、運動はあまり好きな方ではないので、簡単な運動について、日常生活の中に取り入れることをおすすめした。

さらに、食事については、管理栄養士の指導をうけてもらう方向性で話はまとまった。

 課題はまだまだ多いドックではあるが、すこしずつでも数を集めたい。

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多すぎる学会

kocchan / 2009.11.10 19:35 / 推薦数 : 0

大学病院の脳外科医だった時代は、脳外科関連の学会や研究会だけでも、7~8つくらい所属していた。

しかし、安い給料でしかもそんなにたくさんの学会に入って、北は北海道から南は九州、沖縄、時には海外にまで行かざるをえなくなりたいへんであった。

しかも、医局は財政難のため学会主張費は3回分までしかでないといったルールつきである。

それをこえる回数の出席するとすべて自腹をきるしかない。

医局をやめてからは、脳外科関連学会は一気に2つにしぼった。演題をだすこともないのだし、専門医を維持できればよいだろうということである。

ところが、脳外科以外に興味をしめしてゆくと、またまた、所属学会が増えはじめた。

アンチエイジングにはじまり、旅行医学会に入り、統合医療学会に入って、その関連学会2つに入会。

そして、昨年には、リハビリテーション医学会、今年になって、温泉気候学会やら、東洋医学関連学会にも入会。

振り返ると、所属学会が10学会以上にまで膨らんでしまった。

幸いにもマイナーな学会が多いので、年会費が安いものが多い。

でも、認定医とか専門医などになると、減らすこともできない。安易に功名心にとらわれて認定医とか専門医にとびついてはいけない。

でも、小さな研究会や学会も含めると、この世の学会はあまりにも多い。

いづれ少しずつ整理してゆかねばならないのではないか。

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インフルエンザ騒動

kocchan / 2009.11.02 14:35 / 推薦数 : 1

「インフルエンザのワクチン接種をどうするか?」

当院では、ちょっとした話題になっているが、医療従事者は優先とはいっても、インフルエンザ患者さんを毎日のように診ている先生は、「おそらく罹ったから、注射はうたない」とおっしゃっている。

 その他、数人の先生方が接種していないので、現場の先生方はそれほど深刻には考えていないようである。

 

 しかし、予防接種を受けに来る方、罹患してしまった方、いずれの患者も昨年よりは多いという。

特に、予防接種(季節型)の希望者は多く、昨月中旬にはじめて10日間ですべて終わってしまったとのことだった。

例年ならば、11月にはいっても季節型のワクチンは接種できたはずなのに、今年は難しい。

それでたくさんの方に接種してもらうために当院では2回目の接種はやらないつもりでいたが、患者さんからのクレームあり、子どもなどにかぎって急遽おこなうことになった。

10日間で終了したのも、そのためである。

 

国やマスコミ等の報道も手伝って、インフルエンザに対する意識は急速に高まっている。

「季節型であろうが、新型であろうが、とにかく、インフルエンザは何がおこるかわからない」といった感覚である。

 

周辺医療機関では、季節型のワクチン不足をおこしており、必要な方には接種できないということがおこりつつある。

 

季節型に対しても新型同様のガイドラインもつくったほうがよかったのではないかと思うのだが・・・。

 

 

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