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N先生の友人の計画のもとで、今年は、河口湖口から徒歩30分の山小屋(星観荘)に泊まって、午前3時に出発し、7合目で御来光をみて、お昼頃にピーク到着。
お鉢めぐりをして夕方には5合目に到着しようということであった。
今回は、N先生とその友人(Sさんとしましょう)と私以外に、2人の若い先生とSさんの友人の計6人で登山となった。
富士登山は、思ったよりもたいへんだと聞いている若い2人の先生たちは、登山前より緊張気味。途中ではぐれたらどうしようか?とか、高山病にかかったらどうしようか?とかいろいろな不安をかかえていた。
そんな不安をSさんはよくとられていて、歩き方からペースのとりかたなど教えていました。最初はとばさない、息があがらないようなペースで歩くことがポイントと。
息があがり始めると、高いところへゆけばゆくほど厳しくなってくるなど・・・。
そんなアドバイスで、山小屋にかけこみその日は、午後9時には就寝。
でもなんとなくおちつかない。
携帯が、十分届くので、N先生の所に病棟からたびたび電話。そのうち、若い一人の先生にも電話が病棟より・・・。
「先生たいへんです、私の患者が急変しました!」
午後11時30分に突如、若い1人の先生に起こされた。
N先生もどうしたら良いか?と思案するが、結局 5合目まで行ってタクシーを呼んで、病院にもどることになった。
こんなことがあって、結局計5人で富士登山にのぞむことになった。
少ない人数構成の勤務医であるから、これも仕方のないことであった。
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