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凋落の一途とは言え、いまだに39%もの視聴率を誇るNHK紅白歌合戦。都会から帰省してきた子供・孫を交えた家族の団欒に全裸もどきの映像を流したとあっては、DJ OZUMAが紅白に事実上の引導を渡してしまったと言ってもいいだろう。
NHK側は全然知らなかったと、OZUMA側に全責任があるような態度をとっているが、OZUMAを選んだ時点で、NHKもまた責任から逃れることはできないと思うのだが?
それにしてもあんなのがサプライズだなんて、センスが無いねー。かつてのグラミー授賞式で、ユーリズミックスのアニー・レノックスが、黒髪のカツラを付けて男装して「Sweet Dreams」を歌った時には、その抜群のsense of humorにぶっ飛んだけどね。
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昨夜湯川秀樹博士のドキュメンタリー番組を見た。
「俗世間から離れて物理の研究だけに打ち込みたい」と明言していた湯川博士が、核兵器廃絶のために何故前立腺癌に蝕まれた体を押してフロントラインに立ち続けたのか。
核抑止論は核兵器の終わり無き開発競争を招くと湯川博士は考えた。だから核抑止ではなく、核廃絶でなければならないのだと。
ウルトラセブンの中で金城哲夫さんはモロボシ・ダンに「より強力な武器を求めた開発競争は、血ヘドを吐いて走り続けるマラソンだ」と言わしめた。
中川も、麻生も、そして安部も、きっとウルトラセブンを観てなかったんだろう。
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エリザベス・テイラーの吹き替えなどでお馴染の声優、武藤礼子さんが亡くなった。
我々世代の男性だと、武藤さんと鈴木弘子さんのお二人には特に思い入れの強い人が多いのでは?
ゆとり教育世代ではないのでほとんど聴けなかったけど、土曜日の朝9時にFM東京で放送していた「ひとり海辺で」は、彼女の清楚な魅力に溢れた作品。
その後10時からの中村正さんの「君の瞳に恋してる」とあわせて、学校が休みの日にはよく聴いてたなあ(合掌)。
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今朝の朝刊にビリー・ジョエルのコンサート広告が掲載されていたが、とにかく最近のコンサート料金は高い。ストーンズ、マドンナ、みんな1万円を軽く超え、マドンナのプレミアシートに至っては4万?5万?
30年前の外タレコンサートの相場はだいたいS席3,000円、A席2,500円、B席2,000円、C席1,500円だった。 武道館の2階の端っこは昔ならC席だったのに、今やあんな席でも厚顔無恥にS席だと。
30数年前に来日したトム・ジョーンズの一番高い席が20,000円して、マスコミからかなり叩かれた。当人はその値段を知っていたのか、知らなかったのか、収益の一部を慈善団体に寄付することで攻撃をかわして帰国した。
中学生の頃、シカゴのチケットを買うために銀行窓口で2,000円預金を下ろした時に、カウンターのおネエさまに「ボク、プラモデルでも買うの?」と満面の笑みを浮かべて尋ねられたことがあったが、昨今の料金では10代の若者がコンサートに行くのは殆ど不可能である。
チケットの流通も相変わらず不透明。特にぴあが出来てからは朝から電話をかけ続けても繋がらず、結局売り切れ。80年代後半のU2の時も全く電話が繋がらず、しかし日テレにコネのある姉は前から5列目のチケットを労せずゲットしていた。
ますますライブに足が向かなくなる今日この頃。
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必ず戻ってこいよ、ベイビー!!
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先日観ていたテレビによると、桃太郎の話は最初から今のような話だったわけではなく、時代とともに話の内容が変わって来たらしく、江戸時代だと桃太郎は鬼と一緒に遊廓に行って、女性を物色していたことになっていたらしい。
しかし、それよりさらに凄いのは、さらに時代を遡ったオリジナル・ストーリー。川に洗濯に行ったヨボヨボのお婆さんが流れてきた桃を食べたところ、見事に妙齢の美女に若返り、その後桃太郎を妊娠・出産したというお話。
いけだゆうこクリニックに行くより遥かに若返り効果がありそうなそんな桃が、どこかから流れてこないかなあ。
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今朝の新聞にシド・バレット逝去の記事が載っていた。享年60歳とのこと。(ちなみにこの新聞、デッドのジェリー・ガルシアの訃報すら記事にしなかったように記憶している)
しかし、凄いねえ。
ピンク・フロイドとして活動したのは最初の1枚だけ。他にソロ作品を数枚残しただけで、基本的に「あっち側に行っちゃった人」(渋谷陽一氏曰く)なのに、それから40年近くたった今、死亡がニュースになるんだから。
まあ、親殺し、子殺しが毎日報道される今日この頃、「こっち側」と「あっち側」、どっちが狂気かと尋ねられると、答えに窮するのは確かである。
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ももさんの郷愁溢れるブログにコメントをつけているうちに、思い立って段ボールを漁ること数十分、問題の音楽専科1976年3月号を手にしました。
表表紙はいまだ健在、エアロのスティーブン・タイラー、
裏表紙は影も形もないベイシティーローラーズ。

そしてデビューアルバム「紫」発表間近のジョージ・紫がジョン・ロードとのインタビューに挑んだ記事がこんな感じです。
当時音楽専科編集部の下働きだった星子誠一さん
今もお元気なのでしょうか?
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「Nothing From Nothing」などのヒット曲で知られるキーボード奏者、シンガーソングライターのビリー・プレストンが亡くなったそうです。
何でも昨年11月に腎臓移植に失敗してからずっと昏睡状態が続いていたとか。享年59歳はあまりに早過ぎる気がします。
御冥福をお祈りします。
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FIFAワールドカップ開幕も秒読み段階になって、いろんな応援ソングも巷に溢れている。NHKの後押しを受けたオレンジ・レンジの「チャンピオーネ」は、その中でも最も良く耳にする曲のひとつだ。しかし、今ひとつ思い入れが湧いてこない。
恐らく「ロコ・ローション」のことが頭の片隅から離れないからだろう。我々世代にとって神様のような存在であるキャロル・キングの曲を堂々と盗作し、バレた時も「アレは単なるパロディ」と開き直るモラルの無さ。
CDが売れない、売れないと業界は騒ぎ、違法コピーだけに責任をなすりつけようとしている。確かに違法コピーは良くない。でも邦楽CD1枚3,000円、CD-S1枚1,000円という料金体系に問題は無いのか、CCCDみたいなMacユーザを頭から否定するような商品を何故発売し続けるのか、本当にリスナーが聴きたいと思っている良質の音楽を提供できているのか、業界人は胸に手を当てて良く反省すべきだ。
昔はFMで放送された曲をカセットに録音して聴く、エアチェックというのがあった。広い意味では違法コピーになるかもしれないが、私はジェフ・ベックの「Blow by Blow」をエアチェックしたカセットは持っていたが、LPも買ったし、CDも買った。本当に惚れ込める物であれば、違法コピーなんか取り締まらなくても充分売れるはずなのだ。
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