昨日、沖縄で基地反対集会が開かれて、9万人集まったと各テレビ局、新聞が昨日から一斉に報じました。
今朝もその話は当然取り上げられていて、「こんなになってしまって、鳩山さんどうするのよ。」的な報道が多い中、珍しく「やじうまプラス」の中で、コメンテーターの川村晃司氏が現地レポートとして興味深いことを言っていました。
集会に集まった人たちの意見は様々であるが、鳩山総理大臣にあきらめずに普天間基地の県外移設を実現してほしいという「後押し」をしたいと考えている人たち、つまり鳩山政権への期待を持っている人たちが少なからずいた、ということでした。
また、テレビ朝日の隣では、中東のアルジャジーラが取材しており、海外メディアも非常に注視しているようです。
アメリカ国内でも、議会、米軍関係者、米政府内の3つで、この基地問題に対する意見は少しずつ異なっていて、その調整をするのに米政府も間にはさまれて悩んでいるということでした。
また、現地をリポートしていた女性アナウンサーが語っていたのは、「現地の人たちは、マスコミに対して、基地問題を政局のように報道しないでほしいと言っている。」ということでした。
徐々に、テレビの報道も、「これは国民全体で考えるべき問題」というようにニュアンスが変わってきているようになってきたのでしょうか。
そうであってほしい、と思います。
鳩山政権を引きずり下ろすための材料として、にくにくしげに、あるいは薄笑いを浮かべて報道するのだけはやめてもらいたい。
乱立する新党は、この普天間基地を辺野古沖に作るのか、どうするのか、鳩山政権を批判するならばそれについてはっきりと答えてもらいたいと思うのです。
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