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先日、久しぶりに高速道路を走りました。

慣れないところに行くので、あらかじめルートを確認してから行ったのですが、その時に、「スマートインターチェンジ」というものがあることに気づきました。

 

スマートインターチェンジ?

なんやそれ、ということで調べてみたら、ETCゲートしかないインターチェンジで、建設費用が安くつくからと言って、作られてきたようです。

 

Wikipedia「スマートインターチェンジ」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B8

 

すでに全国で52か所が営業中で、これから営業予定のが17か所もあるそうです。

いったい事業費をいくら使ったのか、わかりません。

安く作れるというのがうたい文句のようですが、自民党政権末期から恒久化。

政権交代間近とも思われていた当時、民主党は高速道路無料化を主張していました。

自民党政権の嫌がらせ、だったのかもしれない、などと勘繰りつつ…

もはや「高速道路無料化」など、話題になることはほとんどなくなりました。

 

推進派だった馬淵前国土交通大臣は、参議院の問責決議が原因で更迭されてしまったし…

あれは地方振興策だったのに、無料化実験も小規模のまま結果の検証さえされずに、いずれ立ち消えるのかもしれません。

 

その高速道路無料化政策と逆行するように、次々と地方の高速道路にスマートインターチェンジが作られています。

私は、ETC利用者じゃないので、スマートインターチェンジなどははなから使う気がない、使えないわけですが。

 

八ツ場ダムにしろ、諫早湾干拓事業にしろ、公共事業を途中でやめるのは至難の業で、一度始めてしまうとどんなに無駄と分かっていても、そこにはすでに利害関係が発生してしまっています。

スマートインターチェンジは、そういう公共事業とは性質が異なるのかもしれませんが、着々と作られていって、せっかく作った設備がもったいない、なんて議論になるかも…

 

ああ、いやもう、高速道路無料かなんて菅政権の眼目にはありませんな。

あの政策で目論んでいた地域振興策について、その代わりになるような政策を民主党はどうしようとしているのでしょうか。

 

 

 

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