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< 患者の立場になって思ったこと | メイン | 乱れる食生活 >

新たな医療への模索

kocchan / 2009.05.08 12:38 / 推薦数 : 0

今回の2度にわたる入院を通じて、様々なことを考える時間をもった。(正直なところは、病状が安定してからである)

今の仕事(リハビリテーション)を通じて、自分としては何をどうするのか?

患者さんたちの、自立支援、自宅退院復帰をめざしたリハビリに満足するだけでよいのか?

もっとやれることはないのか?

病院でやることだけが医療なのか?

そもそも自分は、今まで何をめざしてきたのだろうか?

 いろいろなことが頭の中をよぎる。

 

脳外科医をやっていたときは、とにかく無我夢中であった。

気がついたら、これが自分のめざしていたものなのかどうか疑問を感じざるを得なかった。

手術件数を重ねて、「神の手を持つ医師」としての道もあったかもしれない。

でも、何かすっきりしない。

自分の腕をみがくためには、脳の病気にかかる患者さんがたくさんいなければ、訓練にならないからである。

 脳血管障害などの病気が根本からかからないようにすることを考えたほうが良い。

そのためにはどうしていったらよいのか?

既存の医療だけでは、解決できないだろう。

 

私の新たな医療への模索は続いている。

 

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