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最近若い人の脳梗塞や脳出血の患者さんをみることが多くなった。もちろん、高齢者も多い。
自分より若い人たちが脳血管障害にかかるのはなんともいたたまれない思いになる。
かかった本人は、「病院にかかれば直してもらえる。」または、「一度やればもうやらなくても良い」と思う方も多い。
しかし、そうではないことをくどくどと説明する。
そうすると一生懸命になってがんばる人もいるが、数年たつと元の生活に戻る人もいる。元の生活にもどってしまうのは、症状が軽い患者さんが多いことはいうまでもない。
生活がもとにもどってしまうということは、医師が患者さんのライフスタイルまで介入して指導することはほとんど難しいということをかんじさせる。
でも、脳血管障害は、かかってしまってからの対策では遅すぎる。
神の手をもつ脳外科医にかかれば、難しい症例でもなおるかもしれないが、そう多くはない。できれば神の手をもつ先生たちの世話にならないようにしたいものである。
だから、生活習慣の改善、究極的にはアンチエイジングな生活が必要である。
アンチエイジング医学は、内科外科という垣根を超え、臓器別の考え方を超え、東西医学をも凌駕し、人間のエイジングに対して研究する新しい学問体系である。簡単に言うとあらゆる疾患からフリーの状態で、100歳または125歳まで健康寿命をまっとうするということである。
私もまだ学びはじめたばかりであるが、興味深い研究が現在も多くなされており、その関連の本や文献を読むだけでも飽きない。
興味ある先生がいらっしゃれば是非学んでみたらいかがか?
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