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試合内容がどうであれ、KO負けさえしなければ必ず亀田が勝つと試合前からわかっていたので、今回の疑惑の判定にはさしたる驚きはない。
そりゃそうさ。ずーっと勝てなかった「太陽にほえろ」を遂に打ち負かした「金八先生」の勝利が嬉しくて嬉しくて、誰が聴いても勝ち目のなかった田原俊彦にレコード大賞新人賞を与えちゃったTBSのやることだもん。
それ以来すっかり権威失墜のレコード大賞は、視聴率低下に耐えかねて、今年から大晦日の放送をやめるとか。トシちゃんはどこ行った?
今は金の成る木の亀田に、いろんな連中がハイエナのように群がってくる。全てを食い尽くされた揚げ句、やがて潮が引くように回りから人がいなくなる。
ジャニス・イアンの「From Me To You」はそんな歌。そういや、彼女の「Will You Dance?」が主題歌になった「岸辺のアルバム」は当時食い入るように見てたな。あれもTBSだ。
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土俵下の乱戦がエスカレートして、カメラマンへの暴行に発展した露鵬に対して、相撲協会は3日間の出場停止という処分を下した。その処分が重いか、軽いかは意見の分かれるところだが、ふと相撲では派手なガッツポーズが禁止されていることを思い出した。
初めて耳にした時は、「え?何で?勝った喜びを素直に表現して何が悪いの?」と思ったが、勝者がいれば必ず敗者もいる、死力を尽くして戦ったあとは必ず一礼し、勝者は敗者を気遣い、ガッツポーズなどはしないものだ、という説明に、妙に清々しい気分になった。
相撲に限らず、柔道、剣道、囲碁、将棋に至るまで、勝ち負けを争う以前に礼節を重んじる我が国の伝統を、すごく誇りに思った。
足をけがした山下と戦ったラシュワン、膝の故障で躑踞もできない貴乃花と戦った武蔵丸、いずれも敗者になった。二人ともマテラッティみたいな奴だったら、苦もなく優勝できただろう。でも、そうはしなかった。
どこまでも単細胞の純ちゃんは、「痛みに耐えて良く頑張った!!」と貴乃花に声をかけたが、褒める相手が違うだろう。
かつてのウルトラマン、ウルトラセブンは、決して闇雲に怪獣と戦ったりはしなかったけど、最近ゲーセンで復活して子供たちに大人気のドラゴンボールなんかは、戦いに勝つことばかりを求めているような気がする。
まるでテレビゲーム感覚でイラク軍がやられるところを放送して、家族の団欒で楽しんでいたアメリカ国民を、3日間の出場停止処分にできないものかな。
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FiFAワールドカップが幕を閉じた。
不正疑惑で信用が地に落ちたイタリアが優勝、頭突きで一発退場のジダンがMVP、何か後味悪いね。
その昔、巨人vs近鉄の日本シリーズで簡単に3連勝した近鉄のK投手が「巨人は(パリーグ最下位の)ロッテより弱い」と発言したのが運の尽き、流れがすっかり巨人に行って、その後巨人が4連勝。
今年は巨人がそれをやっちゃった。
小関がサードベースを踏んでいようが踏んでいまいが、そんなことはもうどうでもいい。とにかく審判が踏んでいないと判断して、試合も成立しているにも関わらず、 再試合を要求したり、ビデオ判定の導入を要求したり。
これで今年の巨人はシーズン終了まで負け続けるよ。
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