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入院のきっかけとなる病気のはじまりは、昨年の10月くらいからだった。
症状は、食事がうまく飲み込めず、つまった感じになること。そして、夜間におこる逆流現象である。
はじめは、逆流性食道炎(GERD)かと思っていた。
ところが月を経ていくうちに、この逆流現象が毎日のようにおこり、しかも、寝ている間知らないうちに起こるようになってきた。ひどいと気管にはいって大きく咳き込み、肺炎になるのではないかという勢いになってきた。
PPIを服用したりしたがほとんど効果はなく、単にGERDとは思えなくなってきた。
逆流してくる吐物も、胃酸をふくんでいるような感じではない。
この時点で病院を受診すればよかったのかもしれないが、仕事が忙しく、休みをとるわけにはいかなかった。
そして、今年の1月家人の心配がピークに達して、近所の胃腸科病院を受診。
すぐにでも検査をしましょうということで、内視鏡と胸部CTなどおこなったところ、食道癌ではないけれども食道が異常に拡張しており
食道アカラシア
ではないかということになった。
2月には、バリウムを飲んだところ食道が最大5cmに拡張していることが判明。フラスコ型で、食道アカラシアでまちがえないということになった。
治療はどうするかということであるが、そこの先生が「専門の先生がいるので紹介します」ということになった。
セカンドオピニオンのつもりでもあったが、受診してみると外科手術が確実であるということであった。
そして、今回、手術を目的として都内の病院に入院した。
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