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Doctors Blog

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当院の患者さんの最近の傾向

kocchan / 2009.02.19 16:57 / 推薦数 : 2

地域医療の変化が、当院にこられる患者さんに反映していることを以前に報告した。 

そのほか最近の傾向として、「入院費用が払えない方」や「入院費用が高いからはやく退院させて欲しい」というかたが、増えてきていることである。

「こんなにかかるとは思わなかった」と愚痴をこぼす方もいる。

「おたくの入院費はたかすぎる」という方もいる。 

中には、なにも言わず踏み倒してしまう例もあるようである。

世の中が不況のせいもあるのか? 

保険にもよるが、3割負担で月に、20~30万くらいかかるので、確かにわからないわけでもない。 

でも、入院費を理由に途中退院されると、すべてが中途半端になってしまう。 

 急性期病院の先生方にも、回復期に転院させるにあたって 、その方の経済状況も配慮してもらうしかないのが現状である。

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近く開業するという先生

kocchan / 2009.02.17 10:28 / 推薦数 : 1

今年の5月開業にむけて準備をすすめている先生と交流する機会があった。

当院の近辺に開業するということで、こちらから会食をもちかけたところ、こころよく応じてくれた。

外科の先生で、私と年齢が同じである。

ざっくばらんないろいろな話がきけた。

ある病院の外科部長であるが、医局との契約が満期になり、本来ならば人事異動になるが良い条件の勤務先がないので、1年前くらいより開業することに決めたという。

もっと手術をしていたい気持ちも強くもっているようだが、労働環境の悪いところばかりで、これでは体がもたないと思ったという。 

人集めは、以前から信頼関係のある職場の看護師や事務方に声をかけて、引き抜く予定だったらしい。

しかし、かなりの好条件をかかげて3人くらい約束したにもかかわらず、なにを考えたのか

「もっと待遇をよくして欲しい」と、あとから圧力をかけるようになってきたという。

金めあてではないと思っていたにもかかわらず、いざ、話がにつまってくると手のひらをかえしたようにそうなったという。

そのため、職場からの引き抜きはやめて外からの募集で人を集めることにしたという。

すると100名以上の申し込みがあり、

今月中に、何人かしぼりこんで面接をするのだとか。

総合病院や一般病院では募集をかけても、そんなに集まらないと思うが、新規開業クリニックにはそれなりに注目がゆくのだろうか?

 結局は、金の問題なのか?

 

なんとも考えさせられる話であった。

 

 

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周辺地域医療の変化2

kocchan / 2009.02.10 08:30 / 推薦数 : 2

当院は、回復期リハビリテーション病院であるから、急性期病院からの紹介患者がほとんどである。

そんな患者さんにも、すこしずつではあるが、変化がみられる。

この病院の周辺に住んでいる患者さんであるにもかかわらず、隣の市町村やら隣の隣の市町村の病院から紹介がくることが多くなったことである。時には県境を越えてくることもある。

確かに近隣の病院からの紹介は逆に少ない。 

これは、とりもなおさず近隣の急性期病院が受け入れを断っていることに他ならない。

実際はどうなのか聞いてみたところ、予想通りではあったが、ちょっとちがうのは、患者さん自身が遠くの病院を指定する場合もあるという。

一刻を争う場合もあるとは思うが、そうでなければ救急隊もその指示に従うということらしい。 

 遠くへいった患者さんが、急性期をすぎてもどってくるときには、当院を指定してくれるのはありがたいことではある。

そんな事情を思えば、 遠いところからの紹介があたりまえのようになり、何の疑問も感じなくなったのが最近の変化である。

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周辺地域医療の変化

kocchan / 2009.02.09 09:04 / 推薦数 : 2

昨年から、今年にかけて、ここの周辺地域の医療について、明るい話はない。

大学が引き上げるため、「○○科の診療は休診となります」という話をよく聞く。

以前、私が働いていた病院も、内科の先生が一人退職したので午後の外来をやめることになったという。

地域の中核病院であるから、この体制は地域の人々にも厳しい。

救急も受けられないことが多いという。

私が、週1回出張でゆく病院も(前回とりあげたが)、脳外科医が一人もいなくなったので、脳血管疾患や外傷の救急はいっさいうけなくなった。もちろん、入院も厳しい。

 さらに、今勤めている周辺の公立病院でも、脳外科医が3人いたのが1人になるとか、脳梗塞をみていた神経内科の先生2人が1人になるので、脳血管疾患も限定的にしかみれないなどの話が、急速にもちあがっている。

その一方で、医院開業の話も多く、勤務医から開業へふみきる先生が多いのも事実。

人口の割りに、開業医が少ないといわれていた地域だけにここ最近で一気にその数をみたしてしまいそうな勢いである。

医療崩壊という言葉が適当なのか?わからないが、急性期医療を担う病院の数が、少しずつへってきているのは間違いない。

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ある脳外科病院の話8

kocchan / 2009.02.06 15:49 / 推薦数 : 2

新しい年がはじまり、相変わらずの勢いで手術をしているこの病院の先生。

とても1人ではたいへんだろうと、週1回くる私がすこしでも担おうと手伝ってきた。

でも、週1回の非常勤によって雑用が減るといってもたかがしれているもの。

今いるスタッフで、少しでも仕事量が減らせられるように提案をしてみたが、実現できるか否かはわからない。

手術と外来診療を中心におこないたいらしいが、入院患者さんをかかえるかぎりは、ベットフリーにはなれないだろう。

 そんなことを話したあとの約2週間後くらい、突然、その先生が退職なさった。

 なんの予告もないまま、5日前に突然である。

病院と何かトラブルがあったのだろう。

そこの院長は、私が出勤したときは不在であり、副院長が主な経緯を説明してくれた。

何が原因かは結局わからない。

でも無理があった。

はやく考えてあげるべきだったのだろう。 

現場では、大混乱。入院患者さんの今後の方向性も身定まらない。

わたしも、呆気にとられながらも、残された患者さんの方向ずけをしてその日の仕事を終えた。

いったいどうなってしまうのだろうか?

 

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今年はじめのブログです

kocchan / 2009.02.02 22:05 / 推薦数 : 0

新年のあいさつもないまま、今年はじめての投稿となりました。
昨年から今年のはじめにかけていろいろなことがあって、とても投稿する気持ちになれませんでした。

どんなことがあったのかそのうちすこしづつ投稿したいと思います。

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