民主党所属の政治家の多くが、世論調査の結果を気にして、それが民意だ、民意だ、と言います。
円高に株安、不況も続いているから、この一大事に総理大臣を変えてはいけない、とも言います。
本当に、そうだろうか?
あの、1000人程度に電話をかけて出てきた調査が、果たして民意なのでしょうか?
世論調査の信ぴょう性について、だれか検証したことがあるのでしょうか?
ましてや、テレビクルーが気まぐれに街角へ出てマイクを差し向けて、通りすがりの人の口から出てくる言葉のみが、民意なのでしょうか?
誤報や意図的な報道も含めて、テレビや新聞が作り上げた小沢一郎像を信じた国民を相手に出てくる世論調査とはいったい何なのだろうか?
今ここで、官僚主導の政治から政治家主導の政治に、仕組み全体を作っておかなければ、どの党が、だれが政権を握っても、結果は同じになってしまいます。
民主党には、政治主導を貫いてほしかったのに、いつの間にか自民党時代と変わらなくなりつつあるように見えてしまうのは、単なる私の誤解、なのでしょうか?
平野官房長官は無能だったけれど、仙石官房長官は腹黒い策士。小沢潰しに躍起になっています。
仙石氏の指示で、小沢さんが幹事長時代に使っていた組織対策費の使途を洗い出し、マスコミにリークするなどという、卑怯な手口を使ったようです。
本来は対峙すべきマスコミに小沢潰しのためのリークをするなど、これまで霞が関官僚が幾度となくやってきた手口です。
あるいは、小泉政権時代に、飯島秘書官が使った手法。
仙石氏は、マスコミともたれあい、霞が関官僚とも手を組んだ、と見るのは考えすぎなのでしょうか。
今や、あの官房機密費を一手に握っているのは、仙石氏なのだから。
選挙対策費の使途をマスコミにリークする暇があったら、官房機密費の使途を明らかにするほうが、よほど価値ある情報公開ではないのでしょうか。
G8での発言だったか、まだ菅総理大臣が財務大臣だったころ、「欧米諸国は、(バブルがはじけた後の)日本を見習ってほしい」などと発言するような、おっちょこちょいぶりに、私は恥ずかしくて顔を覆いたくなりました。
菅さんが総理大臣になったとき、市川房江さんの選挙スタッフだったことがよく報道されましたが、その中で、当時同じスタッフの中にいた婦人運動家の人が言っていたことがとても印象に残っています。
市川房江さんは菅直人のことを「権力志向の人である」と評していた、と答えていたのでした。
その言葉を借りるならば、まさに総理大臣という権力の座に残るためには、「脱小沢」を徹底的に利用しようという姿勢にうなづけなくもありません。
ならば、小沢一郎のどこがそんなにいいのか、という点について。
ここではもう、さんざん書いてきましたが、
マスコミや官僚に惑わされず、信念を貫けるというそのことに尽きます。
そして、独自の調査力と人脈を、きちんと積み上げてきているということも、政治家としての実力と私は見ています。
ただ、取り巻きは、あまりよろしくありませんなあ…
親分の政治活動を近くで見て、いったい何を学んでいるのか…
もう、いいよ。
なんだか、考えるのがしんどくなりました。
このまま菅政権でいいのなら、つっぱしればいい。
世論がそれを望んだというのなら、失敗したときのツケも、我々国民が引き受けるしかありません。
その時になって文句を言ったって、もう遅いんだから。
ただし、菅総理大臣が、反小沢の旗を降ろした瞬間に、支持率は落ちるでしょうなあ…
相変わらず、ながらテレビの日々です。
NHKスペシャル「灼熱アジア 第2回 中東 砂漠の富の争奪戦」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100829.html
を見ました。
中東の産油国が、次々とクリーンエネルギーへの転換を図っている、そこへ中国や韓国といった新興国(韓国が新興国扱いというのには、若干抵抗がありましたが…)が進出しつつある。
日本は高い技術力だけでは対抗できなくなりつつある…
おおざっぱにいえばそういう内容でした。
毎日毎日、日本はもう経済力でも中国に負けた、云々の情報があふれんばかりに流されて、ほとほと気分が滅入るのですが、今世界で、経済力で力を伸ばしている中国や、中東といった国々が、実は民主主義国家でないというところに、日本のもどかしさを感じてしまうのです。
民主主義は、何事も話し合いのプロセスを経なければならず、迅速な決定はできません。
経済政策に限って言えば、あちこちの利害関係を調整しなければならず、調整しているうちに他国に先んじられてしまうということが、頻繁に起きている気がするのです。
昨日の番組でも、民間企業の力だけではもう、経済の発展は難しく、国家プロジェクトとして政治力を働かせなければ、お金儲けができなくなっていることを如実に語っていました。
話題が少しそれますが、昨日のテレビ朝日「サンデーフロントライン」(前半の小宮悦子のえらそうな口調は耐え難いものでしたが…)で、阿久根市の市長と議会の対立をレポートされていたのですが、阿久根市長の「改革」を支持する市民と、その改革の法案にことごとく「反対」する市議会議員を当選させる市民と、同じ市民であり、阿久根市民がいったい市政をどうしたいのか、さっぱりわからないという印象を私は受けました。
名古屋市でも同じことが起きています。
ならば独裁国家がいいのかと言われれば、それは明確に否定したいところではあるのですが…
なんとなく、民主主義を否定したいという誘惑に駆られます。
こういう気分が、戦争に向かう一因になるのでしょうか。
毎日、ながらテレビをやっている人間が何を言うか、と思う人もおられるかもしれません。
しかし、テレビの報道番組は、本当にくだらないとつくづく思います。
最近は、そのくだらなさを監視するためだけに見ているようなものです。
それでも、昔はテレビの画面に向かって文句を垂れるぐらいしか方法がありませんでしたが、今はこうして、ブログで意見を言うことができるのだから、ありがたいことです。
小沢一郎さんが、民主党代表選に出ることにしたそうです。
鳩山由紀夫さんは、小沢さんを支持するそうです。
勝手に想像させていただくならば、
小沢総理大臣誕生の可能性に、もっともがっかりし、もっとも緊張しているのは、官僚と、その仲間である大手マスメディア関係者に違いありません。
マスコミは、官僚といっしょになって、
あるいは官僚はマスコミといっしょになって、
小沢バッシングに走るのはもう、目に見えています。
気が狂わんばかりに。
政治と金、政治と金、政治と金…
その大合唱になるに違いありません。
小沢一郎は、検察審査会が起訴相当と判断されたときに起訴を免れるために総理大臣になるのだという、低俗なことを言う輩も出るに違いありません。
小沢一郎という人は、そんなつまらないことで、総理大臣になろうとするほど、小者ではない、と私は思っています。
どんなに支持率が低かろうが、
明治以来続いている頑強な霞が関を、いったん破壊し、主権者である国民主導の行政、政治に戻さなければなりません。
そういう力のある政治家は、もうそう多くはないのです。
新聞やテレビ局が世論調査と称して、1000人ほどに対して行ったお手軽な調査で、小沢一郎さんが代表選挙にでるべきでないと言っている人が80パーセント近くいると発表していますが、それなら逆に、20パーセントの人は、出るべきだと言るのと違うのですか。
支持率20パーセントからの出発でいいではありませんか。
テレビがくだらないのと同じように、世論調査もくだらない。
くだらない世論調査から出た支持率なんて、もっとくだらない。
政局ばかりで政策が議論されていないなんて、テレビが言うなよ。
連日、小沢さんが代表選挙に出る、出ない、なんて、占いじゃあるまいし、そんな話ばかりしていたのは、テレビのほうじゃありませんか。
ああいうテレビに出てコメントする人たちも、くだらないねえ。
熱中症で、お年寄りが亡くなった、
息子がいっしょに住んでいたが、
親父の年金だけで生活していて、
電気は10年以上止まったまま、
そして、親父が熱中症で亡くなった…
やれ行政は何をしておったのか、と大合唱。
100歳以上で行方知れずの人が大勢いることが判明、
娘がいる、
息子がいる、
でも何年か前に出て行ったきりだ、と。
亡くなってからも、骨と一緒に住んでいた人もいる…
年金はずっと受け取りっぱなし、
息子は、娘は、無職…
やれ、行政は何をしておったのか、と大合唱。
私は、行政をたたくのはお門違いと思います。
引っ越ししたら、ちゃんと住民票を移すのは、
市民の義務です。
亡くなったら、死亡届を出すのも、
市民の義務です。
電気が止められたなら、止められんようになんとか努力をするもんです。
窓ぐらい開けられませんでしたか。
親が死んでいるのに、さも生きているかのようにして年金を受け取るのは言語道断だとしても。
親が行方知れずになっているのに、どうして探そうとしない?
どうして捜索願ぐらい出さない?
言葉がきつくなって申し訳ないけれど、
「だらしがない」
の一言に尽きます。
地方公務員の給料は、
民間より高い、高いと言われてはいるけれど、
多くの地方自治体は、人員削減を進めています。
だらしのない人のしりぬぐいを公務員にさせるというならば、
それにかかる費用は、当然税金として支払わなければなりません。
ひとりひとりが、
当たり前のことをしておれば、
こういう事態にはならなかったんとちゃいますか。
なんでも行政、行政と言うたらアカンと、
私は思いますよ。
円高と株安が続いて、全くそういうものと縁のない生活を望んでいる私でも、めぐりめぐってそのあおりをうけるものですから、やっぱり気にはなるものです。
テレビを通して見る総理大臣は、ハローワークに行ってみたり、1年生議員に会ってみたり、で忙しそうなのですが、日本の置かれている経済状況について、どのようにお考えなのでしょうか…
まあ、それはそれとして…
昨日は、相変わらずの「ながらテレビ」をしておりましたら、テレ朝の「TVタックル」では、「日銀は何をしておるのか」と、円高対策に乗り出さない日銀を、えらくバッシングしておりました。
民主党の松原議員などは、野党時代の民主党が、現在の白川総裁を推したことを責められて、「反省すべきだ。」と発言しておりました。
故中川元財務大臣が酩酊状態のまま記者会見に臨んだ時の、白川総裁の困った顔が思い浮かびましたよ。
あの時、大臣の隣に座っていた白川総裁は、中川大臣に向けられた記者の質問を、答えられそうにない中川大臣を気遣ってか、「私に対するご質問ですか。」なんて言ってましたっけ。
無能な日銀、白川総裁…てな論調でした。
視聴者の多くは、なるほどそういうことか、と思われたかもしれません。
しかし、偶然にも同じ話題を、今度はNHKでやっておりました。
NHK Bizスポ。
ビジネスニュースとスポーツニュースという、サラリーマンがおうちに帰ってビールでも飲みながら見ていそうな番組ですが、意外と私は気に入ってます。
で、昨日、番組の冒頭で「円高が進んでいます。」と。
で、日銀がドルを買って円を供給すべしという意見がありますが…というような前置きの後、すでに30兆円以上ドルを買い増ししていて(いつから、というのを聞き逃しました。ニュアンスとしては、もう相当円を使ったんだという感じ)、これ以上日本円を市場に回しても、あまり効果がないと思われる…という解説をしておりました。
さて、TVタックルとNHK、どっちが正しいんでしょうか。
もちろん、日銀に聞いてみたいところではありますが…
市民の素朴な疑問に答えるような情報を、マスコミにもお願いしたいところです。
本当に、円高、株安を心配するなら、ね。
企業からお金を集めて、
海外の政治状況を研究したり、
海外の実力者と人脈を作ったり、
国内の世論を独自に調査したり、
政治家を養成したり、
そういうことにお金を使うのなら、私は全く問題にしません。
それは、正々堂々とした政治活動だからです。
小金を集めて、何の調査力も、何の人脈もない、ただ国民の不満に耳を傾けるだけで、実行力の伴わない政治家は、多額の税金をはたいてまで政治家をしていただく必要はありません。
要は、国民のために、汗をかいているか。
そのことつきます。
東京地検特捜部も大阪地検特捜部も、今やでっちあげ集団ということがあらわになっています。
そういう集団に毅然とした態度で相対したその姿勢は、しょせん、検察官も霞が関の公務員であり、政治主導でいくのだという意思のあらわれであった、と私は思います。
宮内庁長官に対しても、堂々と、自らの意見を記者会見で表明したのも、宮内庁長官が、しょせん、霞が関の公務員であり、彼らに何の権限があるのかということを、世間に問うたのだと私は思います。
マスコミは、裏で霞が関官僚とつながっています。
霞が関は、自分たちの仕事がやりにくくなると、内部リークを装った嘘の情報を、マスコミを通じて垂れ流し、場合によってはターゲットにした政治家を、平気で追い落とします。
ときにそれは、野党の政治家を利用する場合もあります。
そういうことにも、毅然としていられる政治家はだれか。
アメリカや中国に対して、毅然としていられる政治家はだれか。
テレビや新聞に惑わされてなるものか、といつも思っています。
おととい、2階のベランダで洗濯物を干していたところ、平積みしていたハンガーのそばに、5センチほどの蛙がおりました。
色は、薄いグレーのようで、背中に淡い雲のような模様があります。
少し、足の指の先が、丸くなっている感じ。
ちょっと脅かしてみたんだけれど、あわてて足をばたばたさせるばかりで、あまり動こうとしないので、そっとしておきました。
夕方、帰ってみると、いなくなっていたので、ああどこかに行ったのかな、と思っていました。
翌朝、また洗濯物を干しに行ったら、全く同じ場所に、同じ姿勢で蛙君が座っているではありませんか。
朝日の強い日差しを背中に受けるようにして、ちょっと目を閉じ加減に眠そうな表情をしていました。
暑いのに、大丈夫かな。
確か、蛙って変温動物…
あんなに太陽の光を浴びると、体温がぐんぐん上がりそう…
まあ、でも別にしばりつけているわけでもなし、自由に動けるわけだから、暑かったらどこかに行くだろう、と、その日も放っておくことにしました。
夕方、やはりどこかに消えてしまっていました。
今朝見てみると、同じところに、同じ姿勢で座っていました。
どうも、そこを定宿にしているみたいです。
暑いのも、気に入らないわけではないらしく…
ちょっと近づこうとすると、半分閉じかけた目が一瞬大きく飛び出て、下から伸びてくる瞼が開きます。
でも、何もしないとわかると、また半分ぐらい瞼を閉じて、じっとしていました。
2階のベランダまでどうやって来たのかは謎ですが、冬になれば冬眠するんだろうし、いなくなるまでしばらく宿を貸すことにしました。
名前を「ケロリン」と勝手につけて。
オスだと勝手に決めつけて。
このところ、ケロリンという珍客に癒されています。
それにしても、何蛙なのかなあ…
電車の中で、サラリーマンが胸を押さえて倒れこむ、アレです。
背中に、動脈の断面図が出てきて、みるみるうちに詰まってしまうというやつ。
バックには、恐怖映画のオープニングかエンディングにでも流れそうな、やけに静かで圧迫感のある音楽が流れている、アレ。
「動脈硬化は自分では気が付かない」
まあ、間違いではありません。
自覚症状がないんだから、LDLコレステロール値を測りましょう、と。
ただ、ねえ。
あんなふうに、おどろおどろしくテレビで見せてますけど、あれって、結局テレビCMでしょう。
CMというからには、何かを売るための宣伝にちがいありません。
あのCMには、一切出てませんけどね。
単に血液検査しましょう、だけですけどね。
「薬飲まんと、死ぬでえ~」
って、言ってませんかね、あのCM。
アステラス製薬とファイザー製薬の共同CMのようですけど。
→アストラゼネカと塩野義製薬でした… 昨日から何回も見たので、今度は間違いないはずです(2010.08.20)。
私は血液検査だけで動脈硬化がある、なしは断言できないと思っています。
LDLコレステロール値の正常範囲も、実はしっかりとした根拠はありません。
なぜなら、LDLコレステロール値が高くなるほど動脈硬化性の病気(心筋梗塞とか脳卒中とか)にかかりやすくなるという研究はたくさん報告されているけど、じゃあどの値までなら安心なのかという数字は、出てませんからね。
今のままだと、下げれば下げるほどよいっていうことになってしまうんですから。
私の経験だと、LDLコレステロールの数値と、エコー検査でみた頸動脈の動脈硬化の程度は、あまりパラレルではないという印象です。
だから、数字だけで服薬させるのは、ナンセンスと思ってます。
薬売りたい製薬会社に乗せられたくはないですね。
やはり、LDLコレステロールの数字だけでなくて、せめて頸動脈をエコーでみてあげて、動脈硬化がおこりつつあるようなら、服薬するぐらいでいいんじゃないですかね。
そもそも、日本人の動脈硬化の原因のうち、コレステロールはどのくらい関係しているんでしょうか。
コレステロールより血糖値のほうが、圧倒的に問題ありと思っていますが、どんなもんでしょうか。
糖尿病患者さんの頸動脈は、ほぼ間違いなく、結構な動脈硬化をおこしています。
高コレステロール血症だけの人は、そうでもありません。
あんなCM流すなよ、と言いたくなります。
まだ、徳光さんがなんか言っているぐらいのほうが、よろしいのと違いますか?
今や世界一の経済成長率を誇る、中華人民共和国であります。
共産主義、という言葉は今は昔。
もう、1党独裁の資本主義・市場主義国ということを誰も疑いません。
世界中の国々が、中国での需要をアテにし、何とか自国の産業を復活させようとしているわけです。
核兵器を持ち、有人宇宙飛行をやってる国。
そういう国から、水害への支援として、1億円を求められたそうです。
で、その1億円を、無償資金協力として提供することを決めたそうです。
え、どこがって?
国の借金が900兆円を超えたといわれている日本が、です。
外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/8/0814_01.html
日中国甘粛省における土石流被害等に対する緊急無償資金協力
平成22年8月14日
中国においては、8月7日(土曜日)深夜に中国甘粛省において発生した土石流により甚大な被害が発生しています。また、5月から断続的に発生している中国中南部を中心にした洪水・土砂災害は全国的に拡大していることも確認されています。
このような状況の下、13日(金曜日)、中華人民共和国政府より支援の要請がありました。これを受け、本14日(土曜日)、我が国は、中華人民共和国政府に対して、被災者に対する人道的支援の観点及び我が国と中国との友好関係に鑑み、食糧、生活必需品等の支援を目的として、総額1億円を上限とする緊急無償資金協力の供与を行うことを決定しました。
【参考】被害状況
8月14日、中国国内の報道によれば、甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県で発生した大規模な土石流による被害状況(現地時間14日16時まで判明分)は以下のとおりです。
死者 : 1,239人 行方不明者 : 502人 負傷者 : 631人 倒壊家屋 : 307戸 浸水家屋 : 4,189戸
※その他、全国各地での洪水・土砂災害による死者・行方不明者は2,000人以上、被災者は2億人を超過。
***** ***** *****
事業仕分けで、何億円削った、なんだと言って、ちょっとでも無駄遣いを減らそうと努力しているときに、世界一の経済大国に1億円も援助する必要があるのか…と思うのは、ケチくさいことなんでしょうか。
緊急無償資金協力ってなんでしょう。
将来返してくれるんでしょうか。
無償と書いてあれば、ふつうは返ってこないんじゃないでしょうか。
ちなみに、朝日新聞にも記事が載ってましたが、ごくごく小さい記事でした。
国民の税金を使うんだから、1億円でも納得のいく使い方、してくれませんかねえ…
それとも、これも付き合い?
これをケチったら、中国との関係が悪くなる?
要請するほうもするほうだと…思いますけどね。
このところ、円高、円高、と大騒ぎです。
ドルやユーロが売られて、円が買われている、らしいです。
そもそもお金って買えるものなのかどうか、そんな基本的なことも知らない私ですんで、円高を論じる資格はないのかもしれません。
ただ、まあ、ずぶの素人だって、無関係ではいられないらしいので、愚痴ぐらい言わせてもらいたいと思うわけです。
思い出さなければならないのは、アメリカの金融機関が、金融工学という机上の空論で、返済能力の低いサブプライムローンの債権を、いろんな金融商品と混ぜることによってリスクを分散させ(たつもりになって)、世界中の証券会社に売っていたということ。
分散させたつもりになっていたリスクは、大きなリスクとなって世界中に分散されてしまいました。
サブプライムローンが当て込んでいたのは、所得の低い(支払い能力の低い)人たちに借金させて家などを買わせても、土地や家屋の価格が上がっていく限りは、支払われなくなった時点でそれら不動産を売ればよいということであったのですが、住宅バブルがはじけてしまい、借金が焦げ付いたわけです。
借金を返せなくなった人たちは家を失い、その債権は世界中にばらまかれ、多くの金融機関が負債を抱えることになり、リーマンブラザーズという名門投資銀行が倒産した…
ということで、よろしかったでしょうか?
アメリカで車が売れなくなり、日本の自動車産業は派遣労働者を大量に解雇したし、他の産業にも不景気が波及して、日本の経済はますます冷え込んでいきました。
ところが、今年あたりからギリシャを筆頭にヨーロッパで財政破たんによる大混乱が生じ、財政再建が世界的テーマになってしまったのでした。
景気を良くするためには、財政出動が必要で、アメリカは気の遠くなるような借金をして、景気刺激策をやりました。
日本は… 財政出動派と財政再建派が押したり、引いたり、で、よく言えば中庸、悪く言えば中途半端な財政出動になっている…ようです。
が、菅政権になってから、財政再建のほうが鮮明になってきました。
で、消費税を持ち出したら、参議院選挙に大負けして(負けた原因は、消費税だけ?)、いつの間にやら引っ込めてしまいましたね。
世界中で、政治家が、官僚が、すったもんだしている間も、多くの日本人は、じっとガマンしてきたはず…なんじゃあございませんか?
おかげで、日本の円は、「リスクに強い」んだそうです。
だから、こういう金融が不安定な時は円が買われる、らしい。
円が信用されたらええことやないか、と思いきや、 こんなに円高になって、日本の輸出産業は大きなダメージを受けるというので、株価は下がっているようで。
アメリカは日本政府の介入を良しとしないという意思表示をしているようだし、ドルが安くなればアメリカの輸出に有利だからということのようだけれど。
そもそも、この不況は誰のせいなんですか?
アメリカ、じゃないですかね。
これだけ世界中の国に迷惑をかけておいて、普天間飛行場の移設計画を、オバマ大統領の来日までに決めとけよ、とはえらそうな。
あれだけトヨタをバッシングしておいて、今頃になって、そうっと「電気系統には問題なかった」などと発表したって、豊田社長の涙は返ってこないんだよ!
だいたい、何の根拠もないのに、石油業界とひどい癒着ぶりのネオコンが、イラクで戦争をおっぱじめて、イラクは大混乱。
いや、その前に、9.11の恨みはらすぞと、アフガニスタンに攻め込んで、いったいそれが今どうなっている?
アメリカは、世界中に迷惑ばかりかけている。
そんな国に戦争で負けた日本は、アメリカと心中でもするつもりでしょうか。
ああ、日本人はみんな、じっとガマンしている。
あの、大東亜戦争の時のように、ね。
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