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終戦記念日

kocchan / 2006.08.16 13:12 / 推薦数 : 0

毎年このときになると浮上するのが、靖国神社参拝問題である。A級戦犯合祀がなぜか今頃になり問題となる。しかも、だれが仕掛け人なのか、昭和天皇の発言メモまで今になって登場。

朝から小泉首相の参拝風景をどの局も生中継。そして、必ず発表されるだろうと予想された、中国と韓国の抗議声明。

いつまでこんなことをマスコミを含めた我々はやらなければいけないのか?

かつて東京に住んでいた頃、私も8月に靖国参拝をしたことがあった。そのときに遊就館という歴史博物館ともいえる展示場をおとずれたことがあった。

その展示場は、戦争を美化する展示場ではない。国のために犠牲になった方々や歴史上の人物たちの生きた足跡の証がある。

その展示品のなかで、一番感動し涙に泣きぬれたのが、特攻隊として死を覚悟のうえで出征した方々の遺書の数々である。誰一人として自分のことを哀れんで亡くなったかたはいない。日本の国の将来や親兄弟のことを心配して、あとのことはお願いしますといって逝かれたのである。

あの時代には、あれだけ日本の国を愛したひとが数多くいたのに、今は戦犯に責任を押し付けて自分たちは関係のない被害者だ、平和主義者だといえるのであろうか。

これらの方々に対する慰霊、感謝としての参拝は重要と思う。

また、中国や韓国にとって、あれだけのひどいことをしながら、経済大国としてのしあがり復興した日本のことを悪く言うのはあたりまえと考える。かれらの前では我々は傲慢になってはいけないのである。

今の日本復興にはかつて朝鮮半島でおこった戦争により日本の景気が復興したことなど、アジア他国の犠牲もあったことを忘れたはいけないし、それらの国々に対する感謝の念もわすれてはいけない。日本ががんばったから、勤勉だったからでは、失礼すぎるのである。日本の終戦後は、滅んでなくなるか分断される可能性もあったのである。

戦争に対する謝罪だけではどうしようもならない。

靖国参拝を止めるだけではどうしようもならない。

過ちは犯したが、アジアの国々の犠牲で日本はここまで復興しえたことに対する感謝の念をもっと表明すべきなのではないか。

 

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