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富士登山のための山の歩き方などについて考えてみました。
富士登山の大きな特徴は、5合目で高度2000Mを超える位置から登るということにつきます。
高山病は、高度2000Mからはじまると言われていますので、それを意識した無理のない登山計画ということに尽きると思います。
私は、20年前くらいに8合目まで登って途中断念した経験があります。
このときは、悪条件が重なってました。
1、台風の通過があって予定よりも5時間ほど遅れて出発した。
2、少しでも上に登ろうとして、ハイペースで山を登った。
午前10時くらいに登りはじめ、8合目についたのは14時くらい。
3、1時間~2時間に1本の割合で休憩をとったが、8合目で自分を含め具合の悪くなる人が続出。
このようなハイペース登山だったので、3000mあたりから高山病の症状(頭痛、吐き気)がでてきたものと思います。
これらの経験からいえることは、コースタイムを意識したハイペースでは絶対のぼらない。
はじめは1時間に1本で休憩をとったとしても、息があがるようならば息が上がる前に積極的に休憩することにつきると思います。
2年前に登ったときは、下山時に頭痛が出現しました。高山病だったのかもしれませんが、日差しが強かったので目も痛かったというのがあります。あたかも群発性頭痛のような気持ちの悪いいやな頭痛でした。
サングラスをつけていなかったので、このときの経験以来、富士登山にはサングラスが必須と思いました。もちろん、登る前に日焼け止めクリームも十分塗布する必要があります。
上りがある程度克服できると次の問題は、下山です。
下りは上りの半分くらいの時間で降りられますが、無理な歩き方をすると膝を痛めたり、靴があわないと爪が変色したりします。2年目には、膝を痛めるトラブルがあり、靴も悪かったようで、下山時に足の爪が変色するトラブルはありました。
靴は、ぴったりしたものではなく、つま先と靴の間に少し余裕があって、中で動かないようなものがよさそうです。
今年は、しっかり靴を選んだので、爪の変色はありませんでした。
膝への負担は、普段のトレーニングにより克服できる可能性はありますが、膝への負担軽減のためには金剛杖やストックを使って一歩ずつゆっくりと降りるのがよさそうです。
ところで、金剛杖やストックですが、私としては両手にもつストックがお薦めです。
上りには、足に負担がかかりませんし、岩場を下るときも重宝します。ただ、岩場を登るときは少々邪魔になることもあります。
学生時代にワンダーフォーゲル部に所属していた私にとって、手に何かをもって山に登ることは、考えられなかったのですが、
富士登山については、別ではないかと思っています。
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