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教授就任祝い

kocchan / 2009.07.13 14:30 / 推薦数 : 0

学生時代からの友人が、某医科大学の教授に就任することになった。

医局主催でお祝いをするということで、私も、末席ながらおよびがかかった。

地方の一勤務医ではあるが、学生時代にちょっと仲がよかっただけで、呼んでいただけるとはありがたい。

会場には、200名以上の先生方である。

席上では、多くの著名な先生方があいさつをし、食事にたどりついたのは、開演して1時間30分後である。

やっと食べれるかと思いきや、数人の同級生にも出会うことができて話しこんでいると、あっとい間に1時間。

気がついたら、食事もほとんど残っていない。

教授となった友人と少しは、ことばを交わそうかと思うがとても順番はまわってきそうもない。

さらに、悲劇的なことは、閉会の宣言。

「教授就任祝いとはこんなものなのだろうな」と思っていると 

最後の最後で、新任教授の友人と出口で久々の握手をかわす。

偉い先生方ばかりのなかにあって、この瞬間だけは少し緊張がとれていたように思えた。

少ない医局員をかかえながら、診療、教育、研究にいそしまなければいけない彼の姿をみながら、

ささやかな応援をさせてもらったひとときであった。

 

なにか手助けできることがあれば、してあげたいが・・・。

 

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