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10月で転職6ヶ月になる。
気持ちは、もうすでに1年以上もこの職場にいるような気分なのである。
それだけ、仕事の内容も濃いといったところか。
回復期病棟管理のみならず、外来、脳ドックと健診。
さらに、アンチエイジング関連などなど
いろいろ手広く関与している。
いやいややっているわけではないので、それなりの充実度である。
そして、なんといっても大きいのは脳神経外科の看板を背負わなくてもよくなったというところである。
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当院では判定会議が週2回おこなわれる。
私を含めた5名(整形2名脳外科2名内科1名)のドクターと看護部長、リハ部長、地域連携部長が出席する。
毎回、4-5名の入院依頼がある。
このところ、はたしてすんなりと受けて良いものかどうか判断に迷うケースが多くなっている。
脳血管疾患や整形疾患ならばある程度の判断はつくが、それに認知症が合併していたり、内科疾患が合併していたりすると状態によっては判断がむずかしい。
急性期と違い看護師の勤務体制や人数の問題、夜間の対応の問題があり十分な対応ができないこともあるのである。
紹介してくるドクターの情報が不十分だったり、肝心要の病名の記載がなかったり、記載したドクターの字が読みにくく判断が難しかったり・・・。
受けてみたら、まったく状態がちがっていることも残念ながら多くなってきている。
回復期リハビリ病棟であっても、回復期病棟ではないことを理解していただきたいものである。
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7月に点滴研究会主催の高濃度ビタミンC療法の講習会に参加した。
参加した理由は、卵巣ガンの後腹膜転移で闘病生活をおくる母親のためということである。
母のガンはまだまだ治療の余地はあるのだが、抗がん剤の副作用で末梢神経炎を併発。歩行困難をきたしている。
リハビリやらマッサージやらいくつかいろいろなことをやってもよくならない。時間が解決する問題ではあるが、5-6クールの抗がん剤治療で、足の不快なしびれが1年~2年以上続いていた。
ガンの再発をおびえるというよりも、抗がん剤治療による副作用におびえていたといっても過言ではないくらいの苦痛を感じていた。
時間が解決することではあるが、なんとかよい方法はないだろうか?と考えていたときに高濃度ヴィタミンC療法のことを知った。
話を聞いて、やってみる価値はありそうだと母にすすめてみた。代替補完医療的なことに抵抗のない母はすんなり受け入れてくれた。それに対して、実家で開業している父や弟は懐疑的であり、治療方法がなくなったらだめもとでためせばよいだろうという意見であった。
闘病中の母はそんな父や弟の意見を無視し、点滴研究会所属の先生を調べあげ、あらためて私に意見を求めたうえで治療をうける決意をした。必死である。
結果は、闘病中の母からではなく父から「驚くほどよくなった」という報告である。
ガンは消えたかどうかは?であるが、抗がん剤による副作用が軽減してきたというのである。
父は、予想外の効果に驚きをかくせず、弟にその講習会に参加するように指示したようである。
この治療の概要は、点滴研究会のHPをみていただきたい。
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