食道アカラシアの手術をうけて2ヶ月と14日。
食道透視検査を先日うけた。
結果は、「まったく問題なく落ちています」ということであった。
「今年も富士登山よいですか」と質問
「大丈夫でしょう、水はがぶのみしないでください」
という答えだった。
「あとは、なにかあったらいらしてください」
ということで、通院フォローもなく、終了ということになった。
「できれば年1回くらい検査をうけたらよいですが・・・」というコメントもあった。
富士登山の許可もいただいたので、今年も計画をたてる。
7月1日現在は、残雪あり、登頂できないが、8月1日にはおそらく、大丈夫だろう。
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先週の土曜日、妻が小学校行事で忙しいということで、三男の幼稚園父兄参観にゆくことになった。
梅雨時でありながら、インフルエンザ予防を想定しての対策なのか。
風邪をひいている園児はマスクの着用。
園児はもちろん、父兄も教室入室時は、手洗いの励行である。
参観にきた親は、一人できたのは私ぐらいなものなので、ほとんどは夫婦か子供同伴。
20数名の小さなクラスではあるが、教室内は父兄であふれかえる。
わが子の姿を見ながら、家と外での違いに驚く。
我が家では、兄弟間で喧嘩がたえなく、三男がおおよそ火付け役を演じているからである。 親の言うことはきかないことが多い。
「幼稚園ではよい子だ」 という妻の報告は聞いていたが、ほんとうにそうである。
友達にも親切にしているし、先生の指示内容にもよく答えている。
こうやって、家と外でバランスをとっているのだろう。
などと自分なりに納得しながら参観が終わると、次は、父兄主催のバザーがあった。
妻はバザーの時間になるころに合流。
「例年になく人が少ない」といいながら、バザー用品をかいあさってゆく。
三男もここぞとばかり、私をつかまえるなり「あれやりたい、これやりたい」のおねだりである。
「この性格は母親譲りなのだろうか? 」
「まあこれが三男の本当の姿なのだろう」と思いながら、ついつい財布の紐をゆるめてしまう、そんな自分の姿があった。
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食道アカラシアの手術を受けてから、約2ヶ月経過した。
食事は、ほぼ問題なく食べられているが、体重は53kgから57kgとなり、その状態でとまっている。
食事のペースは、普通の人とかわらないくらいではある。
いまだ注意しなければいけないのは、早食いと丸のみ。
とくに、外食のときは注意しなければいけない。
学会出張のために大阪にむかったときの新幹線での出来事である。。
夕食の幕の内弁当を買って、新幹線のなかで食べていたところ、ついつい早食い。ごぼうとにんじんの煮物をあまりかまないで飲み込んだので、胃に落ちていかない感覚を体験。
のどに食べ物がつまったような、胸が苦しいようななんともいえない感じになった。
まずいと思って、お茶を飲むが落ちない。
むしろ、苦しさ倍増。
トイレにかけこみ、嘔吐するも、お茶しかでてこない。
しかたがないので、デッキに出て、人がいないことを確認して、歩き回ることに・・・。
すると、次第に胃の中に食べ物が落下。
「やってはいけないことをやってしまった。」と後悔しながら、もとの席にもどった。
数分して、また食事を再開。
よくかんで食べたので、ほとんど問題なしである。
意識しないでいるとついついやってしまう習慣、
早食い習慣はなかなか改善されないものである。
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静岡県東部で、新型インフルエンザの患者さんが入院したそうな・・・。
医師会からの広報やら町の人たち子供たちにまで情報はまわっている。
皆、過敏に反応しているようにもみえるが、職場や巷を歩いていてもいつもと変わった様子はない。
雨天続きの毎日である。
こんな天候なのに何故インフルエンザに注意しなければいけないのか?という気持ちになる。
インフルエンザに対する既成の考え方ではいけないようである。
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この近辺では、新型インフルエンザの情報はない。
しかし、新型ではない従来のB型などのインフルエンザが、一部の地域でいまだにみられるという。
学級閉鎖にまではいたっていないらしいが・・・。
5月下旬になったいまでもそんな報告がみられるのもめずらしい。
インフルエンザウィルスも少しずつ環境に変化」しているのだろうか?
新型の報告はなくとも、医療従事者は注意すべき立場ある。
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先日、知り合いの外科の先生が、勤務先の病院の近くで開業するという話を聞きつけて、急遽内覧会にかけつけた。
開業のきっかけは、勤務先病院での勤務条件が悪いということらしいが 本当は、外科医を続けたいので開業するつもりはなかったという。
しかし、外科で勤務先病院を捜しても、良い条件の病院はほとんどなかった。
そこで開業を考えて業者にも頼んで調査したところ、私の勤務先周辺は、競合する病院が少ないということだった。
2年前に具体的な計画がもちあがり、今日にいたったらしい。
最近よくありそうな話の流れである。
そんな話を聞きながら、「もし、私が開業するならこのあたりかな?」なんて思っていた。
ところがうわさによれば「その近辺では、他にも2~3件開業を予定している先生がいる」ということだった。
新規開業を考えている先生は多いようで、ほとんどが公立や市立の病院に勤めていた先生方のようである。
勤務医をやめる先生は、この地域でも多い。
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早いもので、退院してから1ヶ月経った。
つらく苦しい入院生活をしていたのが、昔のように思える 。
体重も、数週間で1kgも増えて、さらに食欲も上昇傾向である。
早食い傾向が復活しそうであるが、よく噛まないで飲み込むとひっかかるのでそこは注意している。
ほとんど食べられないものはないが、硬くて丸のみしてしまいそうなものは食べないようにしている。
あの病気のときは、1ヶ月に1kgづつ、運動もダイエットもしないにもかかわらずやせていった。
食べても吐いていたので当然ではある。
食べないことに慣れてしまっていた。
ところが、今では、簡単に腹が減ってしまう。
活動量も増えてきたこともあるが、おそろしいくらいである。
1日3食以外に、間食もいれると4食から5食くらい食べている。
食欲をおさめるのは難しい。
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今回の2度にわたる入院を通じて、様々なことを考える時間をもった。(正直なところは、病状が安定してからである)
今の仕事(リハビリテーション)を通じて、自分としては何をどうするのか?
患者さんたちの、自立支援、自宅退院復帰をめざしたリハビリに満足するだけでよいのか?
もっとやれることはないのか?
病院でやることだけが医療なのか?
そもそも自分は、今まで何をめざしてきたのだろうか?
いろいろなことが頭の中をよぎる。
脳外科医をやっていたときは、とにかく無我夢中であった。
気がついたら、これが自分のめざしていたものなのかどうか疑問を感じざるを得なかった。
手術件数を重ねて、「神の手を持つ医師」としての道もあったかもしれない。
でも、何かすっきりしない。
自分の腕をみがくためには、脳の病気にかかる患者さんがたくさんいなければ、訓練にならないからである。
脳血管障害などの病気が根本からかからないようにすることを考えたほうが良い。
そのためにはどうしていったらよいのか?
既存の医療だけでは、解決できないだろう。
私の新たな医療への模索は続いている。
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今回の入院を通じて、いろいろなことを感じさせてもらった。
入院するということは、体がたいへんということもあるけれども精神的にもダメージが大きいこと。
そんな、ダメージを少しでもやわらげてくれる立場の看護士さんたちの使命、さらにそれをささえる家族の立場が重要である。
よく不安を訴えて、何度もナースコールを押す老人がたまにいるけれども、そんな気持ちも理解できたように思った。
入院していたとしても、家族がもっと支えてあげればちがうのだろう。
主治医に対しては、とくに私としては不満はなかったが、家族は、待ち時間が多いことに不満をもっていた様子である。
大学病院の先生方は、とにかく忙しい。医療以外の雑用も多い、研究しなければいけないし、論文も書かなければいけない。
それを思えば、1日の中での多少の待ち時間はたいしたことではない。
家族にはそのことは、なかなか理解できないようである。
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術後2週間たって、某医大病院の再診となった。
予約制なので、そんなに待たされないだろうと思って受診したところ、予約時間の2時間後に診察ということが、前回あった。
今回も、何かあったら待たされる覚悟で、準備を整えて受診した。
すると、20分程度の待ち時間で、診察も問診と次回の検査予約で終了した。
術前に比べて、主治医の先生もホッとした感じをかもしだしており、「自分も昔はそうだったのだろうな」などと思いながら診察を終えた。
なお、食物は、ほとんどつかえることなく嚥下することが可能である。
ゲップが出にくいということはあるが、最近は慣れてきたし、よくかめば問題はない。
問題は、人と話しながら食べるときや何かをやりながら食べるときに、よく噛まないでまるのみしてしまう可能性があることである。
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