毎年12月25日ごろに開催される、全日本フィギュアスケート選手権。
放映権がずっとフジテレビにあるため、フィギュアスケートに集中したいファンにとって、あのあからさまな「視聴率取り」を目的にした放送は、許容できません。
浅田真央さんが、試合の2週間前にお母さんを亡くされて、それでも気丈に出場したことは、心の強いアスリートであることを改めて知ることになったし、何より浅田真央さんが出場しない全日本フィギュアはさびしすぎて、出場が決まったときはとてもうれしかったのです。
でも、試合は試合。
他にも多くの選手がこの日のために練習を重ねて試合に臨んでいるわけで、その試合を放送しているという責任感がフジテレビには全く欠けているので、こういう会社にスポーツを放送する資格はないと私は思います。
アナウンサーも、うわついた言葉を連発して、ここに書き記すのも忌まわしいほど。
特に女子シングルを実況したアナウンサーは最低です。
国分太一とフリーアナウンサーになった高島彩がいるのも不可解で、ほとんど何も仕事をしていないといっていいぐらいです。
いったい何のために、実況席に座っているのか。
演出の仕方も偏りすぎており、この選手はどんな活躍をしてきたのか、どんなところが特徴なのか、といった紹介はほとんどありませんでした。
日本スケート連盟は、フジテレビに放映権を売るのはやめてもらいたいと思います。
NHKのほうがよいと思います。
しょせん、民放テレビ局にとって、視聴率がとれればいいのだから。
私は、フィギュアスケートを静かに見たいのです。
そして、プロフェッショナルな解説を望んでいるのです。
うすっぺらい飾りのような言葉なんていらない。
四大陸選手権と世界選手権はCSのJ-SPORTSが放送するみたいなので、そっちを見ます。
お金を出してでも、フジテレビは御免こうむります。
毎年10月から3月にかけて、フィギュアスケートをテレビで楽しんでいる私です。
日本のフィギュアスケートといえば、伊藤みどりさんが有名ですが、私は伊藤みどりさんの時代はあまり、フィギュアスケートを見ませんでした。
確かにジャンプはすごいけど、欧米のフィギュアスケーターのようにジャンプとジャンプの間の振付が「棒」のようで、見ていてもきれいじゃなかったんです。
伊藤みどりさん、ごめんなさい。
荒川静香さんがオリンピックで金メダルを取るころには、どんどん日本のフィギュアスケートは、振り付けも素晴らしいものになって、いつの間に日本のフィギュアスケートはこんなに美しいものに変貌したのだろうか、と驚きました。
そして、ずっとフィギュアスケートから目が離せなくなりました。
週末のグランプリファイナルは、浅田真央さんが欠場して少しさびしいものになりましたが、鈴木明子さんがふんばりましたね。
高橋大輔選手も、羽生結弦選手も、よくがんばりました。
二人とも、観客の声援がすごかったですね。
高橋選手は、最初の4回転ジャンプで転倒した以外、ほとんどノーミスでした。
でも、カナダのパトリック・チャン選手は、ジャンプで着地が乱れたり手をついたり、ちょこちょこミスがあったにもかかわらず、高橋選手より高い点数でした。
なんだかなあという感じです。
アンタは日本人だから、贔屓目に見ているんじゃないの、と言われるかもしれませんが、カナダの観客がスタンディングオベーションで大喜びしているのを見たら、やっぱり高橋大輔選手の演技は素晴らしかったんですよ。
スポーツなんだから、採点競技であることに変わりはありませんが、フィギュアスケートファンからすれば、チャン選手だけが飛びぬけて得点が高いことにどうしても納得がいきません。
カナダのコーチは、どうやったら点数が伸ばせるかということに長けているとは思います。
だからか、スペインのフェルナンデス選手が、今季いきなりグランプリシリーズで表彰台にのり、ファイナルでも3位でした。
フェルナンデス選手も、昨シーズン、ロシアのモロゾフコーチに師事していたのを、今シーズンからカナダのオーサーコーチに変わりましたからね。
もちろん、昨シーズンと比べて格段に上手になっていることは確かですが。
まあ、そういうわけで、いつも納得できない採点にいらいらさせられながらも、日本人選手の大活躍に心躍る日々です。
「歌には意味があります。
だから、息継ぎは言葉の区切りのところでやらないといけません。」
小学校の時、音楽の先生から厳しくそう指導されましたので、私としては常に、歌に含まれる言葉の意味を考えながら歌わなくてはいけないと思ってきました。
特に―
「君が代」においては、小学生ながら、ありえないところで息を継がないよう、周到に準備をして歌っていたものです。
さざれ石。
細かい石、小さい石の意味があるこの言葉は、「君が代」においては、小さい石が大きな岩になって苔がむすまで長く続くことを願うという歌となっています。
つまり、「さざれ石」を決して、「さざれ」と「石」に分けてはいけないのです。
昨日の男子サッカーワールドカップアジア3次予選。
日本対タジキスタン戦の直前に行われた国歌斉唱で、「トイレの神様」で有名になった女性歌手が登場しました。
そこで信じられないことが起こりました。
き~み~が~あ~よ~を~は~
ち~よ~に~いい
や~ち~よ~に~
さ~ざ~れ~ (すーっ)
い~し~の~・・・
あーっ、あかんやん、そこで息継ぎしたらあかんやん。
「八千代に」の直後に周到に息継ぎしとかへんかったら、「さざれ」と「石の」の間にたいがい息をついでしまうやん。
プロの歌手がこんなことしてええのんか!
と、思わずテレビの画面に向かって叫んでしまいました。
東日本大震災が起きた今年の高校野球は、マスコミにとって、話題に事欠かない大会になったと思います。
特に被災地から出場した高校のチームが、勝ったり負けたり、他の高校に転校してしまった部員の話があったり、親を亡くした部員の話があったり。
スポーツにはつきものの、「感動秘話」。
まあこれは、マスコミの習性みたいなもんだから、特に今年のように大きな災害が起きた年は、目くじら立てて怒るようなことでもないか、などと思っておりました。
そもそも、高校野球にはあまり関心がなくなって久しい私にとって、今年の高校野球が特別な大会というわけでもありませんでした。
夜のニュース番組などで見せられる結果を、ただぼんやりとながめているようなものです。
それでも、被災地でもそうですが、若い人がスポーツに汗を流す姿はすがすがしいものがあり、その映像を見ることで悪い気持ちにはなりませんでした。
ところが、昨日はチョットがっかりさせられました。
栃木県のみなさんには、先に謝っておきます。
作新学院という栃木県代表の高校が、奈良県代表の智弁高校を破った昨日の試合。
1-1のスコアを2-1にした場面。
3塁にいた選手が、ホームベースに向かったときに、どう考えてもホームベースにまっすぐに走ったのではなく、キャッチャーにまともに体当たりして、そのあとホームベースにタッチしたんです。
当然、キャッチャーはぶつかられて倒れてしまいました。
結果論かもしれませんが、あの体当たりによって、彼が得点できたとは思えません。
いや、仮に体当たりすることによって、得点できたとしても、私はああいうスポーツ本来の技能とは違うところでのずるい行為は、嫌いです。
高校生でも、あんなずるいこと、するんやな。
心の中で、思わず言いました。
悪いことに、その映像は、作新学院を準決勝に導いた得点シーンということで、いろんなテレビ局で何度も流れたんです。
だから、何度も見せられて、何度も腹が立ちました。
そして、がっかりしました。
今朝、その作新学院は青森の光星学院に負けたようです。
まさかばちがあたったわけではないでしょうけど。
高校野球の選手へ。
キャッチャーに体当たりして相手を倒さなくてもいいように、普段から足を速くするためのトレーニングをしましょう。
キャッチャーに体当たりして相手を倒さなくてもいいように、できるだけ遠くに球を打つ練習をしましょう。
どうも。アマガエルです。
昨日は朝っぱらから家主がうるさくて、かないませんでした。
なでしこジャパンがワールドカップで金メダルを取った、とかで。
せっかく、朝顔の葉っぱの上で気持ち良く寝ておるのに、
「澤選手も立派やけど、やっぱりアタシは宮間選手がええわ。」
と、うるさいのなんのって。
一日中、背中向けて知らんぷりしてました。
知らんぷりするから余計に、
「宮間選手がええわ、絶対!」
て、ボクの背中に向かって、わあわあ言うてますねん。
・・・今まで女子サッカーのことなんか、しゃべってるの聞いたことないで・・・
ひゃー、それにしても、暑いわ・・・
読売巨人軍が東京ドームでのナイター開催にこだわっているそうです。
巨人軍の選手に募金活動などさせてイメージアップをはかり、「彼らもがんばっているのだから野球をさせてやれ」という世論形成を目論んでいるんじゃないかとさえ、勘繰ってしまいました。
そんなに東京ドームでナイターやりたいのなら、どうぞおやりください、と政府は言えばいいのです。
「そのかわり、電力は一切供給しません。」とね。
バット、ボール、グローブ、選手の袖、野球帽、背番号にも蛍光塗料を塗っておきます。
売店とか、観覧席には、ろうそくでともした提灯をぶら下げて。
ほの暗いグラウンドで野球をしたら、普段見られない試合になるかも、です。
視覚に頼らない野球…
聴覚をメインに、触覚と、あとは第六感とか。
観客はペンライトでも持ちますか。
闇夜に浮かび上がるペンライトの明かりは、さながら、アイドル歌手のコンサートのよう。
ナベツネも老害をまき散らすんじゃなくて、大胆な発想の転換、やってみたら、どう?
大相撲の八百長問題など、たいした興味もなかったので、朝っぱらから相撲ジャーナリストと称する人の話やら、「庶民の声」なる街頭インタビューなど、うっとおしいだけでした。
しかし、あの八百長問題の裏に潜む重大な問題について、フリージャーナリストの神保哲生氏が指摘していました。
ビデオニュース・ドットコム
ニュースコメンタリー 2011年2月12日
「八百長問題の死角 警察の情報提供は適法だったか」
視聴するには月500円かかるのですが…
神保氏の指摘を箇条書きにしてみます。
もともと警察が押収していた力士の携帯電話は、野球賭博(これは犯罪)の捜査目的だった。
野球賭博の捜査で携帯電話のデータを解析中に、捜査目的外の八百長(道義的責任はあるにせよ、これは犯罪とは言えない)を疑わせるメールが出てきた。
押収した証拠を調べる場合、捜査目的以外の情報は警察が手に入れてはいけないことになっている。
捜査の過程で、別件を疑う証拠が出てきた場合は、捜査令状を新たに取らなければならない。
八百長自体は犯罪とは言えない。
犯罪でもない八百長疑惑について、警察が先に毎日新聞の記者にリークした、それが毎日新聞のスクープ記事となった。
不正に手に入れた捜査情報を、さらに警察が勝手に大マスコミに漏えいしている。
この、「不正に手に入れた」根拠となる法律は、「刑事訴訟法第218条第1項」と「刑事訴訟法第219条第1項」が該当するそうです。
法律の条文を確認しましたが、そうかそうか、と腑に落ちるところまではいきませんでした。
条文が難しいのです。
だから、あえてここに条文は載せませんが…
ある弁護士さんの見解だと、これは明らかに刑事訴訟法違反になるということだそうです。
で、中野国家公安委員長、枝野官房長官に対して、記者会見の場で違法性について確認したようです。
答えは、いずれも「公益性をかんがみて」などと言っていました。
「公益性」といえば何でも通るのか、と神保氏は異論を唱えていました。
こんなことを許していれば、警察が捜査の途中で得たいろんな情報を、意図的にマスコミにリークできてしまうわけです。
あの、陸山会をめぐる騒動や、郵便不正事件で起きていた、検察のリークとよう似てますな。
そして、警察の意図した(かもしれない)通りに、テレビも新聞も、八百長是か非かなどといった些末な議論の大合唱で、相撲協会けしからん、相撲協会は解散せえ、あるいは相撲はスポーツか伝統芸能か、神事か、といったことを、ええ大人が眉間にしわを寄せて言うておるわけです。
いかに、相撲で飯食ってる人が多いかということの裏返しですな。
結果的に、警察の暴走を誰も咎めない、暴走していることすら気が付かないことになっているというわけです。
マスコミの体たらくぶりは、もうここで改めて言うまでもないわけですが、神保氏の指摘には、唸るものがありました。
もっとおかしかったのは、ひょっとすると菅内閣は、警察の違法行為にさえ気づいていなかったかもしれない、ということです。
こんな状態だと、警察やら検察やら、やりたい放題になってんのとちゃいますか???
先日、新聞を整理していたら、こんな広告を見つけました。
気に入ったので、広告だったけど、残しておきました。
父の日に合わせた広告でした。
「南アフリカの父へ」
お父さん、元気ですか。
ごはん、ちゃんと食べていますか? ちゃんと眠れていますか?
お父さんが岡田監督として難しい顔している姿、毎日テレビで見ています。
たいへんな時が続きますね。
日本中の人の夢や期待を背負ったチームの監督として
ピッチに立っているお父さん。
私には想像もつかないようなプレッシャーと闘っているお父さん。
この間の試合の後、ますます厳しい顔をしているのを見て、
お父さんらしいと思いました。
お父さんが誰よりも真剣に、サッカーを考えていること。
サッカーを愛していること。
そして、覚悟を持って仕事をしていること。
私は知っています。だから、信じています。
今日はいよいよオランダ戦ですね。
南アフリカのお父さんに、私たち家族ができることは少ないけれど
精一杯、応援しています。
いつもありがとう。
お父さんは、私の誇りです。
娘より
(2010年6月19日 朝日新聞 全面広告)
思えば、オシムさんが病に倒れて、急きょそのあとを継いだ岡田監督。
オシムさんが病気にならなければ、今頃もっと気楽な時をすごしておられたかもしれません。
ワールドカップの本戦が始まるまでは、いろんな批判も浴びて、苦しい時期があったと思いますが、昨日のパラグアイ戦を見て、たくさんの人が感動したし、岡田監督をはじめ、選手のみんなや、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいになったに違いありません。
私も、本当に楽しませてもらいました。
どうもありがとう。
テレビや新聞報道だけでは、政治の本当の姿が見えなくなると、去年の総選挙前後から、一生懸命ネットや雑誌などの情報も、できるかぎり収集して、自分の頭で考えようとしてきました。
しかし…
どうも、最近ばててきております。
情報収集にかけられる時間が足りません。
その上、サッカーの日本代表がえらいつよなりまして、やれオカちゃんや! ホンダや! エンドーや! マツイや! マラドーナや! と気になって、正直政治に興味が向きません。
ん? マラドーナ?
アルゼンチンの監督やん!
この調子やと、マニフェストを読む間もなく参議院選挙の投票に行かねばならなくなりそうです。
アカンやん。
このままフテンマを忘れたら、アカンやん!
でも、ねえ。
国会議員にはぎょうさん給料あげてますねん。
この政治家、この政党、いうて決めたら、あとは政治専門の人に安心してまかせられへんのか。
なんで、毎日毎日、菅氏…もとい、監視しとらなあかんのか。
ああ、ダメダメ!
気い抜いたら、あかん。
それが政治家の、ひょっとしたら霞が関の、思うつぼかもわからへん。
でも…
やっぱり今日は、パラグアイ戦…
そっちに気が向いて、しゃーないんです。
宮里藍さんが、世界ランキング1位になるというので、クリスタルの優勝カップにキスをする姿が何度となく、テレビで流されました。
かたや、石川遼くんは、アメリカで思うような結果が出せず、残念だったという報道。
ご両人とも、日本のプロゴルフ界にとっては、宝のような存在なのかもしれません。
でも、私はゴルフに明るい未来が見えません。
プロゴルフで名をあげている人の出身国は、アメリカやイギリス、最近では中国とか韓国が多いようです。
そこに、たとえば南米、アフリカの貧しい家庭出身の人がどれほど含まれるのでしょうか。
それにひきかえ、サッカーは、貧困にあえぐ人々の希望の一つになっています。
カメルーンのエトウ選手。
サッカーで世界的な選手になって、母国のサッカー少年のために学校を作り、能力のある若い選手には海外でプレーするチャンスを与えています。
学校の運営費、生徒の生活費など、ほとんどをエトウ選手が提供しているといいます。
同じようなことを、ブラジルの有名選手もやっていたような記憶があります。
サッカーは、ボール一つあれば、誰にでも始めることのできるスポーツ。
がんばれば、世界で活躍できるかもしれないという夢を抱けるスポーツ。
ゴルフは、高価なクラブにボール、シューズ…
そして練習のためのコースまでが必要になってきます。
石川遼選手が、無名のころ金銭的にずいぶん苦労したという話は有名だけれど、それでもお父さんには普通の収入があって、その普通の収入では相当きつくなるほどゴルフはお金のかかるスポーツということなのでしょう。
その発祥の歴史をよくは知らないけれど、英国紳士の、平たく言えば貴族のスポーツだったんじゃないでしょうか。
土地を贅沢に切り開いて、小さい穴をあけてそこにボールを入れることの何が楽しいのか…
世界的な競技会でも、コースを回る順番によって気候条件が変わって、まるで運だめしではないのかと思うようなことも…
今年のサッカーワールドカップが、なぜあんな治安の悪い南アフリカでやるんだろう、と解せない気分でいたのですが、ゴルフとの対比で、うなづけました。
少し無理をしてでもアフリカで開催することで、世界中のメディアが集まれば、アフリカの国々のことを知ることができます。
サッカーを通じて、ではあるけれども。
そして、アフリカにもサッカー強豪国が存在するということも知ることができて、ああ、サッカーには明るい未来があると思ったのです。
ゴルフは…
好きになれません。
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