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ある脳外科病院の話8

kocchan / 2009.02.06 15:49 / 推薦数 : 2

新しい年がはじまり、相変わらずの勢いで手術をしているこの病院の先生。

とても1人ではたいへんだろうと、週1回くる私がすこしでも担おうと手伝ってきた。

でも、週1回の非常勤によって雑用が減るといってもたかがしれているもの。

今いるスタッフで、少しでも仕事量が減らせられるように提案をしてみたが、実現できるか否かはわからない。

手術と外来診療を中心におこないたいらしいが、入院患者さんをかかえるかぎりは、ベットフリーにはなれないだろう。

 そんなことを話したあとの約2週間後くらい、突然、その先生が退職なさった。

 なんの予告もないまま、5日前に突然である。

病院と何かトラブルがあったのだろう。

そこの院長は、私が出勤したときは不在であり、副院長が主な経緯を説明してくれた。

何が原因かは結局わからない。

でも無理があった。

はやく考えてあげるべきだったのだろう。 

現場では、大混乱。入院患者さんの今後の方向性も身定まらない。

わたしも、呆気にとられながらも、残された患者さんの方向ずけをしてその日の仕事を終えた。

いったいどうなってしまうのだろうか?

 

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