今朝のTBS「朝ズバッ!」。
どこぞの小学校の卒業文集かアルバムかの企画で、
「透明人間になったら何をしたいか」
というアンケートに、7人ぐらいの児童が、
「殺人」
と答えていたのを、そのまま卒業アルバムだか卒業文集だかにのせてしまって、父兄からの指摘であわてて回収した、っていう、スポーツ新聞の記事を紹介していました。
だらだらと、意味のない議論を、みのもんた中心にやっていたんですが、
みのもんたが若狭弁護士に向かって、「透明人間になったら何をしたいですか。」って聞いたんです。
そしたら・・・
「私は、女風呂ですね♥」
って言ったんです。
「変態!!!」ってテレビに向かって叫んでしまいました。
あさっぱらから何を言っているのだ!!!
あれは絶対にむっつりスケベ―に違いない。
3月26日の朝、福島第一原発の汚染水の処理装置からまた水が漏れたそうです。
いつから漏れたかわかりませんが、26日の朝みつかって、1時間後に止まったそうです。
ストロンチウムが海に流れ出たらしいです。
昨日は、2号機の中を内視鏡でのぞいたら、圧力容器の水位が予想の5分の1の60センチしかなかった、という報道もありました。
東電は、相変わらず、計器が壊れていたとか言っているようですが、その壊れていた計器のデータをもとに廃炉しようとしていたんじゃないんですかね。
訂正ばかりして、配管漏ればかりして。
でも、あの松本純一(原子力・立地本部長代理)という人は、毎日毎日記者会見でしゃべっているけど、疲れた様子もやつれた様子もなく、体重も全く変わらないといった状態で、適任と言えば適任なんだろうけど、東電はああいう人しか上に上がれない組織なのだろう、と妙に納得してしまいます。
「自分は関係ありません。」
と、顔に書いてあります。
先日、なんの脈絡もなく、サルコジ大統領が鳩山由紀夫の国連演説を「スバラシイ、スバラシイ」と大絶賛していたのを思い出しました。
あのころ私は、フランスは日本にほとんど興味がないと思っていました
福田内閣の時に日本で洞爺湖サミットが開かれたときも、奥さんのカーラ・ブルーニ―は「日本になんか行きたくないわ」と言ったかどうかはさておき、来日しませんでしたし。
シラク大統領夫妻が親日家で知られていただけに、なんか日本は嫌いらしいという感じがとてもしていたのです。
だから、鳩山由紀夫が国連演説を終えたあと、サルコジ大統領がマスコミの質問に「スバラシイ」と大絶賛している理由が全く分からなかったのです。
ところが、今になって思うに、あの演説で日本は1990年と比較してCO2を25パーセント減らすと言っていて、具体的エネルギー政策は、原発を増やすということだったんです。
それでも原発はあくまで「つなぎ」であると鳩山由紀夫がどこかで言っていたような気もしますが、少なくとも原発推進だったことは間違いありません。
東日本大震災で福島第一原発が水素爆発したとき、サルコジ大統領が真っ先に飛んできたことを考えあわせるに、結局原発推進派のサルコジ氏は、日本が原発推進でいくことでフランスが商売繁盛すると、したたかに計算したがために、鳩山由紀夫の演説を大絶賛したんじゃあないのかと、ふとそんなことを思いつきました。
実際、あの原発事故で、フランスのアレバ社は日本でいくら稼いだんだか・・・
しょっちゅう漏水して欠陥だらけだと思いましたけど、たぶんすごい言い値で買わされたんと違いますかね、あの汚染水の処理装置。
原発稼働にまつわるいろんな商売を考えると、フランスの主要産業が農業と観光業に加えて、原発産業というのがあるのかもしれないし、だからこその鳩山演説大絶賛ではなかったのかなあと思うわけです。
そう考えると、現実の外交や政治というのは大部分がそういうものであって、鳩山由紀夫は完全に「お子ちゃま」だったと思うのです。
かえすがえす、東京地検バカ特捜部の妄想大暴走がなければと、思ったりします。
何回でも言います。
藤井裕久・民主党衆議院議員は、2009年の総選挙で民主党が政権交代を果たす前、テレ朝の「サンデープロジェクト」に出演したときに、何と言ったか。
田原総一郎氏の、「財源がなかったらどうするの?」
という質問に、
「下野すればいいんです。」
と答えたのです。
録画しておけばよかった、少なくともいつ放送されたサンプロだったか、記録しておけばよかった、と後悔はいくつもあります。
財源はあるあると言って、なかったら下野すればいいとまで言っていた人が、たった2年で「消費税増税」に翻意するなんて、許せない。
しかも、民主党最高顧問だって。
しょせん、藤井氏も元財務官僚にして、鳩山政権時の初代財務大臣ですから。
政治家をやってウン十年たっても、「財務官僚魂」は健在ということです。
ただし、言っていることとやっていることが違う場合、官僚なら知らん顔ですむのかもしれませんが、政治家はそうはいきません。
このまま消費税増税を先頭きって進めるなら、約束通り「下野」していただきましょう。
下野していただくには、法案を通す前に解散総選挙していただくしかありません。
藤井裕久→菅 直人→野田佳彦→安住 淳
民主党政権下の歴代財務大臣は、みんな財務官僚に取り込まれて、なんら政治主導がはたせなかったばかりか、とうとう消費税増税まで洗脳されてしまいました。
いかに財務官僚が日本の政治を牛耳っているかがよくわかります。
野田が倒れたら、次は安住?
ちょっと経験不足が過ぎるから、安住には引き続き財務大臣をさせて、副総理大臣になった岡田克也氏が財務官僚に推されて民主党代表選挙に出るんでしょう。
岡田氏は、ずっと前から消費税増税論者でしたからね。
わかりやすすぎて笑いが止まりません。
消費税増税をどうするかなんて、今この時に話し合わねばならない議題なのでしょうか。
それより、日本のエネルギー政策をどうするのか、のほうがより緊急性があり国会議員がそれぞれの意見を公にすべきものではないのでしょうか。
世間では、東電が電気料金を値上げすると言っているし、いずれ家庭用の電気料金だって上げるそうじゃないですか。
今そんなこと議論している場合なのか・・・
ばかばかしくて、見ていられません。
テレビの言うことですから、まともに聞いていてもしょうがありません。
しょうがないと思いながら、ジョージ・ルーカス監督のSF映画に出てくる怪物に似た我が国の総理大臣が画面に出てくると、なんやなんや、また何かほざいとんのか、と大阪弁丸出しの下品なことを口走ってしまいます。
昨日は、育児休暇を取った経験のある自治体の首長を集めて、懇談したんだそうです。
で、その時のコメントがふるっているではありませんか。
「消費税を上げて、こういう子育てにしっかり予算をあてます」
みたいなこと言うてました。
ええ加減なこと言いますな。
何のために消費税上げるんですか?
社会保障のためですか。
子育て支援のためですか。
またそんな、あれもこれもできます言うて、結局財源足らんからまた増税、いうんでしょ???
消費税上げたらバラ色の生活が待っているなんて、そういう幻想を抱かせて、それは詐欺でしょう。
テレビで突っ込みいれているコメンテーターだれもおりませんでしたけど、こういうのを見逃していたら、何のために消費税を上げるのかあいまいになって、消費税を上げることが目的になります。
ジャバザハットはもう退場してくれ!!!
「のだ」
以前このブログで、私の出身県の労働組合がケシカランという話を書きました。
「公務員の労働組合」(2007.07.06)
http://blog.m3.com/mikenozakkicho/20070703/2
だから、大阪府や大阪市で橋本徹氏率いる維新の会一派が公務員たたきをやっているのを、ちょびっと痛快に思っているところもあるにはあります。
自分の出身県の地方公務員労働組合も強いことで有名で、おそらく教職員組合も強かったんじゃないかなあと推測できるわけです。
ただ、それでも、自分が教わってきた恩師を思い浮かべても、どの先生も昼間っから組合活動に熱心だったわけでもないし、一生懸命生徒をしかったり、ほめたりしながら、育ててくださったと思うので、生徒の側からすれば、何の不満もなかったわけです。
私が通っていた県立高校は、生徒自治の考え方が進んでいた高校で、朝礼は生徒会主催でした。
だから、司会は生徒会がやっていたし、学校の先生がしゃべるのは、生徒会が許可してしゃべっていただくといった形をとっていました。
制服もあるにはありましたが、われわれは「標準服」と呼び、始業式や終業式などの式典以外は、別に私服で行っても文句は言われませんでした。
そればかりか、校則といったものがほとんどなく、校則違反で先生に呼び出されるとかいったことも皆無でした。
そのかわり、文武両道とかいって、夏はひたすらプールで泳ぎまくる、冬はひたすらグラウンドで走る、天気は関係なし、修学旅行と称して、内実はスキーの訓練だったりして、旅行を楽しんだというより雪山に閉じ込められて、男女混成のチームで日々訓練を積むという、ちょっと変わった高校でした。
夏に「女の子の日」にプールに入れなくて喜んではいけません。プールで泳げない生徒には、もっと厳しいグラウンドでの陸トレが待っており、炎天下での訓練は、泳ぐより厳しいものでした。
ああ、前置きが長くなってしまいました。
おもろい社会科の先生の話です。
そんなオカシナ高校に来る先生の中には、やっぱりオカシナ先生がいて、二人の社会科の先生は大人気でした。
ひとりは、共産党員で、大学生のころから、時々警察が下宿に訪ねてくるんだそうです。
何という用事もないのに・・・。
左翼だから、警察がマークしていたんだと、その先生は言ってましたが、子供だったんでそういう大人の世界はようわかりませんでした。
今なら、ほうほう、と興味を持って質問攻めにしていたかもわかりません。
もうひとりは、東大の教養学部出で、学生運動を後ろのほうで冷かしていたら、警察に捕まって、ホンマは文科Ⅰ類(法学部?)やったのに教養学部に出されたんやと、その先生は言うておりました。今になってみると、そんなことあるんかいなという話なんですが、まあそういうことになっておりました。
だから、本当は高校教師なんかなりたくなかったそうです。
嫁さんが開業医の娘で、実家がお金持ちだったので、いろいろ助けてもろうたとかナントカ・・・
で、その二人おもろいので生徒に超人気があって、ホームルームだったか、授業の1時間分を生徒が自由につこてよしという時間があったんで、わがクラスはその左翼先生と東大出先生をお呼びして、好きにしゃべって!みたいな企画をしたんです。
なんかプリント配ってもらって、ちょっとオトナな話を聞いた覚えがありますが、なによりその二人のトークが・・・
あっという間の1時間でした。
左翼先生は、たぶん君が代は歌うてへんかんったんちゃうかなあ。
私らにとって、学校の先生が国旗に敬意をもっているかどうかとか、国家をマジで歌うているんかどうかなんて、あんまし関係ありませんでした。
むしろいつも権力とは反対側にいるほうが、カッコよかったですし。
教育は、自由とは何か、義務とはなにか、人間とは何かを考えるところであって、だからこそ学校の先生もいろんな人がいてかまわんのだ、ただ、式典で座りっぱなしはイカンでしょう、せめて立つぐらいしといてや、ぐらいでよろしいんじゃないでしょうか。
今の橋本徹氏の教育行政について、あの左翼先生や東大出先生の、意見を聞いてみたいものです。
41歳の弁護士が大阪府立高校の校長をやっているそうです。
卒業式の国歌斉唱時に、口元が動いていなかったとかで教師を校長室に呼びつけたんだそうです。
この校長、橋本徹・元大阪府知事にして現大阪市長の中学校時代からのお友達だそうで・・・
公募に応募して大阪府立高校の校長になったらしいんですけど、まずその公募がどのように行われて、校長がどのように選ばれたんでしょうか。
「教師が国旗掲揚の場で起立し、国歌斉唱の時に国家を歌わせることを厳しくやります。」
なんて言って選ばれたんじゃないでしょうか。
ルールはルール、守るのが当たり前というのは正しいけれど、そのルール自体がまちごうてることがありますからね。
ちょっと自分のことに置き換えてみたいんですが、ああいう若くて偉そうな弁護士が、いかにも自分は市民の味方です的な顔をして、公立病院の病院長にでもなられたら、うっとおしいやろなあと思いますね。
医療のことなんも知らんくせに、なんや!って思うやろなと。
だいたいああいうタイプは、ああせいこうせいとうるさく言うんですね。
専門家というのはプライドを持って仕事してますからね。
学校の先生だって、教育のプロなんでしょう。
プライドだってあるでしょう。
高校の教師にもなって、口が動いとらんかったなどと校長室に呼びつけられるなんて、あの校長はほかにやることないんでしょうか。
まあ・・・
あれも大阪府民の選択やと言われれば、どうぞお好きに、言うしかないんですが。
次の大阪府議会議員選挙の時は、もうちょっとよく政策を見て選ばはったらどうですかね。
このままやと、大阪府や大阪市に、ええ先生集まりませんで。
橋本市長や松本(でしたっけ? ほんま存在感ないわ・・・)府知事に対してイエスマンしか集まらんようになるんと違いますか・・・?
木嶋佳苗という被告人がいます。
結婚詐欺で3人の殺人罪に問われています。
昨日、検察は死刑を求刑しました。
この事件、裁判員裁判で、被告が全面否認していて、検察が死刑を求刑しているので、裁判員がどういう判決を下すかに注目が集まっています。
しかし、毎日毎日、被告人がどんな服装をしていただとか、弁護人や検察官から聞かれたことにどう答えたかとか、裁判所でどういう態度だったかとか、以前被告人からお金を無心された人が顔を隠して答えるインタビュー映像とか、そういうことを見せられると嫌気がさします。
嫌気がさして、全く面識のない木嶋佳苗という人に対して、とても嫌悪の気持ちが増してきます。
そして、もし自分が裁判員だったら、そういうテレビ報道に影響を受けないのだろうか、と思うと自信がありません。
裁判員制度が始まったころは、報道が裁判員に影響を与えないようにマスコミはやや自制的だったようにも思えます。
しかし、最近は印象操作やりたい放題になっているんじゃないでしょうか。
それに対して、もはや誰も何も言わないというのも、奇妙であり、恐ろしい気がしています。
2012年3月11日は、テレビは一日中追憶・追悼でした。
私は、一年前の自分の行動を思い起こしていました。
産業医の仕事で行っていた出先の会社で地震に会いました。
ちょうど、健康指導の真っ最中でしたが、揺れが大きくなるまでは、健康指導を受けていた社員さんと顔を見合して、
「すぐにおさまるでしょうよ。」
的な気持ちを共有しておりました。
しかし、揺れはいよいよ激しくなって、机の上からいろんなものが落ちるに至り、これはアカンとなりました。
会社の駐車場に集合して、いったいどんな地震が起きているのか、携帯やらカーラジオやらで追跡した結果、どうやら東北地方でマグニチュード7.8(これはのちに9.0と訂正された)の地震で、大津波警報が出ている、ということでした。
いったん自宅に戻ってみたところ、電気も水道も止まっていました。
家具はあちこち転倒していろんなものが散乱し、足の踏み場がないところが随所に見られ、それでも倒れている家具と倒れていない家具があって、これはどうしたことなのかと思いつつも、玄関先に準備しておいた防災用品の中からラジオ兼ライトを持ち出して、車で近所のドラッグストアの駐車場でしばらく様子をうかがっていました。
ローソンにあふれていた人は、日没とともにどこへとなく消えていきました。
ドラッグストアも余震の中店じまいを終えた店員が次々といなくなりました。
なぜドラッグストアだったかというと、そこはトイレが店の外にあるのを知っていたからです。
暗くなってからトイレを拝借したところ、水はちゃんと流れました。ああ、井戸水だったのだ、よかった・・・
でも、手を洗う水道は、センサーで感知する式のだったので、水が出ませんでした。
真っ暗な中、なぜか自転車に乗って普段と変わらない様子で通り過ぎる人や、どこかへ歩いていく人、車で走っていく人などたくさん見ましたが、みんなあわてている風もなく、いったい地震があったのか、どれくらいの災害だったのか、ラジオから流れてくる緊迫したNHKのアナウンサーの声と、目の前に展開する落ち着いた光景とのギャップで、非現実的な気分になったのを覚えています。
その時なぜすぐに病院に戻らなかったのかは、気がかりなことがあったためですが、病院に戻ろうと決めての道中は、外来が大騒ぎになっていることを想像していたのに、病院に着いてみるといたって静かで、ここでもいったい地震があったのか?といった気分になりました。
自席に戻り、倒れた本棚やパソコンを元に戻し、パソコンの画面から見た地震報道から、これは大変なことになっている、とリアルに災害の大きさを実感したのでした。
それにしても。
あの日も確か、晴れていたと思うけれども、昨日もよく晴れていて明るい春の兆しが日差しの中に見て取れて、去年もこんなに春めいていたのかと記憶をたどっても、全く思い出せません。
頭に浮かぶのは、人や車が黙々と通り過ぎていく暗闇ばかりです。
1997年1月17日の、阪神淡路大震災の記憶の後ろに、2011年3月11日の記憶が加わり、そうしてこれから必ず来るであろう大きな地震に対して、今更じたばたしてもしょうがないというある種のあきらめだけは、しっかりできるようになったと思った一日でした。
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