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同窓会新聞に私の出身大学の今年の医師国家試験の成績結果と酷評が掲載されていた。
今年は、昨年に比べて合格率が悪く、全国平均以下だったようである。(最近は平均を上回ることが少なくなってきている)
教育方針やカリキュラムの問題もあるのだろうけれども、国試対策委員の先生は、もっぱら学生の自覚に問題があることに終止していた。
試験問題や点数評価に対する学生側からの批判や6年になってもまったく勉強しようとしない、あくまでも、過去門のみの一時的な勉強だけしかしようとしないという。
勉強時間0時間という医学生がいるというのである。
また、たとえ試験に落ちても、国試浪人すればなんとかなるという楽観論まであるというのだ。
医師不足が言われている時代だから、一人でも多く医師をめざすことを国が妨げるはずがないとでもいうのだろうか?
一方で、最近は大学医学部へ入学するには、かつてのように偏差値50台でも大丈夫という時代ではないという。
どの私立大学も、成績と試験結果が上位に食い込むだけの実力がなけれが入学できないというのである。
某予備校のデータをみても、我が母校の入学のための偏差値をみれば、下がっている印象はない。
とすると、最近の母校の学生たちのほとんどは、入学後は勉強もせず遊び習慣に走るものが多いということなのだろう。
教える側からも学生の側からも、この風潮を打開するために互いに歩み寄って対策を考えねば、医療レベルの問題も含めて崩壊の道をたどることになるであろう。
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