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Doctors Blog

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アンチエイジングドックをはじめる

kocchan / 2009.09.20 19:10 / 推薦数 : 0

長年の目標であった「アンチエイジング」をとりいれた診療をおこなうことになった。

具体的には、ドック健診と保険外の治療である。

学会の指針にもとずき、基本的なドックメニューを検討。

血管、ホルモン、神経、筋、骨年齢の測定。

老化危険因子については、オプションメニューで決定。

富士山周辺の田舎で、どれだけの方が興味をもってくれるのか?

まったく予想はつかないが、理事長、院長や事務の理解もあってやっとこぎつけることができた。

一般病院では、なかなかやれない医療である。

私が、転職のきっかけをつくってくれたのも、これができる可能性があったからである。

治療や予防についてはどうすすめてゆくのか?

今、これが大きな課題である。

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病後の体調などについて

kocchan / 2009.09.10 22:58 / 推薦数 : 1

食道アカラシアの手術をしてから、10月で半年になる。

はやいものである。

術後の経過はいたって順調で、体重も、食べ物が胃に落ちなくなる前の状態とほぼ同じ体重にもどった。

170cm

62kg

体脂肪は、15.5%である。

でも気になるのが、体脂肪である。

除脂肪体重が、48kgであるから、元気だったころより2kg減少している。

明らかに、脂肪が以前より増えている。

ズボンもややきつい。

ベルトの穴も合わなくなってきた。

握力も、40kgいくかいかないかのレベルに落ちている。

約1ヶ月の入院療養生活による体力の消耗は大きい。

廃用症候群のおそろしさがよくわかる。

でも、8月は富士登山を2回果たした。

週3~4回のランニングマシーンでのトレーニングと、週1回のジョギングをおこなっているが、失われた筋肉は戻らない。

1度入院すると取り戻すのがむずかしいアラフォー世代からのエイジングを感じる今日この頃である。

 

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痛みに苦しむ患者さんたち

kocchan / 2009.09.01 19:00 / 推薦数 : 0

われわれ医療者にとって、もっとも苦労するのが痛みをいかにとるかということである。

ガン患者さんならば、癌性疼痛というのがある。

脳卒中の患者さんならば、麻痺側の拘縮に伴う痛み、肩手症候群によるもの、視床痛など様々である。

整形外科疾患は、腰痛や膝の痛みなど、痛みの治療がほとんどである。

鎮痛剤や神経ブロックでなんとかなればまだよいほうだが、どうしようもならない痛みが脳疾患の場合は多い。

現在入院中の患者さんも、脳梗塞後遺症によって左片麻痺となったが、麻痺側手足の痛みを頻回に訴えてくる。

前医の急性期病院でも、痛みに苦しんだようである。

医師や理学療法士にしつこく「痛みをなんとかしてくれ」と訴えたので、

「その痛みは治らないから、口にしないように」とまで言われたという。

当院にリハビリ目的で入院したときには、傷心状態である。

でも、痛いものは痛いので、私に「なんとかしてくれ」と転院したことをいいことに訴えるようになった。

「ここでリハビリしていれば、以前よりはよくなるから」と答えながら、リハビリにいそしんでもらっているが、毎日、毎日同じことを訴えてくるので、前医の気持ちも理解できる。

でも、なんとかしてあげなければいけないし、話も聞いてあげなければいけない。前医はせいぜい長くて1ヶ月のつきあいだが、こちらは3ヶ月から長くて6ヶ月は診ていかなければいけないのである。

また、急性期病院にいたときは私も、痛みを訴える患者さんをないがしろにしてきたので、今は罪滅ぼしの意味もある。

 なんとかしてあげたい・・・。

 

ところで、この患者さん、非常に依存心が強い。

もともと依存心が強かったようで、体が不自由になってさらに拍車がかかったようである。

セルフコントロールができないかたなので、正直難しいところがある。

10の痛みが5くらいになっても、満足度は低く、同じように痛みを訴える可能性があるからである。

 

気持ちを少しでも外に向けてもらうしかないだろう。

 

 

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