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最近、ふとしたきっかけで、自分の家系図に興味をいだいて調べている。
家系図を調べることで、自分という存在が、祖先の代での様々苦労の土台の中で誕生したことを知るとともに、先代がなぜそのような道をたどったのか興味深いものがあったからである。
私の場合は、曽祖父が現在の新潟県長岡市から北海道に移住したことがわかったのだが、移住した理由が不明である。
その当時は、北海道で一旗あげてやろうという人が、多数北海道に渡ってきたことがわかている。その窓口になったのが今の小樽市であるという。ところが、曽祖父は新潟県から利尻島の移住していることがわかった。なぜ、そのような最北の島に移動したのか?
さらに、不思議なことは、曽祖父が亡くなった地が、今の小樽市であることもわかった。何か商売をするとしたら、小樽にくるのが一番だったのは間違いないようである。でも、なぜ、小樽に住まなかったのだろうか?
曽祖父の仕事は、大工だったという。手先は器用だったのではないかという。死亡病名は、胃がんだったというが、情報はそんなもので我が家に伝えられている曽祖父の情報はきわめて少ない。父に聞いてもわからないし、祖父母はとっくの前に亡くなっているので探る手立てはない。
ひょっとしたら、これらの不明な事実は、深くは探らないほうが良いのかと思いながら、曽祖父が新潟県の家から分家する前の除籍謄本が手に入り、なぞを深めている。
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