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公衆マナー

kocchan / 2007.03.28 13:26 / 推薦数 : 0

通勤電車内でのマナーの悪さから、航空機内でのマナー悪さにいたるまで公的な場におけるマナーの乱れが顕著だという。

今は、田舎で生活しているので電車にのる機会も飛行機に乗る機会もまれにはなったが、東京にでる用事があったの先週新幹線を利用した。

日曜日であったので、自由席は人でいっぱいである。しかし、その中には、空いている席に自分の荷物を陣取っている人をみかける。本人はそのつもりではないのだろうけれど、座るためには頼みこまなければいけないので「座りたければ、私に許可をもらいなさい」とばかりに印象が悪い。

いざ座って周りを見回すと春休みなのか高校生くらいの学生たちが卒業旅行で数人かたまりになって座っている。

仲間が6-7人いて席もはなれているせいもあるが、座席のあちらこちら数分置きに移動する。しかも、中央の通路を通って移動するので、ドタバタとうるさい。しかも、たいした用もないのに入れ替わり立ち代り移動している。

これから降りようとする人の迷惑も顧みずにひっきりなしである。

どこか隅のほうに一塊になればよいものを・・・。

そのうち、私のとなりに「いいですか」と高校生風の学生がすわる。彼は3列シートの真ん中で足を組んでしかも寝そべるような座り方をして、ゲーム機を取り出し個人の世界にはいっていった。組んだ足が隣のひとにあたろうが何しようがおかまいなしである。

若者たちの自由奔放なふるまいに憤りを感じてしまうと、わずか1時間の乗車時間が2時間にも3時間にも感じる長い時間になってしまった。

しかし、思い直せば彼らを注意するだけの器は私にはないので、立場が違えば私も彼らと同じ仲間かもしれない。

あとでそんなことを思い、単に憤りだけ感じていた自分を反省した。

さらにちょっと飛躍して患者のことを心配し、ときには自分の生活おも犠牲にして施す医療というのは、自己中心に陥りがちな環境から隔絶しており、自分を正す意味でもありがたい職業だと思った。

 

 

 

 

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